NKグループの採用担当、中橋がホストを務める、社員と語らうカジュアルなトークラジオ『AFTER7』。毎回様々な部署からゲストを迎え、オフィスでは聞けないNKグループの裏話や社員の意外な一面を引き出していきます。 仕事の枠を超えた本音トークを通じて、NKグループの企業文化やそこで働く人々の魅力を探っていきます。就活生から業界人まで、NKグループの人にフォーカスした新しい視点を提供する番組です。 毎週火曜日の夜7時から配信を予定しております!
ゲスト:NKユナイテッド 管理部 及川さん
中橋:本日もお仕事お疲れ様です。NKグループの採用担当・中橋がホストを務める社員と語るカジュアルトークラジオAFTER7、本日もスタートいたします。
本日はですね、ゲストとして、NKユナイテッドから及川ゆみさんにお越しいただきました。よろしくお願いします。
及川:はい。よろしくお願いします。
中橋:はい、「児玉覚えとけよ。」っていうだけ、最初に残しておきます(笑)
及川:そうですね(笑)いろいろありましたね。
中橋:(笑)いろいろありまして、彼は今東京にいるみたいです。
及川:帰ってきたらいろいろありそうです(笑)
中橋:これが配信する頃にはもう彼は帰ってきてるはずなんで。
及川:あ、じゃあ、ちょっと顔が何かなってないかだけチェックしておきますね(笑)
中橋:あはははは(笑)はい、ということで、すいません、よろしくお願いいたします。
及川:お願いします。
中橋:そもそも出演のオファーさせていただいてから、ちょっと期間が空いてしまったんですけども、改めていろいろとお話伺っていきたいと思います。で、こういう風に話すのも初めて。
及川:初めてですよね。
中橋:なんだかんだ、ですよね。職場見学等々で依頼させていただいて、その時にいつもご対応いただいて、とても感謝してるんですけども。
今日はちょっといろいろとお話伺いましょう。で、結構長くね、いらっしゃるのかな、と思いきや、まだまだ7か月ということで...
及川:いや、私もう全然もうみなさんより超新人なんで!(笑)新人研修中ですから、今。まだ半年と一か月、7ヶ月ぐらい。
中橋:多分みんな他のメンバーも同じように思ってるはずなので。
及川:おかしい(笑)
中橋:なので、ちょっといろいろと聞かせていただいて(笑)で、多分みんなは「何をしてる人なの?」とか「今まで何してた人なの?」みたいなところって知らない人の方が多い?
及川:そうですね。
中橋:特に本社以外のメンバーに関しては。
及川:いや、そうだと思います。何者だ?ってなって(笑)
中橋:まあまあ...って思ってると思うんで、ちょっとそのへんも今日聞かせていただいて。で、この番組に関しては、社内でもそうなんですけども、社外にも発信している番組ですので。
及川:わかりました。
中橋:これから入ってこられる新卒の方だったりとか、中途で入ってこられる方たちも、多分これを聞いてから来てくれると思いますので、いろいろと聞かせていただければと思っております。
及川:よろしくお願いします。
中橋:お願いします。で、及川さん、まず今の部署なんですけども。会社はNKユナイテッド所属で、部署って、なんていう部署になるんですかね?
及川:一応「管理部」ってなってるんですけど(笑)
中橋:なに笑ってるんですか(笑)
及川:いやいやいや「管理部」ってなってるんですけど、とりあえず、なんでも屋さん。なんでもやらせていただいております。はい、ありがたいことに。
中橋:大枠で言ったら何々やってるんですか?
及川:まず、SHELKのバイヤーもやっております。
中橋:よく東京行かれてますよね。
及川:そうなんですよ。で、SWEATの...なんて説明したらいいかわからないんですけど、まぁいろいろやらせていただいている。あと、面接にも入らせていただいたりとか。なのでまぁ、やれることはなんでも。
中橋:NKナイテッドに携わるすべてのことをやっていただいているという状況ですね。
及川:そうですね。
中橋:はい、わかりました。で、前職というんでしょうかね。今までの経歴も結構僕は気になってたんですけども。そのへんからまず伺っていこうかなと思うんですが。
及川:私、中札内の道の駅で20年蕎麦屋やらせていただいていて。
中橋:ね。そうらしいですね。ちらっと話は聞きましたけど。ちょうど十勝の人だったら知ってるかな?あの道の駅の、なんて言ったらいいんでしょうね、奥って言うのかな、ちょうど木に囲まれているような。
及川:はい。で、古民家なんですよね。100年ぐらい経ってるような古民家でさせていただいて。
中橋:素晴らしい。
及川:なんだかんだと20年。
中橋:すごいっすね、20年。そば打ってたんですか?
及川:毎日そば打って、出汁をとって...毎日毎日やっておりました。
中橋:なるほど。20年間って...もう僕は年齢知ってるんで、言いませんけど。
及川:全然全然。いいんですよ、言っても全然(笑)もう隠し事ないんで。
中橋:じゃあ、もう20代の時からみたいな。
及川:そうですそうです、20何歳だろう…?そうですね、私、今27…(笑)
中橋:あははは(笑)うまいですね~。
及川:すみません、ごめんなさい(笑)
中橋:いえいえ、とんでもない。
及川:なので、そこちょっとあやふやにしましたけど(笑)
中橋:さすがです。すごいなぁ、その前は?
及川:その前、いろいろやりましたよ。家具の販売員みたいのもやりましたし、引越し屋さんでアルバイトとかもしたし、いろいろやりました。
中橋:じゃあ、アパレルの業界初めて!?
及川:はい、本当、全く。全然やったことなくて。
中橋:そうなんだ。アパレル業界にいらっしゃったのかなって僕は勝手に思っていたんですけども。
及川:いやいや、ありがたいことにね、そう言っていただけるんですけど。
中橋:いつもオシャレでカッコよくて。
及川:いやいやいや、そんなことないんですけど、ただ、好きなんですよ。ずーっと洋服が好きで。
でも、自分で蕎麦屋やってる時も、お休みの日はどこか出かけて洋服とか見て、買って、「よし!また次の日からそば打つぞ、頑張るぞ。」みたいな感じで。
中橋:すごいっすね。
及川:なんで、すごい膨大な量の服が(笑)
中橋:そうですか。
及川:はい(笑)で、ここに入って、めっちゃまた増えまくりましたよね。東京行くたびになんか買っちゃって。東京は散財しに行ってるような感じ(笑)
中橋:仕事で行ってるんだけどもお金使っちゃって(笑)
及川:そうなんですよ、お金もなんか減ってるぞ?みたいな。
中橋:なるほど。はい、ありがとうございます。そんな経歴でNKユナイテッドに来ていただいたということで。
で、ちょっと先ほど大枠でお仕事のお話伺ったんですけども、ちょっと砕いていければなと思うんですが。んーと、何から聞こうかな。
じゃあ、今せっかく東京出張のお話いただいたんで、バイヤーのお仕事についてちょっとお伺いしたいんですけど、詳しく言うとどんなお仕事なんでしょうね。
及川:もう今お店にたくさん10ブランドぐらいあると思うんですけど。
中橋:SHELKの?
及川:そうですそうです、SHELKの方ですね。ブランドがあるんですけど。そのブランドの展示会とかに行って、先付けですよね。今だったら、もうスプリングサマーみたいな。まだ秋で冬来てないけど、春夏をつけてくるみたいな。
中橋:なるほど。で、そこで良さそうなもの見つけて。
及川:そうですね、自分で写真撮ってきたりとか、今のブランドの推してるものとかをチェックして、いいなっていうものをあとで仕入れで発注をして...みたいな感じですね。
中橋:いいな、っていう感覚って、もちろんセンスとかももちろんあると思うんですけども、未来のものって何が入るかってわからないじゃないですか。それって結局、メーカーだったりとか、そのブランドの人がお勧めしてくれるからみたいなところもあるじゃないですか。でも、それ言いなりになってたら、世の中と逆行しちゃったりとかしちゃいますよね。それってどういう風に判断してるんですか?
及川:でも自分、そこの感覚結構あるんですけど。私、街行って服見るのすごい好きなんで、仕事以外でも、お休みの日服見に行ったりしてるんですよ。だから、札幌とか行ったら「こういうのが流行ってるんだな」とか、東京行ったら「こういうの流行ってるんだな」っていうのをなるだけ見ますね。見てチェックして、例えば新しい場所に行ってみたりとか、新しいショップができたらそこに行ってみたりとか、そういうことをして。
やっぱ、見れば見るほど、きっとこう培われていくっていうか、自分の感性も育ちますし。そういうの見ながら、「これいいかもな」っていうのをそこで見つけてますね。
中橋:なるほどですね。基本国内ですか?仕入れは。
及川:そうです、そうです。仕入れは国内ですね。
中橋:SNSとかもやっぱり見たりして?
及川:見ますね。見ますし、あと好きなブランドの新しい商品、「あ、こんなの出たんだ」みたいな。だから、仕事以外でも仕事してるみたいな。
中橋:なるほどね。
及川:まぁ、好きだから全然いやにならないんですけど。
中橋:その延長線上でっていう。逆にその線引きってどうやってやってるんですか。仕事とプライベートの。
及川:えー!(笑)そこの線引きないかもしれない(笑)
中橋:あーそっか!(笑)まぁ、だからできるんでしょうかね、お休みの日とかも。
及川:好きだから、できるし。っていうところは多分あるんだと思います。
中橋:うーん、結構僕、新卒の方とかともよくお話して。なかなかアパレルの求人ってないんですよ、新卒の子の。で、結構ありがたいことに説明も聞きに来てくれたりするんですけども。その「好きなことをやる」っていうのと、「お金を稼ぐ」ことって結構別で考えなきゃいけないよね、みたいなっていう習いの中で生きてきてる子たちも多くて、そういうところってどうやって乗り越えたらいいのかなみたいな。
うちは別として、一般的にその求人を見てると、アパレルとかって全体感からすると、どちらかというと真ん中よりちょっと下ぐらいの条件が多いんですよ。うちはすごく高い方だなと思ってるし、休みも多いなと思ってるんですけども。その辺って、皆さんどういう風にしてその仕事をやれるんでしょうね。
及川:ねぇ、ですよね(笑)
中橋:いや、まあ好きだからできる、でもプライベートがおろそかになっちゃたりとか。例えば、旅行も好きだし、服以外に車も好きだし、何も好きだし...お金かかるよね。でも、好きなことは仕事にできるけど、生活ってちょっと理想と違うな、みたいな。
及川:でも、若い時ってお金なくなかったです?
中橋:僕、16年前からこの会社に行って、めっちゃ働かせてもらってたんで、ありがたいことに。でも、使ってましたね。
及川:そうですよね。若い頃ってやっぱりすごい限られたお金の中で、でもすごい自分で工夫してた気がします。だから、洋服も、高いお洋服は買えないけれども、それと似たようなものを探しに行ったりだとか。それこそ今、古着ブームですけど。私が若いとき、めちゃくちゃブームだったんですよね。だから、古着屋さん行って、デニム選んだりだとか、ちょっとTシャツも安いの選んで...とかって。あと、切ったりしてました。自分で切って、とか。私、身長高いんで、例えばすごい長いスカート欲しいなと思っても売ってないんですよ。だから、生地屋さん行って、生地買って、縫って、自分の丈に合わせて作ったりしました、若い時。
中橋:ね。逆に言っちゃえば、そんだけの覚悟あんのか?って話ですよね。
及川:いや、でも、工夫も必要ですよね。
中橋:まあまあ、そうっすよね。
及川:楽しくできるんだったら、いいですよね。楽しいことっていうか、自分が好きなことを仕事にできるのであれば、辞めないでほしいです。例えば、2~3ヶ月して、「やっぱりやだな」とかって思わないでほしいです。
中橋:でも、なんかうちの子たち長いっすよね。みんな長いですね。
及川:長いです長いです。勤めてる子はすごいみんな長く働いてくれていて。
中橋:だからどこにモチベーション持ってってるのかな、みたいなのが結構気になってて。いや、みんな「好きなんで」みたいな言ってくれるんですけど、それだけでできるもんなのかな?みたいな。そのリアルを知りたくて今日。
及川:いや~、どうなんだろう。私は正直今、こんなこと言ったら、本当にあれなんですけど。あんまお金に執着がないんですよね。
中橋:まあまあ、今は、ってことですよね。
及川:蕎麦屋もやってましたけど、お金とかよりも「お客さんの喜ぶ顔が見たい」とか、「美味しいって言ってもらいたい」とか、そういうことの方が常に頭にあった気がします。
中橋:いや、めちゃくちゃ素晴らしいことですよね、それってね。18~19の子にそれをどうやって伝えようかな、みたいな。
及川:難しいです、難しいですよね。
中橋:ね。そう、だから「そんだけやりたいんだったらやった方がいいんじゃない」みたいな話をいつもするんですけども。でも結局、好きなことをやって、それ嫌いになっちゃったりとか、飽きちゃったりとか。
例えば、そこのお店でブランドで働きました、でもそのブランドが自分の好きじゃないジャンルに変わっちゃったときって、それでも続けられるの?みたいな。僕結構突っ込んで話聞いてて、それもさっき言ってたように「続けてほしいから」で、やっぱ入ってみて「違った、やめた」っていうのがお互いにとってメリットなにもないんで。だから、そういう話結構したりするんですけども、そこって何が答えなのかなっていうのは、今やってる人にしかわかんないのかな、みたいな。っていうのを今日は僕は絶対聞こうって、思ってさっき30分待ってました(笑)
及川:でも、私も子供3人いるんですけど、やっぱり「やりたいことはやりなさい」と。やっぱりやらないで後悔だけはしてほしくない。やらないとわからないこともたくさんあるし。でも、そこで嫌なことがあっても、嫌なことも楽しんでできたもん勝ちだよって息子に言ってんですよ。息子と娘が3人いるんですけど。だから、なんでも楽しんでやったもん勝ちだからっていうのを言ってて。
中橋:いいですね。それを伝えていきたいですね。
及川:そうなんですよ。だから、若い子にも、嫌なこともたくさん。生きてたら、人生ってほんとにいいことばかりじゃないので。だから、そういう嫌なことあった時も、それも楽しんでほしいっていうか、こういうこと来たっていうことは、やれるってことだよねぐらいな感じで。そういう感じでポジティブに生きてほしい。まぁ落ちる時はありますけど、楽しんで。若いうちしかできないこと、たくさんあると思います。だから、それをいっぱい楽しんでほしい。やってほしいですね。
中橋:ありがとうございます。ぜひちょっと聞いてもらいたいですね、これを。
及川:聞いてほしい!(笑)いや、来てほしい、私のところに!もしなんかあったら。
中橋:そうですよね。逆にそういう話も面接でしてくれてると思うんですけども、結構そういう話って聞きたいと思うんですよね。1発目接触するのって僕なんで。でも、僕ってアパレルもやったことないし、わかんないじゃないですか。だから、極力職場見学に来てって言って、みんなに会ってもらって、皆さんの話を聞いてもらうことを僕は優先してるんですけども。
及川:私、アパレルはね、そんな長くないですけど、接客はずっともう20年以上続けてきたので。やっぱりお客様に対することとか、いろいろわかることはもう全部質問にもお答えしますよ。
中橋:ありがとうございます。面接もね、やっていただいて、すごいっすね。
及川:いや、いいのかなって感じですけどね。私がやっていいのかな。
中橋:いや、やってもらいたいからですよ。
及川:なかなか難しいじゃないですか。やっぱ人が人を見るっていうことってすごい難しいことだと思うので...
中橋:だから、最近“AI面接”とかがすごい流行ってますね。
及川:え!?そうなんですか!?やだ!(笑)
中橋:最終面接にするんじゃなくて、1回目の面接で「こういう感じのことを知りたい」っていうのを最初に設定しといて、あとはAIとやり取りして1次面接をしてもらうみたいな。それ録画して、あとでチェックを面接官がするみたいな。
及川:支配されてます(笑)
中橋:(笑)まだそこまでは言ってないですけど。そうそう、なんかそういうのもあるみたいですよ。最終面接を人事なり、役員の方がやられるみたいなのが主流になってきてるらしいです。
まぁ、そんだけそういうところに割ける人員がいない会社の方が多いんですよね。だから、ありがたいですよね、こういう風にいろんな面接官の人がね、及川さん含めて居たりとか、採用担当者にいたりとかってなかなかないんで。
及川:言ってもらえれば全然いつでもどこでも行きますしね、私も。時間があえば、もう全然。
中橋:助かります。たまに、アパレルだけで来てくださいみたいな、あるんですよ。飲食だけ、とか。
及川:まぁ、飲食もちょっと力になれるかもしれませんけど(笑)
中橋:すごくありがたいですね。いや、ちょっと、もしかしたらお願いするかもしれないです。
及川:いつでも声かけていただければ。
中橋:というところで、もう結構いい時間になってきたかな。ありがとうございます。もうあっという間に20分が経ってしまいました。
及川:そうですよね。早いですよね。ありがとうございます。
中橋:ちょっと次週は、ですね。いつも皆さんに趣味の話とか聞いたりしてるんで、その辺の話をちょっと聞こうかなと思ってますんで。よろしくお願いします。
及川:はい、お願いいたします。
中橋:ということで、今週はNKナイテッドから及川ゆみさんに来ていただきました。ありがとうございました。
及川:ありがとうございます。
中橋:本日もお仕事お疲れ様です。NKグループの採用担当中橋がホストを務める「社員と語るカジュアルなトークラジオ AFTER7」始めていきたいと思います。今週も先週に引き続き、NKユナイテッドから及川ゆみさんに来ていただいてます。よろしくお願いいたします!
及川:お願いします!
中橋:結構先週は駆け足で進めてしまいましたが(笑)今週もよろしくお願いします。
及川:よろしくお願いします。
中橋:やっぱり、お上手ですね。
及川:そうですか?!いやいやいやいや(笑)
中橋:はい、勉強になります!
及川:こちらこそですよ!(笑)
中橋:先週ちょっと後半にお話した通り、今週に関してはもうちょっとラフなお話を聞いていこうかな、なんて思っておりまして。毎回、僕はちょっと皆さんのカオナビを見ながらお話をしてたんですけども。
趣味の欄をいつも見ながら「へぇ~」なんて思いながらお話してたんですけども。ちょっと、ここに書かれてるものを僕の方から紹介しましょうか、まず。
及川:はい、ぜひ。
中橋:趣味が読書、これ書いたの覚えてます?
及川:なんとなく(笑)
中橋:読書、ショッピング、体動かすこと(ピラティス、ヨガ)となっておりますが、今もこれは続けてらっしゃる?
及川:続けてます。ただ、本を読む時間が...すごい今ちょっと少ない。仕事も結構遅くなっちゃったりとかして、帰って読む時間とかなかったりしてるんで。ただ、本はすごい大好きなんですよ。でも、なんか最近すごい目が老眼な気がして、いや、老眼鏡買わなきゃと思ってるんですよ本当に...(笑)
でも、本はすごい大好きです。写真集とかも大好きですし、景色とかも好きですし、あと普通に読む本なんでも結構いろんな本を買って、ジャンル問わず。小説でも読みますし、自分が気になった本を結構ばーって買って、本棚にばーって入れてあって、その日の気分で読むみたいな感じですね。
中橋:すごいっすね。じゃあ、休みの日は本読んだり?
及川:はい、そうですね。
中橋:なるほど。ショッピングは先週もちょっとお話伺った通りで...ピラティスとヨガ!かっこいいっすね!
及川:いや、かっこよくないんですけど。今、すごい勉強してて。
中橋:何をですか?
及川:“ピラティス”を勉強してて。ちょっと試験があってですね...
中橋:じゃあ、教える側の、っていうことですか?
及川:でもまぁ、まだそんな教えるとかは全然あれなんですけど。いや、ここで言って落ちたらマジでショックなんですけど、どうしよう!(笑)
中橋:いや、それはそれで面白いですけど(笑)
及川:笑い話にね、なるかなと思うんですけど。そうなんですよ、それで勉強ずっとしてて、今半年かけて取ってて、最終試験が今週日曜日にあって。
中橋:今週末!えー!
及川:めっちゃ追い込みしてるんですよ、今。家帰っても、ずっとここでも昼休み勉強してますし。
中橋:それは実技もあって、筆記もあって?
及川:60個ぐらいムーブメントの形があるんですけど、それ全部覚えて。それはどこにフォーカスしてますか?とか、どこの筋肉に効きますか?とか。
中橋:それも資格があるんですね。
及川:あるんですよ。
中橋:持ってた方が、生徒さんを持ちやすいみたいなのもやっぱあるんですよね?多分ね。
及川:そうですね、持ってた方が多分。ただ、私は別にそんな先生になるとかっていうのは、今考えてるわけじゃなくて。なんかチャレンジしてみようと思って。
中橋:へえ~!すごいですね...!
及川:この歳になってもできるかな、と思って。自分で知らないことを勉強するのも、また1つ自分のためにもなるかなと思って、それでちょっと勉強しようと。
中橋:すごいですね。
及川:だから入ってからぐらいですね、4月ぐらいからずっと勉強してて、その試験がなんと「帯広」であるんですよ。札幌から先生来て。
中橋:えー、そうなんですね。そういうのもあるんだ。知らなかったです。
...ごめんなさいね、すごい無知なんですけど、「ピラティス」と「ヨガ」の違いってなんなんですか?
及川:よく聞かれるんですけど、「ヨガ」ってやっぱ心、精神とかスピリットみたいな。ピラティスもあるんですけど、なんて言うんだろう...ちょっと神の声じゃないけど...(笑)
中橋:なんか、違う方向の話が聞けるのかもしれない(笑)
及川:「ヨガ」って、なんかちょっと精神論じゃないですけど、“心が”とかっていう感じなんですよね。うまく説明できないんですけど。「ピラティス」は、精神も関係しますけど、この人は例えばスポーツやサッカーやってますよって、じゃあ体幹とかバランスを良くした方がいいよねって言ったら、それに合わせて、あるムーブメントを自分で選んで考えてあげるとか、そういうのをやってもらうとかっていう感じですかね。
中橋:私のちょっと個人的な話なんですけど、僕の妻もやってるんですよ。で、「今日はピラティスで、今日はヨガで」って、なにが違うの?みたいな(笑)毎日のように行ってる。
及川:いや、でもすごいですね!じゃあ、もう上級者じゃないですか?
中橋:いやいやいや、やってるとこ見たことないですし(笑)
及川:ハハハハ(笑)
中橋:わかんないですけど、なんか違うんでしょうね。僕は聞いたことなかったんですよ、違いが。
及川:奥さんに聞いてください(笑)
中橋:わかんない、わかってないと思います(笑)
及川:そうですか!?(笑)そんなことないと思いますけど...
中橋:すごいですね。でも、そういう風に体を動かすことが好きなんですね。もともとスポーツかなんかやってたんですか?
及川:そうです、中学校、高校ってバスケットやってて、社会人でもやってたんですけど。体を動かすことは基本好きですね。
中橋:今はもうやってないんですか?
及川:今はね、バスケットはもうコロナとかもあって、結局それで行かなくなっちゃって。そっから行ってないんですけど、たまに試合を見に行ったりします。
中橋:そうなんですね。
及川:スポーツ観戦大好きです。
中橋:そうですか、特にバスケットが?
及川:そうですね、バスケットは結構繋がりが私もあるので、「チケットあるよ」って言われたら行こうかな?とか。私の同級生が、元々レバンガの選手と結婚してるんで。その子も、その同級生の子もジャパンだったんで、日本代表の子。女の子で、バスケの。
中橋:じゃあ、バスケットも教えれるんじゃないですか?
及川:いや、でももうやりたくないです、ヤダ(笑)
中橋:ハハハハ(笑)
及川:バスケットね、楽しいですけどね。楽しいバスケットはいいと思いますけど。そんな教えれるほど私はすごくないんで。
中橋:バスケット人口多いっすね、NKグループ全体で。出演してくれてる人だけかわかんないですけど。なんかね、多い気しない?
......いや、嘘つけ!今の顔はしてないじゃん、エリカ(笑)うん、そんな感じするよね。
及川:じゃあ、チームできそうですね。
中橋:社長にこの間出演してもらった時言ってたんですけど、そういう部活とかも面白いですよね、同好会とか。
及川:でも大人になって、みんなでやるのは楽しいですよ。
中橋:楽しいっすよね。
及川:しかも会社のみんなとやる、って。すごい楽しそうです。
中橋:いいっすよね。いや、いいじゃん!って社長も言ってくれてたんですけど、他からまだ声が上がってこないんで、もう皆さんどんどんあげてほしいんですけど。そういうのも結構、僕こうやって採用やってるじゃないですか。学生さんとかって、そういうのってすごく興味持ってくれるんですよね。
もちろん仕事も大事ですけど、でもプライベートも絶対大事じゃないですか。どっちもやっぱ本気でやれる会社です!っていう風に、どんどんアピールしていきたいなと思ってて。
及川:私も蕎麦屋やってた時、バスケット週6ぐらいでやってましたから。
中橋:1日しか休みない!(笑)
及川:かえって高校生よりハードじゃない?みたいな(笑)でも、私もすごい夢中になっちゃうタイプなんですよね、追求しちゃう。その時、3つぐらいチームに入ってました。
中橋:えー!すごいアクティブですね。
及川:今日はこのチーム、今日はこのチーム...みたいな、いろんなチームでやったりしてましたね。
中橋:すごいですね、そうですか。
及川:でも、楽しいからできるんですよね、きっと。
中橋:だから、先週の仕事の話もそうだけど、楽しいっていうところが大事なんでしょうね。
及川:でも、釣り好きですよね?!
中橋:釣り、めちゃくちゃ好きです。
及川:前回佐藤さんと、釣りの話して盛り上がってたので、釣り好きなんだなーと思って。
中橋:はいはい、めっちゃ好きっすね。
及川:私、釣りの思い出といえば、それこそ小さい時に父も釣りが好きな人で。「絵本買ってあげるから」って夜釣りに誘われるんですよ、海に(笑)「好きなもん買ってやるから」って言って、暗い中車に乗って海まで行って、海釣り。シャケかなんかだと思うんですけど、そういう思い出ありますね。
中橋:なるほど。楽しかったですか?その時は。
及川:いや、もうわけわかんないまま連れてって、巻いてみろ!みたいな感じで(笑)でも、楽しかったですけど、釣れた時。息子が大好きです。
中橋:そうですか!いいっすね。
及川:息子は時間見つけたら...それこそオーストラリア行ってた息子が帰ってきて、今東京にいるんですけど。3年ぐらいオーストラリアにいて、こっち帰ってきて、ちょっとの間十勝にいたんですけど、まぁ釣り行ってまして、水に浸かれる服を着て。
中橋:はいはい、ウェーダーですね。ウェーダー履いて川入ったり、海行ったりして?
及川:でも、1回「いや、ちょっと気を付けなよ。」って言って。熊すごいじゃないですか、今。
中橋:すごいですね、今めちゃくちゃすごいっす。
及川:だから「あんた、ほんとね、洒落になんないから。」って言ったら、1回本当に「熊見て帰ってきた...」って言ってましたから。気を付けてください!と思って。夢中になってるので。
中橋:気づかないんですよね。
及川:そうなんですよね。後ろから、そろりそろり。
中橋:そうなんです。で、僕ハンターなんです。
及川:え?!資格持ってんですか?!すごい!捌くんですか?
中橋:捌きます、捌きます。解体をやります。狩猟に行って。
及川:私も狩猟の方いるんです、池田に。
中橋:そうなんですか?!もしかしたら繋がるかもしれない。
及川:自分で撃って、自分のその皮で靴作ったり...
中橋:あー、わかりました!
及川:あの方と...
中橋:そうですか、おしゃれな方ですよね。
及川:めちゃめちゃおしゃれで、売ってるものもおしゃれじゃないですか。教えてあげたいんですけど、皆さんに。でも、最後まで責任を持つ、っていう。
中橋:まぁそうですね、命を繋ぐみたいな。いや、そういうの僕も結構好きですね。
及川:そうなんですね、それは知りませんでした。
中橋:そうなんですよ、なんか僕の話しちゃいました。
及川:いや、いいんですよ!いや、聞きたいなと思ってて。こうやってお話できることないんで。
中橋:ほんとですか!お互い多分外に出てる時間が長いから、なかなかお会いすることもないですもんね。
及川:会社でもそんなにないですもんね。
中橋:確かに逆に及川さんに会うとしたらどこに行ったら会えるんですか?みなさんが「ちょっと会ってみたいな」みたいな。
及川:えー!電話ください(笑)電話もらうか、まぁSHELK来てもらってでもいいですし、SHELKで待ち合わせでもいいです、全然。
中橋:いいっすね。じゃあ、SHELKに行ったら及川さんに会える可能性があると。
及川:でも、レアキャラっていうテイで言ってくれた方が(笑)確実に私言われたら会いに行くんで。
中橋:スタッフの子とかも、「服買いに行きたい」とか「でもちょっと行きづらいな」みたいな。
及川:言ってほしいです。
中橋:ですよね、言ってほしいですよね。
及川:一緒に選びたいです、選ばせてください、ぜひぜひ!
中橋:うれしいですね。
及川:ぜひぜひ声かけていただきたいです。
中橋:ぜひ聞いていただいてる社員の方、まぁ社員じゃなくてもね。
及川:もう全然!声かけて!背でっかい女がいたら「あ!及川さんだー!」って言ってもらえれば、全然。
中橋:どういうジャンルの服なんですか?扱ってるものは。
及川:色々ありますね。ほんとにちょっとお姉さん系の、綺麗系のお洋服から。ブランド名言ってもいいですか?
中橋:大丈夫ですよ。
及川:moussy(マウジー)とかSLY(スライ)っていう、ちょっと若い子の好きな感じのお洋服もありますし、それこそミセス寄りの40代とか50代の方でも着てもらえるようなお洋服もありますし。すごい幅広く揃えてるので、娘さん連れてとか、おばあちゃんと一緒にとか、で、おばあちゃんお金払うみたいな感じ結構あるんですけど(笑)
中橋:なるほど!じゃあ、年代で言ったらもう高校生とかでも?
及川:高校生もいますし、それこそ20代、30代、40代、50代とかも全然いらっしゃいます。
中橋:すごいですね。結構高校生聞いてくれてるんですよ。どこで知ったのかわかんないですけど。
及川:高校生ぜひ!moussyとかSLYとかきっと好きだと思うんで。
中橋:スライって、「エス・エル・ワイ」?
及川:そうです。
中橋:あーはいはい、見ます見ます!
及川:見ますよね!
中橋:たまに見ますね。
及川:なのでぜひ遊びに来てほしいです。別に買え、って言わないんで。
中橋:言わなさそう(笑)
及川:こんなお洋服あるんだなとか、こういうのが置いてるんだな、とか。
中橋:ちょっとおしゃべりしに来てください、ぐらいの感じでもいいっすよね。逆にそういう環境だったら働く子たちも働きやすそうですね。「ガツガツ売れ」みたいな。
及川:それ、うちの会社ないんですよね。
中橋:ないっすよね。それがいいですね、結構皆さん気にしているのが“ノルマ”。そこ気にしてますよ、高校生。
及川:あるところはきっとあるんだと思います、業界の中では。私もそんな他のお店わかんないですけど、でもきっとあるところはあるんだろうなと思うんですけど...うちの会社はないですね。
中橋:ないんですね。それは魅力的ですね。
及川:目標はありますけどね。やっぱりみんなでここまで頑張ろう!っていうのはありますけど、絶対売れよ!はないです。
中橋:じゃあ個々で、っていうよりも、チームで仕事するみたいな。あー、いいっすね。
及川:ま、個々もそれなりの目標は一応立てては毎月はいるんですけど、別にそれをやれ!って言うんじゃなくて。やっぱり到達した時って、例えばですけどね、頑張って目標到達したんだよね、ってなった時の喜びも感じてもらいたいというか。頑張ってこれだけ達成できたんだ!っていう自分の喜びは絶対達成しないと、きっと感じれないので。
中橋:大事ですよね、成功体験みたいな。
及川:そうですね、そうするときっとやる気も変わってくるし、お客さんに対する接し方とかも多分そういうことも変わってくると思うんですよね。
中橋:なるほどなるほど、そこか。それが大事ですね。
及川:でも、大事だと思います、達成するって。自分できるぞっていうのは、自信に絶対変わると思います。で、楽しくなると思います。それが楽しみになると思います。
中橋:それが「やるならとことんおもしろく」っていうとこですね。
及川:本当にそうだと思います。
中橋:なるほど、ありがとうございます。
及川:ありがとうございます(笑)
中橋:あと、なんかないですか?新卒の方とか、これから来てほしい方に向けて発信したいメッセージであったりとか...
及川:でも、もしアパレルとかに興味があるのであれば、ぜひ中橋さん通してでもいいですし、来ていただいて。まぁお店に遊びに来ていただいても全然いいですし。
中橋:ちなみに、今日1人高校生行きたい、って電話来てました。
及川:え!来てください!ほんとですか?!
中橋:明日、僕が直接お会いして話するんで、言っときますね。
及川:わかりました。全然時間合えばほんと行くんで、私お店まで。
中橋:助かります。ちょっと、今の話してほしいっす。
及川:大丈夫かな、忘れてないかな(笑)
中橋:録音してあるんで。
及川:はい、じゃあ聞きながら行きます(笑)「よし、私これ言ったぞ。」って聞きながら行きますね。
中橋:そうっすね。ぜひお願いしたいですね。
及川:OKです!いや、もう、ぜひぜひ声かけてください。
中橋:連絡します。そしたら。今、人が欲しいって言ったら、北見の店舗とか?
及川:SWEATね、そうですね。欲しい、ぜひぜひ。楽しいと思うんで。
中橋:絶対楽しいですよね。僕いつも見ちゃいますもん。見学で行って、僕も話聞くじゃないですか。僕、この間ハンドクリーム買わせてもらったんですけど。
及川:私SWEAT大好きで。
中橋:いや、面白いっすよね。
及川:必ず行ったら、こう見て、とりあえずパックと...とか買ってますもん。新しいものがある、やっぱり。SWEATってこう、最新のトレンドを捉えるのが上手なので、トレンドのものがすごいあるので。
今“シャインマスカットボンボン”とか、名前間違ってたらごめんなさい。でも、それがすごい今SWEATで売れてるんですけど。
中橋:チョコってことですか。チョコの中に?
及川:...じゃなくて、なんて言うんだろう。
中橋:ウイスキーボンボンのイメージですか?
及川:あーそうそう!コーティングされてるんですよ、お砂糖みたいなので。で、かじるとジュワーっと出てくる。
中橋:あ、中からシャインマスカットが。えー。
及川:いろいろそういう話題性のあるものがSWEATはある。
中橋:そうですよね、マシュマロとかもありましたし。
及川:だから、いつ来てもきっと楽しいと思います。
中橋:楽しいっすよね。
及川:私もすごい大好きです。
中橋:子供の頃から行ってるイメージがありますね、SWEATは。
及川:SWEATね、そうですよね。
中橋:多分お店があるエリアの人たちはみんな、大体SWEATスウェットっつったら「あの...?」みたいな、よく言われます。
及川:でも、みんな好きですよね、きっと好きだと思います。ついつい長居しちゃう。
中橋:あー、確かに。でも、働いた場合どうなんですかね。
及川:働いた場合も楽しいと思いますよ!だって、新しいものを1番先に見れて、それを食べたりして、お客さんに感想を伝えながら、お勧めするとか。お洋服だってそうですし、香りだとか、色々ありますからね、SWEATは。
中橋:しかも社割効きますしね。
及川:そうなんです。部署によって違うのかな。
中橋:20~30%引きありますよね。あと、物によってコスメは20%だけど...とかはあると思うんですけど。
及川:でも、SHELKもありますから!
中橋:あ、そう!(笑)
及川:(笑)はい、ここで負けじと!SHELKもあるんです。
中橋:そうですよね。
及川:もし入社したら、自分の好きな洋服を社割で買って着てもらって、お店の広告塔になってもらいたいので。
中橋:いいですよね、着てもらえれば「それどこの?」みたいになりますもんね。
及川:いっぱい着てほしいですね。
中橋:わざわざ他で買うよりね、自分とこで買った方が安いし。でも、僕SWEATで聞いたんですけど、自社の洋服だったりとか自社で売ってるものしか身に着けちゃダメだよ、みたいなルールはないって。
及川:あー!ないです、ないです。
中橋:そうなんですね。でも、よくアパレルとかだったら「うちのお店の服じゃなきゃダメだよ」みたいな、あるじゃないですか。
及川:多分着替えてると思います、みなさんは。
中橋:ですよね。あれ買ってんじゃないですか?
及川:社割はそこもあるとは思いますけど、買って着てると思います。
中橋:大変だな。...って考えたら楽っすよね。
及川:でもきっと欲しくなると思います。
中橋:なるほど。安いし。
及川:なんか1個とか買って、自分の持ってる服とコーディネートで合わせたりとかして、それで楽しんだらまた楽しくなるんじゃないですか?
中橋:ってなったらいいっすね。好きなものを扱って仕事できると。
及川:そうですそうです。好きなお洋服着て。ぜひその楽しさを分かってもらいたいですよね。きっと楽しいと思います。私も楽しんでる新人なんで!(笑)
中橋:7ヶ月目ですからね(笑)
及川:はい、そうです。皆さんもきっと楽しめると思う。いっぱい楽しめるところがある会社だと思います。
中橋:お、嬉しいですね。そうやって行ってもらえると。
及川:いや、私本当に好きなようにって言ったら言い方悪いのかもしれないんですけど、やらせてもらってるので、すごい感謝してるんですよ。ありがたいなと思ってて。
自分でチャレンジさせてもらえる、これいいなと思ったらチャレンジさせてもらえるのは、なかなか会社としてそういうことやってくれる会社ってないと思うので。どんどんこの会社でチャレンジしてくれたらいいなって思います。
中橋:なるほど。すごい聞くの忘れてたんですけど、なんでNKに入ったのかっていう話。僕、先週のね、しょっぱな聞こうと思ったんだけど(笑)もう閉めなきゃいけない時間なんですけど、ちょっとそれだけ聞かせてもらってもいいですか?
及川:次回でもいいんですけど(笑)
中橋:いや、もう1回行きます?!おかわりいきます?!(笑)いや、いいっすよ。大丈夫です。
及川:ひょんなことから、っていうか、TIMILの木下さんが繋げてくれたんですよね、1番はじめは。木下さんが、たまたま私の話を社長にしてくださって。
そしたら、社長が次の次の日ぐらいにお蕎麦食べに来てくれたんですよ。で、名刺いただいて。私も20年で辞めるっていうことを言ってたので、「1回話してみないかい?」って声かけてもらってから、何回かお話させてもらって。なんかやってみようかなって。自分もチャレンジだなと思ったんですよ。やったことないことをやってるので、今。ほんとにチャレンジしてるので。それがやらせてもらえるっていうのはありがたい。
この歳にして新しいことにチャレンジできるのってほんとにないと思うので、ありがたいなと思って「じゃあ、いいんですか?お願いします。」って飛び込んだみたいな感じですけど。
中橋:へえ、すごいっすね。たまたま。
及川:いや、でも本当にたまたまの繋がりでここ、っていう感じなんですよね。
中橋:なるほど。いや、ありがとうございます。そういうのもあるってことですよね。
及川:でも、チャンスがあって、縁があれば必ずこの会社に来ると思います。
中橋:そうですか。えーいいですね(笑)ちょっとこれ、どんどん発信していきますね。
及川:いや、縁がない人とは繋がらないんで、って思ってるので、私が。縁があれば必ず繋がって来ると思うんです。
中橋:なるほど。ありがとうございます。
及川:ありがとうございます。すいません、なんかおしゃべりで。
中橋:全然全然ありがとうございます!あと、児玉くんから東京からメッセージが送られてきてて、「1つ企画やってください!」っていうのが来てるんですけど。
及川:なんでしょう。
中橋:企画名がまずですね、「ねぇ!これ知ってる?」という企画を児玉くんがご用意いただきました。“MC中橋の知らないおすすめの商品を紹介してください”という企画が今送られてきました。
【ねぇ!これ知ってる?】
MC中橋の知らないおすすめの商品を紹介してください
及川:えー...急に言われて出てきます?!(笑)
中橋:今もう、毎回急なんですよね、彼ね。
及川:すごい、私頭回らない。教えてください。
中橋:え、え?!
及川:私じゃないですよね。
中橋:違いますよ!及川さんが、僕におすすめの商品を紹介してもらう企画でございます。
及川:え、ヤダー、そういうの!(笑)
中橋:言っときます(笑)なんかありますか?SWEAT…まぁSHELKでは僕が着れたりするものないかな。
及川:はいはいはい...
中橋:今こういうの流行ってるよ、みたいなのってあったりしますか?
及川:流行ってるもの...なんだろう...?
中橋:SWEATでもいいですし。
及川:でも、これからギフトシーズンじゃないですか。
中橋:うんうん。あ、聞きたい、そういうの。
及川:SHELKでも、「ヨルド」っていうブランドでロウソクとかディフューザーとか置いてるんですけど、めちゃくちゃいい匂いなんですよ。
中橋:ヨルド...ヨルドですね、ディフューザー...
及川:なんかね、絶対「ヨルド」って読めないんですよ。ローマ字で書いてあるんですけど、“J”から始まった気がします、確か。
中橋:えー、ムズ!
及川:知らないですよね。それすごいいい匂いで、値段もお手頃なので。例えば、お友達のギフトとかめっちゃ喜ばれると思います。
中橋:嬉しい、そういうのを知りたかったですね。
及川:はい。なんで、今それを可愛くラッピングして、そういうシーズンに合わせてできたらいいよね、っていう話をちょうど上でしてました。
中橋:なるほど。(検索して)出てこない...ヨルドー...
及川:カタカナで「ヨ・ル・ド」。
中橋:あ、最後伸ばさないんですね?あ、あった。「JORD」でヨルド。読めないですね(笑)
及川:絶対読めないですよね。私も最初なんて読むんですか?!ってなりましたもん。
中橋:おしゃれですね。
及川:でもすごいお値段もお手頃なんですよね、2000~3000円ぐらいで。
中橋:うわ、おしゃれ。これ。
及川:それ今お店で置いてて、香りもすごくいいんで、それぜひよかったら。今後来た時にでも匂いかいでみてください。
中橋:いいですか、ぜひぜひ。かわいいですね。
及川:そうなんです、あ、奥様とかに。
中橋:いいっすね、そうします。決まりました!ありがとうございます。
及川:ありがとうございます。
中橋:ということで、ちょっと延長しちゃいましたけど、こんな感じでやってました。また、ちょっとぜひ。
及川:ありがとうございます。楽しかったです!
中橋:あ、ほんとですか。ありがとうございます。勉強になりました。
及川:こちらこそですよ!
中橋:今回と先週の配信に関しては、どんどんどんどんアパレルに興味持ってる子たちに配信聞いてもらうように展開していきますんで。
及川:ぜひぜひ!なにかあったらすぐ行きますんで。
中橋:来たらちょっと対応してあげてください。よろしくお願いします。
及川:ありがとうございます。
中橋:ということで、NKユナイテッドから及川ゆみさんにお越しいただきました。ありがとうございました!