1
/
5

All posts

デザイナー石井さんに聞く、OSAJIブランドの魅力と成長

こんにちは、ヘルスケア事業部経営企画の早川です。今回は、OSAJIでデザイナーとして活躍する石井さんのインタビューをお届けします。石井さんはOSAJIのインスタライブにも登場しているので、ご存じの方もいらっしゃるかもしれません。Q1. 石井さんは別業界のデザイナーからの転身と聞いたのですが、最初に、日東電化工業に入社した経緯を教えてもらえますでしょうか?前職ではまったく別業界でインハウスのデザイナーをしていました。応募する前はOSAJIを知らなかったのですが、もともとコスメや化粧品に興味があり、暮らしに寄り添った提案をするブランドであることを知り、魅力を感じました。私が入社した2018年...

OSAJIが目指すバリアフリーな美容体験とは?ブラインドメイクを学び、多様なお客様に寄り添う

こんにちは、OSAJI 店舗採用担当の原田です。OSAJIでは、視覚障がい者の方と売り場の架け橋 となる化粧指導員を輩出し、より多くの方にメイクする楽しさを伝えていく活動を行っています。このプロジェクトは、2017年にOSAJIディレクターの茂田が視覚障がい者のためのメイク技法「ブラインドメイク」に触れて、感動したことに端を発しています。当時衝撃を受けた茂田は、このメイク技法を美容関係者に紹介する場を設け、2020年には「日本ケアメイク協会」の副理事にも着任しています。ブラインドメイクをより多くの人に知っていただくために、化粧品店といわれる販売店で教えられる仕組みをつくりたい。そう考えて...

低刺激性の成分のみを使った「センシティブ スキン ライン」発売からの1年を振り返る

こんにちは、日東電化工業ヘルスケア事業部(OSAJI)採用担当の原田です。2023年2月、低刺激性の成分のみを使った「センシティブ スキン ライン」は発売1周年を迎えました。あらゆる肌状態、肌質に優しく寄り添いケアするために生まれたこのラインは、敏感肌のことをずっと考えてきたOSAJIの象徴ともいえるシリーズです。関係者の声を通して、センシティブ スキン ラインの「これまで」と「これから」に迫ります。「自分たちが本当に作りたいものをつくる」センシティブ スキン ラインは、2021年に代表の茂田 正和が発案し、開発が進められました。OSAJIのブランドマネージャーをつとめる遠藤さんは、商品...

〈一問一答〉OSAJIのメイクアップアーティストに聞く、OSAJI流メイクの流儀とは?

こんにちは、OSAJI 店舗採用担当の原田です。今回は、OSAJIでメイクアップアーティストとして活躍する後藤さんに、OSAJIのメイクについて話を聞きました。                     ・・・Q1. 後藤さんは普段どのような活動を行っていますか?OSAJIがI取り扱うスキンケアやヘアケアなどのさまざまなカテゴリのなかで、メイクカテゴリを任せてもらっています。ひと月の半分くらいは、直営店やOSAJI取り扱いのセミセルフ店舗、または卸店舗で実際にメイクを行う“入店イベント”を行っています。Q2. 後藤さんからみて、OSAJIのメイク商品の魅力はどんなところですか?肌に敏感な方...

コロナ禍で新規事業に挑戦。鎌倉の人気レストラン“enso”開業の舞台裏

こんにちは、日東電化工業ヘルスケア事業部経営企画の早川です。2022年4月、OSAJIが手掛けるレストラン“enso(エンソウ)”が鎌倉にオープンしました。コスメブランドであるOSAJIがレストランをはじめたのは、代表・茂田正和の「肌のためにできることは化粧品だけではなく、睡眠や食事、香りなど、心の豊かさにつながるインナーケアである」という考えからでした。レストラン開店プロジェクトの発端は、enso開店の約1年前となる2021年の春ごろ。現在もOSAJIのブランドマネージャーを務める遠藤洋介が、茂田から「土地を借りたから」と言われたことにさかのぼります。発案した茂田に対して、アイデアを形...

やりたいことを、“やりなよ”と言ってもらえること、任されてきついと思えば“どうにかならない?”と相談できること。それが今のOSAJIらしさ

こんにちは、OSAJI 店舗採用担当の原田です。今回は、日東電化工業ヘルスケア事業部経営企画の早川さんのインタビューをお届けします。18年勤めた大手アパレルブランドから、はじめての転職。早川さんにとってそれが日東電化工業ヘルスケア事業部でした。前職から大きく異なる環境に飛び込んだ理由は、「残りの仕事人生で、ここなら自分が楽しめる仕事ができる」と思ったから。転職から1年。現在、OSAJIの販促やマーケティング・PR全般、そして新規事業の立ち上げなど幅広く携わる早川さんは、「まだまだ仕事を楽しめる感覚がある。それは日東電化工業ヘルスケア事業部だからこそ」だといいます。大手アパレルブランドでは...

〈一問一答〉ママをしながら、楽しく働くことができる理由とは?

みなさん、こんにちは!日東電化工業ヘルスケア事業部(OSAJI)採用担当の原田です。今回は、伊勢丹新宿店の店舗スタッフとして働く浅野さんに話を聞きました。浅野さんは、銀座の百貨店で化粧品の販売をしてた経験もある“美容部員経験者”。現在は仕事と子育てを両立中のママとして、OSAJIで仕事をしています。Q.1 現在はどのようなお仕事をしていますか?百貨店内の店舗で、販売・接客を中心に店舗運営にまつわる事務的なお仕事もしています。Q.2 百貨店美容部員の経験はどのように活かされていますか?OSAJIに入る前は、いわゆる化粧品ブランドで美容部員をしていました。「お客様と一緒に悩むだけではなく、お...

「スタッフが楽しく働くこと」と「お客様を大切にして売上を伸ばすこと」。そのどちらも叶えたい。

こんにちは、日東電化工業ヘルスケア事業部経営企画の早川です。今回は、関東にあるOSAJI店舗をまとめるスーパーバイザーの原田さんに話を聞きました。突然ですが、販売員として働くことの楽しさはどこにあるでしょうか?たとえば、「接客が好き」「扱っている商品が好き」というケースは多いと思います。一方で、いくら売ったかという「数字を取る」話になると消極的になってしまう人も多いのではないでしょうか。日東電化工業ヘルスケア事業部に入社後、OSAJI直営店の店長を経て、現在は13店舗をまとめる「関東スーパーバイザー」として働く原田さんは、その気持ちを理解しながらも「数字を取ることをポジティブに捉え、そこ...

〈一問一答〉LUMINE新宿店店長に聞く、OSAJIで働くことのリアルとは?

こんにちは! 日東電化工業ヘルスケア事業部(OSAJI)採用担当の原田です。今回は、LUMINE新宿店で店長を務める中村さんにOSAJIの“リアル”について話を聞きました。一問一答形式でお届けします。Q.1 未経験からの転職ですが、感じたギャップや苦労はありましたか?前職では、個人のケーキ店で接客やケーキを作る仕事をしていました。接客という共通点はありますが取り扱っている商品は別なので、覚えることはたくさんありました。でも大変さは感じませんでしたね。スタッフの人柄ががいいので、わからないことは聞けるし、働きやすい環境だと思います。Q.2 面接で出会ったOSAJIスタッフの印象は?とにかく...

世のため人のためは偽善かも?OSAJI代表が「自分たちが楽しい」にこだわる理由とは?

みなさんは、「仕事を楽しむ」という感覚についてどのようにお考えでしょうか?日々の膨大な業務の中で、 自分の「楽しい」を優先することは難しく、自己犠牲的にお客様やクライアントのために淡々と仕事をするのが当たり前と思っている方も少なくないのではないでしょうか?コロナ禍で苦戦する小売のプレイヤーも多いなか、急速な成長を遂げているOSAJIの代表を務める日東電化工業ヘルスケア事業部CEO・茂田は「“世のため人のため”を優先して”楽しい”を犠牲にするのは、どこか偽善的な感じがするんだよね」といいます。“一人ひとりの「楽しい」が先にあって、後から世のため人のためがついてくるのが丁度よい”「日本人はど...