こんにちは、MVV推進部門の小熊です。
先日rayout株式会社より、Nintの「MVV(ミッション・ビジョン・バリュー)」について取材をしていただきました。
(TOP画像の出展元:https://andfans.rayout-inc.com/article/nint/)
■掲載のNint記事はこちら(&Fansという媒体に掲載いただきました)
きっかけは同社でインターンをする学生さんがNintの「内定式」の記事を見つけてくださったこと。
中でも、MVVをベースに作成した「内定証書」が良い取り組みだと、褒めていただきました。
こだわって企画した内定式だったので、見てくださっている方がいてとても嬉しいですね~^^
そして、改めて今回のインタビューを通じて感じたことは
確かにNintは他の会社に比べてMVV関連の施策がかなり多い。
ということ。(笑)
入社して3年、もうこれが当たり前になってしまっていましたが、改めて考えてみるといろいろやっているな~と感じます。
それもそのはず、Nintは目指す組織状態の一つに「valueが浸透している状態」があるので、特に力をいれているのです。
今Nintが取り組んでいるMVV関連の取り組みをざっと挙げてみます。
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- 社員の家族も含め「見たことのない景色を一緒に見よう!」を実践するために父の日・母の日・こどもの日には毎年家族へギフトをお届けしている。
- バリューの日常使い。(例)会議室の名前はバリューにちなんだ名称/slackのスタンプでバリュー頻発/オフィス内にポスターやネオンが飾ってありいつでも目につくところにバリューがある。
- 月例会では必ず「MVV」実現に向けた取り組みの進捗状況を共有。なぜやるのか?の理由は必ずいつもMVV。
- 賞賛、フィードバックをするときもバリュー起点(その発想はアートな発想の視点でいいね、など)
- そもそも人事部門の名称が「MVV推進部門」
- 入社者全員にバリュー研修を実施。単に掲げるだけでなく、日常使いできる状態まで落とし込む。
- バリュー体現をした人を「バリューヒーロー」として表彰。受賞者に限らず全員に寄せられた感謝や賞賛コメントが共有される仕組みでバリューベースの賞賛文化。
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私は前職が人材業界だったので、多くの企業様を見てきましたが、これほどまでに真正面からMVVに向き合っている会社は無かったと思います。面白い会社です。
社員の一人一人がMVVに向き合って事業を大きくしようとする、その意識を持っている点がNintの強みの一つだと思います。
この取り組みの背景にある「想い」の部分は是非こちらの記事からご確認ください!
MVVに沿ってお互いが切磋琢磨する環境や、共感を高めるための取り組みに共感いただける方は是非お話ししたいと思いますので、当社HPよりお問い合わせください!