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【職種紹介】Webディレクター編

WANTEDLY担当の横山です。

Webの仕事と一口に言っても会社によって様々な形態があると思います。
そこで、日経BPソリューションズのディレクターが普段どのように仕事しているかを紹介していきたいと思います!

ずばりどんな仕事?

Webディレクターとは、主に制作フェーズ全体の指揮をとり進行管理をしていくのが主な役割となりますが、クライアント対応や企画提案など幅広く対応するケースもあると思います。
日経BPソリューションズのディレクターは主に制作進行を指揮するケースが多く、運用なども日々対応しています。

社内外とのコミュニケーションの取り方は?

日経BPソリューションズでは、対面やMicrosoftTeamsなどでのコミュニケーションがメインとなり、札幌オフィス内ではホワイトボードなども活用してMTGを行っています。制作タスクのやり取りはBacklogを利用して進行管理しています。
また、東京オフィスとの連携が多いため、テレビ会議での打ち合わせも多いです。



対応範囲はどのくらい?

プロジェクトの企画や要件定義など大きな方針は親会社の日経BPコンサルティングのマーケティングチームにて担当し、その後の詳細方針を日経BPソリューショズで担当していく流れが主流です。
クライアントの要望や目的を理解し、その目標を達成するために、より効果的な設計やwebサイトの見せ方などを検討していきます。
その後に、制作チームのアサインやキックオフMTG、制作進行へと進めていき、最終的な納品までを対応します。
納品後、引き続きサイト運用を担当していくケースもあります。
関東圏のクライアントが中心となるため、必要であればディレクターは東京出張にて直接対面で案件のすり合わせや共有を行う場合があります。

BPSOL独自の仕事の進め方があれば教えて

親会社の日経BPコンサルティングにて営業機能を持っているので、東京オフィスと常時連携しているのが大きな特徴です。
親会社にはマーケティングやブランド調査、コンテンツ制作などに特化したスタッフが在籍しており、Web制作以外の分野での知見が広がったり刺激を得られる環境にあります。
コンテンツを作れるという強みがあるため、オウンドメディアサイト案件なども数多く実績を持っています

前職やバックグラウンドは?(今の職種暦は何年?)

日経BPソリューションズにはディレクション歴15年以上など経験豊富なディレクターが在籍しております。
前職は基本的に制作会社出身ですが、それ以前では、音楽業界や印刷業界、システム業界、Web系学校の講師などさまざまです。

どんなツールをメインに使っているの?

主には資料作成などの作業がメインになってくるためオフィス系ツールの使用が多いですが、画面設計については「Adobe XD」を社内の共通ツールとして利用しています。操作性が快適で活用できる機能も多いため作業効率化にも役立っています。
その他、細かなツールを多用して日々の作業効率UPを常に意識しています。



必要なスキルは?

やはりメインとなるのはコミュニケーションと考えています。
対面でのコミュニケーションももちろんですが、メールやチャット、資料提供や段取りなど、幅広いコミュニケーションの中で、クライアントや社内スタッフを含め、どうすれば相手にきちんと伝わるかを意識して動けるスキルはとても重要です。
その他、クライアントへ提案していく機会も多く、トレンドを踏まえた設計など日々の情報収集も必要です。
そして何より、クライアントのために、ユーザーのために何が出来るか、何が最適かを探り、常に課題を解決するために考え続ける、そういう姿勢も大切ですね。

BPSOLへの入社を検討している方へ一言

やりたいこと、やってみたいことは尊重される文化があるので、いろいろな志向のディレクターが働きやすい環境だと思います。
案件としては、ナショナルクライアントの規模の大きな案件が多く、モチベーション高く仕事に臨めます。プロジェクトの中でやりたいことを実現していってください。また、札幌オフィスは広く快適な環境で仕事ができ、また目の前に大通りがあるので景観もよく、お昼休みに大通りのイベントに立ち寄ったりもできます。
気さくなスタッフが多く揃っていますので、興味をお持ちになったら是非一度お話できれば嬉しいです!

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