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CTOA若手エンジニアコミュニティ勉強会 #5でLTを行いました!

こんにちは!ニジボックスでフロントエンドエンジニアをしている太刀川です!

5月31日に開催されたCTOA若手エンジニアコミュニティ勉強会にて、ニジボックスが会場スポンサードとLTを行わせていただき、そのレポートを書こうと思います。

CTOA若手エンジニアコミュニティ勉強会とは

CTOA若手エンジニアコミュニティ勉強会 #5 (2024/05/31 19:30〜)
開催概要 若手エンジニア交流会 supported by 日本CTO協会の第5回目の開催です。 本交流会は、オフライン中心に同世代のエンジニア間で交流を深め、技術的な知見や挑戦について学びを共有することを目的としています。第5回は * 会場: 〒102-0073 東京都千代田区九段北1-14-6 九段坂上KSビル * 日程: 2024/5/31 (金) 19:30-22:00(開場は19:00-22:30) * 参加費: 無料 * 対象者: 学生インターンや新卒、エンジニア数年目など若手エンジニアの方々
https://ctoa-wakate.connpass.com/event/318007/

「CTOA若手エンジニアコミュニティ勉強会」は、日本CTO協会がサポートして開催されている学生・インターンや新卒・エンジニア数年目など、若手を対象としたオフライン勉強会です。

今回ニジボックスでは会場スポンサーとして会場を提供するかたちでサポートを行わせていただきました。

イベントについて

自分の発表について

自分は「カスタムHooksと単体テストの共通点について」というタイトルで、普段利用しているReactについての発表をさせていただきました。

普段の業務ではReactを利用したWebアプリケーションの開発支援などの業務を行っており、開発環境・プロセスの見直しなどを行っています。

その中でもテストや静的解析周りの改善を行う機会が多く、業務の中で発見した知見を共有したいと思いこの資料を作成しました。

最近はフロントエンドでもテストコードを書いて進めていく開発スタイルが定着し、業務でもテストコードを書く機会が増えていますが、どのようにテストコードを書くとよいのかや、そもそもテストコードはどのように書いたらいいのか、ということが分からないという人も多くいると思います。

その中でもHooksのテストってどのように書くとシンプルになるのか、という疑問から自分の中で試行錯誤した結果分かった内容をまとめてみました。

資料はSpeakerDeckにもアップロードしていますのでもしよければご覧ください!

ニジボックススポンサーLT

また、スポンサーLT枠では、弊社のデベロップメント室 室長、古川がLTのやり方について発表しました。

自分は社内LT会などで今まで何度かLTをしてきましたが、資料を作って発表するところまで精一杯で、どういう風に発表したほうがいいのか等まで考えられていなかったので、非常に参考になる内容でした。

自分はどうしても資料が説明的になってしまうので、完璧に説明するより聞いている人の気持を動かせる発表を目指していきたいと感じました!

資料は同じくSpeakerDeckにアップロードされていますので、ぜひご覧ください!

懇親会について

LT終了後の懇親会は 株式会社Algomatic さんに飲食スポンサーとしてサポートいただき、軽食を食べながら発表者同士や参加者の方とさまざまな話をすることができて楽しかったです。

LTで話したことはもちろんですが、それ以外にもNext.jsの話やテストの話などで盛り上がりました!LTはどうしても一方的な発信になりやすいので、懇親会の場で参加者の方と話ながらいろいろと考えたり、議論ができてこちらも有意義な時間になったと感じています。

まとめ

自分はプライベートでも勉強会に参加することが多いのですが、今まではあまり自分が話す側になって参加することはほとんどありませんでした。

今回はオープンな勉強会で初めてLTを行いましたが、資料作成などの準備の段階から実際に話をするまでの間でいろいろと調べたり考えをまとめる時間になり、非常に学びが多かったです。

一方でまだ人前で話すことに慣れていなかったり、あまり余裕を持って話せなかった面もあると感じているので今後も他の勉強会などにエントリーして話す機会を増やしていきたいと思います!

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