コーポレート部門の経理を担当している粟森さつきさんに、社風や仕事、ご自身のキャリアについてインタビューしました。
Q:ニコライバーグマンの社風について教えてください。
A:意見や考えを求められることが多いです。積極的なチャレンジを促進する雰囲気があり、いろいろと任せてもらえます。自分で限界を決めなければ、キャリア的にも大きな展開が期待できる環境だと思います。
Q:オフィスの雰囲気はいかがですか?
A:コーポレート(管理部門)とマーケティングに20名ほどが働いています。20-30代が多くライブリー感ある雰囲気です。男女比は半々で、リーダー職にも女性が多く、パワフルにイキイキと働いています。
Q:経理業務について教えてください。
A:入出金や日々の仕訳業務をルーティン業務として月次決算や年次決算を行います。そのほか財務的な資金繰りや経営企画へのインプットを行うこともあります。月初1週目に仕訳の確認、売上・仕入れなど各種集計を行い、月次決算を締めます。4週目は給与や各種支払いへの対応と請求書の発行などを行い、月中は財務的なデータ分析や経営陣へのインプットなどを行います。
Q:忙しさはどうですか?
A:年度末は忙しいですが、ルーティン業務に効率的に集中することで、残業なく仕事を遂行できています、
Q:やりがいやチャレンジを感じるところはどこでしょう?
A:全スタッフ200名のサイズなので、店舗や製造の事業部門から経営陣までの距離感が近く、会社全体の動きを見ながらダイナミックな仕事ができることです。一方で、幅広く会社のことを理解するためにはまだまだ勉強することがたくさんありますが、楽しいチャレンジです。
Q:ご自身について教えてください。
A:大学で会計を専攻後、興味を持ったアパレルブランドの店舗販売として就職しましたが、長い目で自分のキャリアを考え、経理畑で仕事をしたいと考えて転職をしました。
Q:これからどんなキャリアを目指していますか?
A:現職8年目です。ルーティンを含めた経理の精度向上はもちろん、これまでの経験を活かしつつ、財務的な視点を持ち、会社の将来に貢献していきたいと考えています。
Q:ニコライバーグマンだからこそできることを教えてください。
A:コーポレート部門は、会社の商材やサービスに直接関わりませんが、自社の商品やデザインに心からの誇り感じながら仕事をしています。それは、ニコライバーグマンの商品が素晴らしいからだと思いますし、それが自分自身の仕事へのモチベーションにもなっています。
Q:応募を検討している方への応援メッセージをお願いします。
A:まずは、ルーティン業務の修得を一緒に進めていきましょう。地道に経験とスキルと蓄積してください。ルーティン業務にどんな付加価値をつけていくのかを見極めて、ぜひご自身の色(付加価値)を見つけて活躍していただきたいと思います、