Nexusメンバーインタビュー第30号として、21卒の新卒社員を紹介いたします！

21年卒として入社し、現在ブローカレッジクラウド事業部ウェルスマネジメント第二課の係長として活躍されている方のお話を聞いてきました。今回、経験されたこれまでの道のりや係長への昇格に向けて取り組んできたこと、営業に対するマインド、さらには今後の目標について熱く語ってもらいました。就活当時、何を求めてネクサスエージェントを選んだのか、また営業で意識していることなどのお話を詳しくお伺いしました！

是非最後までご覧ください！

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圧倒的な成長を求めて

Q.ネクサスエージェントに入社を決めた理由を教えてください

元々、ブランド品や車に興味があり、20代のうちに金銭的に充実した生活を手に入れたいという想いがありました。その想いを実現させるために、圧倒的なスピード感で成長できる環境に身を置いて、20代のうちに1,000万円を稼ぐことを目標にしていました。そこで出会ったのがネクサスエージェントでした。

岩田社長と戦略人事部部長の丸岡裕太さんのお話をうかがい、おふたりが有言実行している姿や、困難を乗り越えて結果を出している姿に胸を打たれました。この人たちについていきたい、この人たちのもとで働くことによって自分自身をより成長させたい、と強く感じて入社を決めました。

入社後の営業活動

Q.営業で心がけていることを教えてください。

徹底したヒアリングと、お客様の言葉をメモして、一つひとつの言葉に対して疑問を持ち、徹底的に考えることを繰り返しています。最初はお客様の気持ちを理解することに苦労し、提案内容や発言がお客様目線に立つことができていませんでした。その結果、なかなか成果を出すことができませんでした。

この失敗から、誰ひとりとして同じお客様は存在しないからこそ、お客様それぞれの背景や抱えている悩み、夢が異なるということを学びました。それを機に心を入れ替え、トークマニュアル通りの話や自分よがりな提案をやめて、目の前にいるお客様それぞれに合ったトークを行ない、お客様以上にお客様のことを知れるように自分の営業スタイルを磨いていきました。そのおかげで、常にお客様に価値や感動を与えられる営業マンに成長できたと思います。

Q.うまく成果が上がらないときにはどうしていますか。

今まで成果がなかなか上がらないという時期もありました。しかし、そんなときでも落ち込むのではなく、現状をポジティブに捉えて、「この山を乗り越えれば面白いことが起こるのではないか」というマインドで日々奮闘しています。成果が上がらないときには、原因を細分化して突き詰めて明確にしたうえで、改善策を実行ベースで考えて行動を変えてきました。

落ち込むことがあったとしても、その暗い雰囲気をチームや他の社員に見せないよう、平常心を保ち、決して弱音を吐かないようにしています。

さいごに

Q.東さんの今後の目標を聞かせてください。

今後の目標は、1年間を通じて表彰台に立ち続けることです。今までも表彰台に上がったことはあるのですが、コンスタントに表彰台に上がれているかというとそうではありません。私の上司は、1年を通じて表彰台に上がり続けています。私と上司の差がどこにあるのかを考えたときに、スタンスやマインド面だけでなく、圧倒的に知識量の部分で差があると考えています。その差を埋めるために、この1年間は自己研鑽の領域でインプットする知識量を増やしています。毎回の表彰式で上司と一緒に表彰台に上がれる日がきたら最高ですね！