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こんにちは、ネクストビート広報の北島です。
ネクストビートは「人口減少社会において必要とされるインターネット事業を創造しニッポンを元気にする」というミッションを掲げ、日々顧客への価値貢献を行っています。
この一環として半期に一度「Nextbeat Summit」を開催しています。
ネクストビートがミッションを実現するため、組織全体が一丸となって挑戦し続けるための重要なイベントです。
本記事では4月に開催した「Nextbeat Summit 11.5」で発表された表彰式「Nextbeat Award」についてご紹介していきます。
Nextbeat Awardについて
ネクストビートでは、前期に素晴らしい成果を残したクルーを称え、会社のカルチャーや価値観を体現した方を表彰する「Nextbeat Award」を開催しています。このアワードは、全社を挙げてクルーの挑戦と成長を称賛する場であり、受賞理由や具体的な成果が発表されます。
アワードには7つの賞が設けられており、ネクストビートが大切にしている「NBI(NEXTBEAT IDENTITY)」や「SQ(Sales Quality)」(セールス職のみ)など、複数の評価項目に基づいて審査されます。
NBIは、ネクストビート共通の価値基準・目指したい世界観を定めたものであり、すべての活動の土台となるcultureとすべての意思決定の軸となるvalueから構成されている行動指針です。
また、SQは、「Representative、Professionalism、Last-One-Mile、EQ、Deep-Insight、Speed」の6つの要素から構成された顧客に向き合う上でのセールス職としての心構えになります。
受賞者インタビュー紹介
今回のアワードで素晴らしい成果をあげた受賞者の中から、3名のインタビューを一部ご紹介します。
Best Rookie 後藤 里紗さん/保育士バンク!プロダクトデザイナー
Best Rookie賞は、入社2年以内に最も成果を出した新卒クルーに送られます。今回の受賞は、どのような点が評価に繋がったと思いますか?
検索やフォームなどユーザー体験にとって重要な部分の改修という大きなチャンスを与えていただいたことが一番の要因だと思います。与えていただいたチャンスを活かし、見た目やUIが良くなったなという体感はもちろんですが、エンゲージメント値をはじめとした数値としてもお返しできたことが受賞に繋がったのではないかと感じています。
ユーザーのために価値を提供したい、より良い体験を届けたいと思う「原動力」や「想い」はどのようなものでしょうか?
デザイナーとはユーザーのためにものを作る職業だと私は考えているので、その責務を果たしたい思いが原動力です。「自分のデザインを通じてユーザーが自分の人生を好きになるきっかけを与えたい」という想いをデザイナーとしてのモットーとして掲げているので、なりたいデザイナー像に近づけるよう日々の業務を行っています。
Best Crew of Sales 濵田 拓見さん/おもてなしHR キャリアアドバイザー
Best Crew of Salesは、営業職で最も成果を出し、顧客への価値提供をしたクルーに贈られる賞です。今回の受賞は、どのような点が評価に繋がったと思いますか?
受賞に繋がった一番の要因は、毎月ギネスを更新するという想いで臨んでいたマインド面かと思います。結果として、毎月ギネスは更新できておりませんでしたが、期初予算からは、大幅に達成できました。特に評価されたと感じる点は、誰も達成できていなかった全KPI達成を成し遂げた点かと思います。毎月ギネスを更新するためにも、企業の採用ニーズを知る必要があると考え、企業と商談したり、架電を増やしたりなど取り組みをした結果、達成に繋がったと考えます。
キャリアアドバイザーとして、日々多くの求職者の方々や企業様と向き合う中で、一人ひとりのキャリアや採用課題に寄り添い、価値貢献したいと思う「原動力」や「想い」はどのようなものでしょうか?
人の想像を超えたいという欲求が私の中にあり、求職者にそんなキャリアもあるんだという気付きを与えたいという想いがあります。あとは、シンプルですが、「人の役に立ちたい」という想いが根底にあると思います。これは入社1か月目の時に転職のご支援ができなかった方がおり、その時に役に立てない悔しさを痛感し、自分は人の役に立ちたいんだと気づきました。
MVP 大谷 真輝さん/保育士バンク!コンサルティング営業
MVPは、圧倒的な実績を出すことで会社に貢献し、ネクストビートのカルチャーを最も高い次元で体現し、周囲にも好印象を与えたクルーに贈られる賞です。今回の受賞は、どのような点が評価に繋がったと思いますか?
受賞に繋がった一番の要因は、頑張る基準を誰よりも高く設定し実行したことに尽きると思います。
本気で結果を出そうと思うと、これまで通りの仕事のやり方、努力の仕方では受賞できないことは理解していたので、考え方から行動まで全て180度変えました。
また特に評価していただいた点は、「Missionfirst」だと思います。結果を出すことを何よりも重視して行動していた姿を評価してもらったのかと思います。
高い成果を追求する中で、顧客である法人様や求職者の方々に対して価値貢献したいと思う根底にある「原動力」や「想い」はどのようなものでしょうか?
原動力は「誰にも負けたくない」という想いだけでした。それはいま在籍しているクルーだけではなく、ネクストビートが創業依頼、過去に在籍していたクルーも含めて誰にも負けたくないと思っていました。そのためにも過去最高の記録を残すことが必要であり、売上を上げるためには顧客に価値を届ける必要があります。その顧客価値を提供するためには何が必要なのかを考え続けました。
■プロンプト選手権
生成AIを使ったプロンプト選手権が開催されました。
阿部CTOが、ネクストビートの公式キャラクターであるネクビーをAIに学習させるシステムを作ってくれました。やってもらいたい仕事をテーマに、ユニークなプロンプトが集まりました。
■配信の様子
配信の様子もご紹介します。Nextbeat Summit専用のSlackチャンネル(画像右下)では、受賞者を称えたり、次回のAwardに向けた意気込みが発信されていました。たくさんのメッセージが飛び交い、オンライン開催ながらも熱い盛り上がりを見せていました。
最後に
受賞者のみなさんが語った成長への意欲や顧客への想いは、まさに私たちが大切にしているカルチャーや価値観です。これからも私たちは「人口減少社会において必要とされるインターネット事業を創造しニッポンを元気にする」というミッション実現に向け挑戦し続けていきます。
ネクストビートでは、このミッション実現にというMission実現に向けて、挑戦を楽しみ、成長を続ける仲間を求めています。