- エンジニアリングマネージャー
- プラットフォーム開発エンジニア
- セールス/未経験もOK
- Other occupations (40)
- Development
-
Business
- エンジニアリングマネージャー
- プロダクトマネージャー
- 人事インターン
- 営業企画
- 人事企画マネージャー
- 法務
- 経理・財務マネージャー
- 総務
- 経理・財務
- Sales / Business Development
- 長期インターン
- 学生長期インターン|セールス
- 長期インターン|セールス
- 25卒ビジネス職
- 両面型キャリアアドバイザー
- 25卒|新卒ビジネス職
- OHR/事業責任者候補
- HB/事業責任者候補
- 既卒/25卒ビジネス職
- オープンポジション|面接で決定
- オープンポジション
- セールスオープンポジション
- キャリアアドバイザー/TOM
- 26卒学生インターン
- CRM責任者候補
- デジタルマーケティング
- SEOマーケティング
- ソーシャルメディアマーケター
- 広報
- Webメディア編集者
- Other
こんにちは、ネクストビート広報の石毛です。
私たちは「人口減少社会において必要とされるインターネット事業を創造し、ニッポンを元気にする」というミッションを掲げ、日々、顧客への価値貢献に取り組んでいます。
ネクストビートでは、グローバルで多様なバックグラウンドをもつ外国籍クルーも多く活躍しています。
その外国籍クルー3名から、ミッション実現に向けた取り組みや、顧客への価値貢献についてお話しを伺いました。
※ネクストビートは社員のことを、同じ船に乗る仲間という意味で「クルー」と呼んでいます。
■キャリアを加速させるチャレンジングな環境
ネクストビートは、一日でも早くミッションを実現するために、個人の目標を高く設定しています。
そのため、新卒や未経験者でもキャリアの早い段階で大きな成果を上げることができ、重要なポジションに昇進できるチャンスが多くあります。そのためには、多くの挑戦や成長が不可欠ですが、挑戦を恐れず、変化を楽しむ姿勢があれば、誰もが自分の可能性を最大限に引き出し、キャリアを切り拓くことができるのがネクストビートの強みです。
イ・ドンウォン
韓国の高校を卒業後、幼少期からの夢であったエンジニアとして日本で働くことを選び、来日し東京情報クリエイター工学院専門学校に入学。その後、24卒でエンジニアとして株式会社ネクストビートに入社。現在は、基幹事業の「保育士バンク!」の開発に従事。
- ネクストビートは挑戦を歓迎する文化がありますが、そのなかでどのような挑戦をしましたか?また、その挑戦を通じて成長を実感したエピソードなどがあればお話しをお伺いしたいです。
イ:新たなプロジェクトに携わるような大きな挑戦ではないですが、基幹事業である「保育士バンク!」のプロダクトに取り組み続けたことで、開発におけるプロダクト理解、ドメイン知識、そしてプロダクトへの向き合い方が深まりました。
振り返ると、開発だけでなく業界全体に関する知識も培うことができ、とても貴重な経験を積めたと感じています。
- エンジニアとしての成長を実感されていますね。入社前に描いていた理想には近づいていますか?
イ:学生時代に、新卒入社後のわずか3年でプロダクトマネージャーになったクルーの話を聞き、ネクストビートには圧倒的なスピードで成長できる環境があると感じ、入社を決めました。
入社当初は、開発スキルだけでなく、チームをサポートできる人材を目指していました。ネクストビートはオールインハウス体制で運営されており、プロダクトは開発、デザイン、マーケティングなどの他部署と連携して、一つのチームとして開発を進めています。
その中で、エンジニアとしてユーザー視点で物事を捉えられるようになり、デザインチームにも技術的な面からアドバイスを行えるようになりました。こうした経験を通じて、理想に近づいていると実感しています。
- ありがとうございます。今後はどのようなキャリアを考えていますか?
イ:今後はテックリードを目指していきたいです。「保育士バンク!」のプロダクトで使用しているSvelteやSvelteKitなどのフレームワーク、さらにデータベースの動作原理まで深掘りして理解する技術スキルを高めることが目標です。
同時に、スクラム体制でのタスク管理やチーム全体の作業効率を向上させるマネジメントスキルも磨き、周りのクルーをしっかりサポートできるエンジニアとして成長したいと考えています。
ゆくゆくはグローバル規模で活躍できる人材にもなりたいと考えています。
■ミッション実現に向け、顧客に価値提供をしていく
ネクストビートは、創立当初から「人口減少社会」という社会課題に向き合ってきました。
そして「人口減少社会で必要とされるインターネット事業を創造し、ニッポンを元気にする。」というミッション実現に向け、「ライフイベント」「地方創生」「グローバル」の各領域でユーザーへの提供価値を日々追求しながら、サービスの質の向上をおこなっています。
サイ・サショウ
明治大学卒業後、新卒で株式会社アイレップに入社。SEOコンサルタントとして、顧客のWebサイトのSEOコンサルティングやマーケティング戦略立案、LPO、コンテンツマーケティング運用などに従事。その後2024年5月にネクストビート入社し、SEOマーケターのアソシエイトとしてネクストビートが運営する媒体集客の最大化のミッションを担う。
- マーケティングの力で事業成長に貢献されていますが、具体的にはどのような施策を推進しているのですか?
サイ:SEO施策を通じて、ユーザーが求める情報を的確に提供することで、ユーザーは効率的にサービスや情報を取得でき、時間や労力を削減できます。特に、地域や特定のニーズに特化したマーケティングは、ユーザーが直面する具体的な問題や課題に対して効果的な解決策を提供するための重要な手段です。
例えば、地域ごとの人口構造や経済状況、特定の業界や職種に対する需要に基づいて最適化された情報を提供することで、利用者は自身に合ったサービスをより簡単に見つけることができます。これにより、地域密着型のサービス活用が促進され、地域コミュニティの活性化や、地元企業の発展、雇用機会の拡大にもつながると考えています。
- ユーザーはより自分にあったサービスを利用できるということですね。サービスを広めていく中で、どのように顧客への価値貢献をしていますか?
サイ:ネクストビートは複数の事業を展開しています。そのなかの一つにある「保育士バンク!プラットフォーム」は、保育者が保育に専念できる環境を提供するためのプラットフォームです。
このプラットフォームは、採用、業務改善・職員の定着、集客活動、経営など、これまで業界があきらめていた問題を、テクノロジーの力で解決するサービスとなります。
私の役割は、このサービスを広く認知させ、必要としているユーザーに的確に届けることです。
マーケティングという手段を使い、サービスの可視性を高めることで、顧客への価値貢献につなげたいと考えています。また、デジタルマーケティングの力を活用することで、ユーザーが求める情報に迅速にアクセスできるようになり、サービス利用者の満足度向上に繋がると感じます。これにより、社会全体の課題解決に貢献できると実感しています。
■新規事業で社会課題に挑む
ネクストビートでは、9月から「Tech Bridge Japan」という新規事業を展開し、労働力不足を解消することで、日本の人口減少社会の課題解決を目指します。外国人労働者の就労支援を行うこのプロジェクトは、日本と海外の橋渡しをする重要な役割を担っています。
ピフォー・ガルベス マルセロ・アレハンドロ
チリ出身。チリにて約9年間マーケティングリサーチとデータ解析の経験を積む。MINVU州庁に入庁後、定量・定性のマーケティングリサーチに従事。2社目はFOSIS州庁に入庁後、3年間、プロジェクトマネージャーとしてマーケティングリサーチや新商品の企画に一貫して従事。3社目はTELUS Internationalに採用され、5年間はデータアナリストとして従事。2017年に来日し、京都大学大学院で教育学環専攻修士課程を修了した後、2024年8月ネクストビートに中途入社。
-現在、展開されている新規事業『Tech Bridge Japan』とは、どのようなサービスでしょうか?
ピフォー:日本では高齢化が進み、労働力不足が深刻化しています。それに伴い、経済への悪影響が懸念され、国際的な競争力の低下も予測されます。
このサービスは、国内の労働力不足を解消するために海外からの人材を活用するだけでなく、既に日本にいるものの、適切な職に就けていない外国人や、能力を十分に発揮できていない方々を支援することを目的としています。
-日本の深刻な労働不足に対し、今までの経験から、どのような改善点が見えていますか?
ピフォー:文部科学省の制度を利用して大学院に進学した多くの留学生が、日本を離れる割合が高いという現状があります。彼らは本来、日本に留まりたいと考えているものの、低賃金、厳しい労働環境、国際基準と比較した過剰な残業が原因で帰国を余儀なくされるのです。そのため日本や企業は労働環境の改善が必要だと考えています。
-ありがとうございます。これまで得た知識を、どのように「Tech Bridge Japan」のプロジェクトに活かしていますか?
ピフォー:私の専門分野は、西洋から東アジアへの移民を対象とした文化人類学と社会心理学です。
この知識を「Tech Bridge Japan」で活かし、外国人労働者が直面する文化的・社会的課題を理解し、それに基づいた支援を提供したいと考えています。心理的な壁や文化的な違いを考慮し、質的・量的な調査を通じてデータに基づく政策提言をすることも可能です。
また、三言語を話せることにより、国際的なコミュニケーションを円滑にし、信頼関係を築くことで、サービスの効果をさらに高めたいと思います。これにより、外国人の生活の質向上と日本社会における多様性の促進に貢献することを目指しています。
-最後に、「Tech Bridge Japan」を通して、このプロジェクトが社会全体にどのような影響を与えると感じていますか?
ピフォー:日本における外国人の雇用環境を改善できるのではないかと考えています。
企業には成長と強化に寄与できる有能な人材を提供することが求められています。雇用の包括性を高めることで、外国人労働者の生活条件が向上し、結果として彼らがより満足した生活を送ることができるでしょう。
その上で将来的な課題を予測しています。もし労働力不足を補うために外国人労働者の数を大幅に増やすのであれば、外国人労働者の増加に伴い、日本社会や文化への影響や、社会全体の安定が保たれるかどうかについても慎重に考える必要があると思っています。
■ネクストビートで挑戦し、自らを成長させる機会を掴む
ネクストビートでは、多様な文化やスキルを持つクルーが、それぞれの強みを活かしながら成長できる環境があります。変化を恐れず、自らの成長を追求し、市場価値を高め、社会課題に挑戦してみませんか。
私たちは、「人口減少社会において必要とされるインターネット事業を創造し、ニッポンを元気にする」というミッションを共に実現する仲間を募集しています。