平成最後の入社式！「新卒第3期生である我々には、自分の未熟さを言い訳にする時間はない」

みなさまこんにちは。ネクストビート編集部です。

新元号発表の記念すべき日である4月1日、ネクストビート新卒第3期生の入社式を開催しました！

今年度は、総勢22名の方がご入社されました。なんと、昨年から2倍以上の人数です（！）

まずは、代表三原の訓示から。

「改めて、みなさまご入社おめでとうございます！
内定式の時もお伝えさせて頂きましたが、戦後最大の売り手市場のなか、ネクストビートを選んで頂きありがとうございます。今日は、皆さんにとって節目となる記念すべき日です。
今までは、“〇〇大学/専門学校の〇〇さん”という、学生という括りでいろんな人から優しくされていたところから、いきなり“ネクストビートの〇〇です”と名乗り、外部の人からは“ネクストビートの一員”と見なされる転換の日でもあります。どうか『新卒』という肩書に甘えずに、初っ端から突き進んで頂きたいと思っています。」

「私自身もそうでしたが、入社してから20代は一瞬でした。目の前のことに没頭すること自体は素晴らしいことですし、それが強みとなり、個人のバックグランドになるのは事実ですが、社会全体を俯瞰してみることを忘れずに、ぜひ横のつながりを大切にしてください。幸い、新卒同期のなかにもいろんな職種(エンジニア・デザイナー・ビジネス)の方がいて、各部署に散らばっていくと思いますので、自分の役割と違う人たちが一体どういうミッションをもって働いているのか、その人たちはどういうスペシャリティをもっているのか、事業において何が大事なのかを、しっかりと吸収して頂きたいと思っています」

「みなさんへの期待は２つ。
ひとつは文化形成の主体であること。それを体現するような仕組みをつくり、土台化させるような価値観の統制と浸透を期待したいと思います。ネクストビートが更なる成長を遂げる何十年先の未来に、みなさんは在籍していらっしゃらないかもしれませんが、みなさんが築きあげた文化、仕組みは脈々と受け継がれていき、会社の財産となります。『会社づくりの土台フェーズに入社する選択をした』ということを念頭に、仕事をしてほしいと思います。
もうひとつは、中長期のキャリアビジョンにコミットすること。3年後、5年後と、それぞれ思い描いているビジョンがあると思いますが、そのなりたい姿にコミットして頂きたい。自身がなりたい姿と目の前の業務が繋がっているのか？強い想いがないと心折れる時が何度も来ると思います。ワンピースでもそうですが、『海賊王になる』という夢を追い続けているからこそ戦えている（笑）。目標に対して自身がどれだけコミットできるか。その夢や目標が、苦しい時を乗り越える力になると思います。」

続いて、新卒社員を代表して、酒井　佑眞さんより答辞です。

「本日はこのような式を開催して頂きありがとうございます！社長からの言葉も大変うれしく思っています。先日、答辞を任せて頂けるとなった時に、ネットで文案を探してみました（笑）。文案では、『自分らしさを発揮する場ではないので、奇抜な言葉は必要ありません』と。ですが、19卒新卒ということを考えると、皆さんご存知のように、個性が際立つメンバーばかりなので、一般的な答辞だと彼らの代表は務めらないな、と（笑）。
新卒社員を代表して、誇りをもって日々業務に打ち込まないといけないと思っています。社長の言葉から、新卒への期待が伝わってきたように、その期待に応えたい！という決意です。本来、こういった場では『我々は未熟です』と宣言するのがセオリーだと思いますが、ネクストビートの成長を考えると、自分の未熟さを言い訳にする時間はないと思っていますし、我々はすぐにでも社会に価値提供できる人材へと成長しなければいけないと考えています。採用して頂いた会社にも、採用してよかったと思ってもらえる存在にならなければいけない。諸先輩からのご指導を真摯に受け止めながら、前進させて頂きたいと思います！何卒よろしくお願いします！生意気ではございますが、答辞とさせて頂きます。」

答辞のあとは、新卒社員全員の自己紹介！

1人20秒という短時間ではありましたが、新卒としての意気込みと個性あふれる自己紹介をして頂きました！