みなさん、こんにちは！Nexilの田中です。

新企画『Nexilなう。』前回の記事はもう読んでいただけましたか？

ありがたいことに好評を頂き、この調子でNexilの魅力をもっと伝えていければと思います。

今後の記事にも乞うご期待！

第二弾となる今回は「風通しの良さとは？」をテーマに、HR事業部のメンバー3人に話を伺いました！

社員が口を揃えて「Nexilはとにかく人が良いです！」と言ってくれる弊社ですが、その空気感の正体とは一体何なのか？

メンバーそれぞれの等身大の言葉を通して、Nexilの社風を感じていただければ幸いです。

｜それでは早速みなさんの経歴を教えてください！

江頭：はい、僕は大学を中退してフリーターとして3年間過ごしました。社会に早く飛び出たいって思っていろいろ挑戦しました。

フリーター期間は営業、倉庫作業、飲食...と幅広く経験しましたが、ひとつ面白い経歴としてはMIXバーのスタッフとしても少しだけ働きました。詳しいお話はぜひ直接聞いてください笑

足立：僕はちょっと多くてややこしい経歴なんですけど、、、

大学卒業後、金融業界を経験し、その後ベンチャー企業で経理の業務を担当していました。その次はIT企業のカスタマーサクセスを担当し、その次のベンチャー企業では入社2ヶ月後に倒産、次のベンチャー企業はIT系の営業を担当しました。そしてNexilに入社しました。

江頭：いっぱいある！なんでベンチャー企業ばっかり入社したんですか？

足立：ベンチャー企業の方が自分から仕事や会社を作っていく感覚が大きくてその感覚が好きなんですよね。大手企業だと細かいルールが多くて全部守るの大変だなって思って。自分にはあんまり合っていないように感じてベンチャー企業を選んでいました。

一時、夜の業界のキャッチも経験しましたよ。そこで女性に声をかけるコツを学びました、いわゆるナンパですね。詳しくは直接聞いてください笑

山本：私は大学を卒業して新卒でNexilに入社しました！

大学では心理学を学び、本当は院進予定でずっと勉強していましたが、なかなか上手くいかず。。。

11月末から就職活動を開始し、そこからありがたいことに3社ほど内定をいただきましたが、なんとなく就職活動は続けていました。

そんな中で、Nexilに出会い、二次面接を受ける前に他の内定をすべて辞退しました。二次面接でも「他の内定すべて辞退しました！」って宣言したんですけど、面接を担当してくださった杉本本部長の驚いた顔が今でも記憶に残っています笑

足立：え、ほんまに全部辞退したんですか！？

山本：しました！一次面接を受けた段階で「ここだ！」ってフィーリングを感じて。もう勢いですね笑

江頭：山本さんもぶっとんでますね笑

Nexilの人柄採用ってもしかしてぶっ飛んでるほどいいんですか？

｜そんなことはないです笑

みなさん、共通してトーク術や人の心理についてを学んできた経歴があるんですね！そんなお三方が人付き合いで意識でしていることはありますか？

江頭：僕はひとつだけ意識していることがあって、とにかく相手に興味を持つことですね。

自分の話よりも相手がどんな人でどんなことが好きなのかを気にかけていると自然と相手と距離が縮まっている気がします。

足立：僕はふたつありまして、、笑顔と感謝。

感謝については、「あなたのおかげでこういうことができました」って伝えることを意識しています。

「あなたのおかげで私の気持ちがこうなりました」

「あなたのおかげで私はこんな素敵な影響を受けています」

「あなたのおかげで――――」

江頭：ちょっと待ってください、なんだか洗脳されそう笑

足立：ははは、でも、僕は今まであんまり人に興味持ったことなかったんです。「自分自身が結果出さないと！」という意識が強くて周りの人に興味を持つ余裕がなかったですね。だから江頭くんの意識していることが素敵だなって思います。

山本：私はgive精神を一番大切にしています。新社会人としていろいろ先輩から教えていただく中で、自分が周りに与えることって何ができるだろうってことを意識していますね。

今は若手ならではのポジティブな空気作りを頑張っています！

足立：すごい立派だなぁ、山本さん、人生何週目ですか？

二人の話を聞いて僕自身思うのは、二人ほどコミュニケーション力とか意識してなかったなぁって思いますね。改めて気付くことがあって刺激になります。山本さんとはデスク遠いですけどその距離でも山本さんの明るさが伝わってきますもん。

江頭：全員に共通して言えることは「人のために」っていうところですかね？

山本：たしかに！雰囲気作りとかもみなさん「チームのために」って意識が自然とある気がします。

｜私も今の話を聞いて見習わないと！って思う部分がたくさんあります...！そんな中でも、たとえば”この人ちょっと苦手かも...”って人にはどんな風に接しますか？

山本：そういう人に対しては褒めまくります！！まずは意識的に相手の良いところを探すようにして、その人の本当の良さが引き出せるくらい話を聞きたいですね。

足立：僕は、たとえばネガティブな人がいたら逆に「力になってあげたい」って思いますね。僕自身経歴が複雑だったり、いろいろ悩んだ時期も多かったので、そういう経験を活かして何か力になれればなって思っています。

江頭：いろんな人がいるので僕は全部個性だと思ってます。自分の個性を潰されたくないっていうのもありますし、相手の個性も潰さない。

全員一緒だったら、ちょっと気持ち悪くないですか？”みんなちがってみんないい”です。全部それぞれの個性なので。

だから僕は学校の集団行動が苦手でした。授業で先生に当てられても「答えません」の一点張りだった時もあれば、別の日には全部手を挙げて答える日もあって。先生に指示されて丸く収まりたくなかったというか。

山本：めちゃくちゃとがってる！笑

江頭：そうですね、でも今振り返ると自分なりの訴えだったのかなって思っています。

僕自身ちょっと鬱っぽくなった時期があって、その時にいろいろ考えるようになったんですよね。「人間ってなんなんだろう？」って考えて、悩んで、、。

悩んでる間は自分だけが苦しいって思っていたんですけど、こういう悩みっていろんな人が経験していると気付いたんです。苦手なこと、いやなこと、人それぞれ悩みの種は違うから自分の価値観だけで判断しちゃいけないって。だから相手の価値観も尊重しよう、それが”みんなそれぞれの個性”なんだって考えにたどり着きました。

｜ありがとうございます！それぞれ悩んだ経験が今のみなさんに至っているんですね。Nexilに入社して社内の雰囲気はどう感じましたか？

江頭：それこそ”個性を潰さない”じゃないですか？メンバーそれぞれ個性と捉えて楽しんでいる感じですかね。

山本：たしかに！チームを越えていろんな人とランチ行ったり、いろんな人からいろんな意見をもらってあらゆる場面で個性を感じますね。

足立：僕が入社して一番に思ったのは、中途入社してすごい質問しやすい環境だったのが印象に残ってます。年齢関係なく話しかけやすい環境というか、新入社員を歓迎してくれている雰囲気っていうんですかね、風通しがすごい良いです。

あとは二人も言ってますけど、ほんまに個性。それぞれの個性や仕事のやり方を尊重している人が多いと実感してますね。

山本：Nexilって人に興味ある人が多いんじゃないですかね？

人に興味を持って関わることで気付くことってたくさんあるじゃないですか。そこから自分に吸収できるところは吸収して、って自己成長に繋がっているのかな。

自己成長意欲のある人が多いからこそ、みんな明るく前向きで風通しが良いのかなって思います！

江頭：たしかに！！

足立：それでもって自分だけじゃなく“チームみんなで成長していく”っていう雰囲気が強いですよね！

江頭：フリーターとして営業やってるときは同僚みんなバチバチで、僕も周りの人に情報共有したくなかったです。個人の成績だけ良ければいいって感じでした。

でもNexilに入社してびっくりしました。最初は前職の”自分だけマインド”が少しあったんですけど、チームメンバーがどんどん情報共有してくださるから、こんな環境もあるんだってギャップを感じましたね。

あとはみなさんプライドがないです。変にツンツンして一人だけ突出しようって人がいなくて。本当に年齢とか社歴関係なく接してくださるのが有難いです。

足立：たしかに、そういう方が一人いるだけで全体の雰囲気って変わりますよね。

山本：うんうん、今の会社で何が一番好きかって聞かれたら人間関係が良いところ！って即答します！

江頭：僕、夏季休暇でみなさんに会えなかったの本当に寂しかったですもん。

山本：わんぱく小学生みたい笑

江頭：入社してから本当に毎日会社行くのが楽しみで。Nexilのこと大好きです。早く会社に行きたくてだんだん電車に乗る時間も早くなりました。僕の中ではもうみなさんファミリーですね！

｜ありがとうございます！！それでは最後に、今後Nexilでどんな存在になりたいか教えてください！

　足立：成長を後押しする存在になる！

　山本：太陽みたいな存在になる！

　江頭：永遠のエンターテイナーになる！

改めて、本日は貴重なお話をありがとうございました！

働く上で仕事内容よりも職場の雰囲気を大切にしている人は多いのではないでしょうか？

お互いを尊重し、共に高め合える関係性って本当に貴重なことだと思います。

今回のインタビューを通して、Nexilの雰囲気の良さ・風通しの良さを改めて知れる機会となりました。

今後もみなさんの活躍を期待しております！

今回の3人の話に共感してくださった方はぜひ【話を聞きたい】ボタンを押してご応募ください！

ご連絡お待ちしております♪