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大手証券会社からベンチャーへ。条件より優先しているもの

皆さんさんこんにちは!

Nexil人事の中村です!

今回は弊社CAの和田くんにインタビューしてきました!

大手からベンチャーに転職をしてきた和田くん。前職でも中小企業でマーケを経験していた彼が、Nexilに入社を決めたきっかけは何なのか?

それでは早速📸📸


CA/和田拓実

大学卒業後、大手ネット証券会社にて広報として活躍。中小企業に転職、Webマーケティングに従事した後CAとしてNexilに入社。

Nexilに入社するまで

僕は割とごく普通な大学生をやっていて、遊んでばっかりだけど単位を落とすことなどもなく、要領よく生きることを意識してました笑。アルバイトで3年間バリスタとして働いていて、在学中は勉強よりそっちに熱中していましたね。

卒業後は大手のネット証券会社就職、最初はコールセンターの業務効率化に取り組んでいましたが、配置転換でマーケ部に異動。
自社ブランディングとしてTVCM、Webマーケ、ラジオ広告、イベント協賛、純広告などの予算が大きいマーケティングを触らせてもらいました。正直、給与や福利厚生などはある程度充実しており、安定を最重要視する人間であれば理想的な環境だったと思います。

ただ、僕は安定志向の人間ではなく、常にチャレンジし続けたいタイプ。趣味のギャンブルもそうですが、人生も戦って勝ち取っていきたい。自身の決定や選択によって業績が動く感覚が欲しいと考え、悩んだ末に金融を退職。
最初は小さい会社であれば裁量が得られると思い1年ほど小さい会社でのWebマーケに携わりました。ただ、さほど楽しみややりがいを感じられなかったんです。これは完全に想定外でした、、、。
ここで再度自分と向き合い、仕事に何を求めるのかを考えました。
そこで今の仕事に足りないものは会社が変革していく感覚とやスピード感、数字での評価とそれが給与に直結する環境であり、それは「伸びているベンチャー」と「低迷を続ける中小企業」の大きな差だと気がついたんです。

Nexilの面接では、会社の変革していくスピード感と代表の熱意を感じて入社を決めました。
ベンチャーフェーズの会社で必要なのは青さだと考えていて、どうせやるなら全力で取り組みたい。
僕自身がむしゃらに努力するのは嫌いじゃないんです。


Nexilに入社してみて

入社後のギャップはそこまでなく、あるとすれば事前に考えていたよりも楽しく仕事が出来ているかなと思います。Nexilの社員は20代がほとんどなので、しょっちゅうランチや飲み会に行ったり、勤務後に遊びに行ったりしていて、同年代が集まる楽しさがあります。

業務も最初こそ人の人生のアドバイザーということで、相手が自身の理解が及ばない動きをしたり、想定外の出来事が起きたりと不確定さに戸惑っていましたが、続けていくうちに思考の先回りが出来るようになってきました。

CAの業務に慣れてきたタイミングでマーケに触れさせてもらえたり、社内の規則作りに早速携わらせてもらえたりと、自身が求めていたベンチャーでの働き方が出来ていると感じてます。
様々な業務に触れ合えるのがベンチャーの魅力。
複数のタスクをこなしながらでは2Qでは数字にまだまだ課題があったんですが、3Qで安定して数字を上げられている点は非常に安心しています笑
このまま年末までTOPで走りきりたいですね。


今後目指していく理想

ベンチャーでやりたい働き方はもう叶っているので、今後は更に居心地が良い会社にしていくことを目標にしています。会社が大きくなってオフィスが大きくなったり、新しい制度や社員が増えていくことによって社風が洗練されたり、第一線にいるからこそ見えてくるものもあると思います。

1つの企業の急成長を、自分の目で見届けていきたいですね。

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