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【NT社員インタビュー】26卒就活生必見!ニューステクノロジー新卒採用担当インタビュー

みなさん、こんにちは。ニューステクノロジー人事です。

今回は、現役大学生広報インターンが『新卒採用』をテーマに、人事担当の井上さんにインタビューを行いました。

面接時に見ているポイントから、ニューステクノロジーの『ゴキゲン』な社風まで、様々なことをお話しいただきました。

26卒学生の方、これから就職活動をする学生の方などぜひご一読ください。
実際のインタビュー記事は以下よりご覧いただけます。

【NT社員インタビュー】入社一年目を終えて掴んだキャリア形成のヒントと、今後のビジョンとは。 | 株式会社ニューステクノロジー
みなさんこんにちは。ニューステクノロジー人事です。今回は23卒入社の新卒社員に対して就職活動や若手のキャリア形成をテーマにインタビューを行いました。入社から早一年。今いちばん就活生に近い立場にあ...
https://www.wantedly.com/companies/newstech2/post_articles/913742

人事担当プロフィール

広報部 人事部マネージャー 井上怜

新卒で株式会社ベクトルに入社後、PR部門で10年間PRコンサルタントとして活動。その後退職し、フリーランスとしてもPR活動を経験。ニューステクノロジー入社後は広報のマネージャーと人事を両立して担当している。

▽過去のインタビュー記事

【NT社員インタビュー】広報・人事のマネージャーとして第一線で活躍!子育て世代の女性のキャリア形成について | 株式会社ニューステクノロジー
みなさん、こんにちは。ニューステクノロジー人事です。今回は、広報・人事を兼任する井上さんにお話をお伺いしました。広報・人事の仕事の魅力から、第一線でマネージャーとしてコーポレート部門を牽引する傍...
https://www.wantedly.com/companies/newstech2/post_articles/913658

学生の方に向けて

ー入社する方に求めていることはありますか?

素直さ」です。
まず、ニューステクノロジーは新規事業の立ち上げが多く、変化の多い環境でもあります。そういった環境に対し、柔軟に対応し、吸収ができるという意味で「素直さ」は大切だと考えています。

学生時代に色々な経験をしている方も多いと思うのですが、社会人を経験していないという意味ではみんな0からのスタートです。そこからの伸び率を考えた時に、先輩方の指摘を聞き入れ、自分の中で咀嚼してアウトプットできるのかというところが重要になってきます。インプットとアウトプットの素早さは成長率に関わってくるので、「素直な人」であるということは大切な素質ですね。

ー面接で見ているポイントはありますか?

明るさ」ですね。これはこういうポイントを持っているから明るいというわけではなく、その方が持っている雰囲気を見ています。
仕事や事業には想定外の事態がつきものですよね。明るい子のよい点は、そんなイレギュラーな事態になったときに「まあやるしかないよね」といったように楽観的に捉えられるところが良かったります。

また、「自分の言葉で話しているか」というところはいつも見ているポイントです。面接の練習を何度もしてきた学生さんは上手なのですが、少し違う角度の質問をしたときに型式ばった答えになってしまったり、自分の考えを言語化できていないことが、話し方や話すトーンでわかったりします。学生さんと企業というのは面接する側とされる側ではありますが、選ぶという面では同じ立場ですので、あまりへりくだらずに常に自分の言葉で、自分の考えを話せる方がよいです。

ー学生さんとの向き合い方で大事にしているポイントはありますか?

ニューステクノロジーに入社する=学生さんの人生を預かると捉えているので、その方が成長できる環境をこちらが提供できるのかということを常に考えています。弊社の新卒採用は年に2人〜3人という採用目標を掲げていますが、ニューステクノロジーの環境と、学生さんの希望がマッチしなければ無理に採用はしません。その方が成長できるかどうかということを大切にしています。

ですので、入社前の面接の段階から将来何がやりたいか、どういうキャリアを築きたいかということをすり合わせ、その方が希望する環境を提供できると判断したら内定を出し入社いただくという流れ取っています。

実際にニューステクノロジーに入社してみて

ー新卒で入社することでどのようなキャリアやスキルが身に付きますか?

配属先によって身に付くスキルが変わります。
営業の場合でいうと、タクシー広告の単価が数百〜数千万と高単価なので、
クライアントにとっても簡単な意思決定ではありません。

提供するサービスの質はもちろんですが営業の対応力も問われるため、おのずと高い営業のスキルが身につきます。大企業の部長クラスや、スタートアップの社長クラスなど決裁権を持つ方々への提案も多いので、早々にそういった場面を経験することもありますね。

クリエイティブチームでは映像制作のノウハウを学ぶことが出来ます。人数も少なくひとりに任される仕事も多いので、映像制作の流れを早く身につけることが出来ます。

新規事業に関しては基本代表直下であるので、事業を実際に立ち上げてきた代表の下で新規事業の立ち上げを学ぶことが出来るということが強みだと思います。

ニューステクノロジーは、少数精鋭かつ新規事業の多い会社ですが、親会社が上場企業なので実はベンチャー企業でもスタートアップ企業でもないんです。経営基盤が安定している中で、スピーディーに事業を展開ができる組織体制というハイブリットベンチャーと表現することが多いですが、そのあたりに魅力を感じてくれる方がいいと思いますね。

ー研修はどのようなものですか?

手取り足取り教えるというよりは、新卒に裁量権を持たせて自分なりに方法を考えて行動していくということを行ってもらいます。みっちりとしたカリキュラムを組み、長い時間をかけて一人前になってもらうというよりも、早めに社外に出て、色々なことを実践的に学んでいただく方針です。

研修期間は3ヶ月あり、ベクトル本社との研修と自社の研修があります。自社ではその時々によって実践的な研修を実施しています。一昨年でいうと新卒に対して売り上げ3000万円を自分で獲得するという内容でした。実際に営業を通して売り上げていく人もいれば、弊社代表に同行しその場で営業し獲得するといった方法をとる人もいました。毎年新人研修が同じ内容とは限らず、自ら考えて行動しつつ体系的に営業というものの流れを身につけてもらうという実践的な研修になっています。

ーニューステクノロジーの社風についてお聞かせください

色々な人がいて、多様性のある会社だと思います!(笑)自由で、キャラがかぶる人がいないですね。その理由として社員が中途が9割、新卒が1割だからという面もあります。中途の方は前職を経験しているのでそれだけでも違ってきますし、この30人ほどの規模でクリエイティブ系もあれば編集部もあれば管理部も・・といった色々な役割を持った人がいるので、その個性を業務のパフォーマンスに活かしていると言えます。

採用する点では、中途でも新卒でも「ゴキゲンな人」というのを重要視しています。「ゴキゲンな人」というのは、自分で自分のモチベーションを保てる人、何かアクシデントが起きたときに落ち込むのではなくすぐに行動に起こせる人のことを指します。みなさん素質みたいなところでは共通しているのではないでしょうか。

ー福利厚生はありますか?

今年4月に福利厚生制度をリニューアルしました。結果としては制度を活用してもらうことで、全社員平均30万円手取りがアップするという制度になっています。

ひとつはモビリティサポート制度で、プライベートを含めた移動費を年間6万円を負担するというものです。会社が移動の事業をしているので、色々なところに移動して出かけてほしいという会社の姿勢があります。

また、保育料サポート制度として育休から復職した方に最大3万円、通常2万円を支給し、男性社員においても1万円を支給するという制度になっています。

他にも借上社宅制度として、会社が社員の賃料を代わりに払うことで、所得税や保険料がその分抑えられるという制度があります。

社員が20〜30代の方が多いため、ライフステージが変わっても会社に戻ってきやすいように運営していきたいと思っています。「最小のコストで最大の利益を」実現する組織を維持するべく、優秀な方に長く勤めていただきパフォーマンスを発揮していただくことが会社にとってもよいと思うので、そういった理由から様々な制度を用意しています。

さいごに

ー就職活動中の学生に伝えたいこと

働く時間は人生の三分の一を占めるともいい、その時間をどのように過ごすかで人生の充実度も変わってくると思います。

業界選びは企業選びについては、今までで楽しかった瞬間や、やりがいを感じた瞬間を仕事内容に置き換えたときに実現できる場所がどこであるか探してみることもよいかもしれませんね。

嫌なことがあったとしても、捉え方を変えるという柔軟性を持ちつつ、この先希望するキャリアを逆算した時に必要な場所(会社)であるかどうかを考えた上で会社選びをしてほしいと思います。

ここまでお読みいただき有難うございました。
ニューステクノロジーでは、風通しのいい環境で、挑戦を楽しめる方とご一緒できたらと考えております。弊社のMISSION/VALUEに共感した方、同じ価値観をお持ちの方、是非ご応募ください!

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