こんにちは、株式会社ニューロンネットワーク採用担当です!
弊社では現在、未経験可・ERPコンサルタントの募集を強化しています。
ERPコンサルとは、ヒト・モノ・カネ・情報といった企業の基幹業務を一括管理するシステムの導入をサポートする仕事のこと。いわゆる、ITコンサルタントの一種ですね。
しかし、「ITコンサル」と聞くと、得体のしれない遠い世界の話のように感じて身構えてしまう方も多いかもしれません。
けれど実際のところ、この仕事の出発点はとてもシンプル。
誰かが抱えている困りごとに耳を傾け、より良い形を一緒に探し、しっかりと使いこなせるまで隣で支えていく。
大切なことは、画面の中のシステムだけでなく、その向こう側にいる人に向き合うことなんです。
今回は、会社の土台を支えるERPコンサルタントについて、IT業界・コンサルともに未経験の方にも納得しながら読んでいただけるように、わかりやすくリアルにお伝えします。
接客や営業など、他業種から一歩を踏み出そうとしている方へ、「自分も挑戦できるかも」という安心のきっかけをお届けできれば嬉しいです!
目次
ERPコンサルは“人の困りごとを解決する仕事”です
「整える」って、どんなことをするの?
実際は、こんな流れで進みます
1. まずは、話を聞くところから始まります
2. 次に、「どうすればやりやすくなるか」を一緒に考えます
3. 決まった内容を、実際に形にしていきます
4. 最後は、「ちゃんと使える」状態になるまで支えます
人と向き合う時間も、じっくり考える時間もある仕事です
未経験でも、本当に大丈夫ですか?
チームマネージャーへのQ&Aで、現場のリアルをお届けします
Q. この仕事のやりがいは何ですか?
Q. 逆に、大変なことはどんなところですか?
Q. どんな人が向いていますか?
Q. 応募を考えている方へメッセージをお願いします!
会社は、すべてが手作りだから。
ERPコンサルは“人の困りごとを解決する仕事”です
ERPコンサルタントという仕事の中身をできるだけわかりやすく言うなら、それは “働く人たちの困りごとを聞いて、今よりやりやすい形を一緒につくっていく仕事”です。
パソコンに向かってひたすら難しいコードを書き続けるだけの仕事でも、口八丁でお客様に商品を押し売りする仕事でもありません。
大切なのは、相手の話をきちんと聞くこと。
そして、「どうすればもっとスムーズに進むか」を一緒に考えることです。
少し抽象的でイメージが湧きにくいですよね。身近なところで、雑貨屋さんを運営するときのことを考えてみましょう。
スタッフのシフト、商品の在庫、毎日の売上やその分析。
表からは見えなくても裏側ではたくさんのことが同時に動いていて、それらすべてを完璧に回すのは想像より難しいことです。
紙の書類が多くてなにがなんだか……
在庫把握の仕方が店舗ごとにバラバラで確認に時間がかかる……
毎月の売上を同じフォーマットで報告しているのに、システムエラーや細かなミスが起きやすい、そもそも使いにくくてやたら時間がかかる……
そんな状態を、システムを使って少しずつ整えていく。
会社の人事や給与管理の仕事も、実はよく似ています。
「整える」って、どんなことをするの?
「システムで整える」と言われても……と思った方、もう一度身近な例えで考えてみましょう。
お母さんに、SNSの使い方を教えてあげる場面を想像してみてください。
「切り絵を始めたんやけど、発表の場がないのよ」
と言われたら、作品を載せやすいSNSを教えてあげる。
「でも、知らない人に見られるのは不安やから」
と言われたら、公開範囲を一緒に変えてあげる。
「最近投稿ボタンがどっか行って投稿できへんのやわ」
と言われたら、画面の見方やアプリの変化を説明してあげる。
これって、お母さんにSNSを押し売りしたわけでも、機能をざっと説明しただけでもありませんよね。
相手が何に困っているかを聞いて、適切な解決方法を一緒に考えているんです。
私たちの仕事も、考え方は同じです。
違うのは、相手が個人ではなく会社で、テーマが人事や給与になっていること。
「今、なにに困っているのか」
「どうすれば今よりラクになるのか」
「ちゃんと使えるようになるには何が必要か」
とことん考えて、最後まで寄り添う。
だからこの仕事は、ITに関わりながらも、コミュニケーション能力が重要になってくる仕事なんです。
実際は、こんな流れで進みます
1. まずは、話を聞くところから始まります
最初にするのは、お客様の話を聞くことです。
人事や給与の運用は会社によって本当に違っていて、細かなルールや現場の事情はそれぞれです。
だからこそ、この最初の会話がとても大切なんです。
ただ話を聞くだけではなく、
「本当の困りごとはどこだろう」
「もっと良くできる部分はないかな」
と考えながら向き合います。
接客や営業の経験はもちろん、「人と話すことが好き」「聞き上手と言われる」という資質は、ここでとても重要な武器になります。
2. 次に、「どうすればやりやすくなるか」を一緒に考えます
話を聞いたら、次は解決の仕方を考えます。
今のやり方をそのまま活かしたほうがいい場面もあれば、「この流れは少し変えたほうが、もっとラクになりますね」と提案する場面もあります。
ここで大切なのは、システムを押しつけることではありません。
お客様の事情に合っていて、無理なく続けられる形を一緒につくることです。
また、実際にシステムを使うお客様だけでなく、そのシステムを作っている会社の担当者とも話をして活用法を考えることも多いです。
「コンサル」という言葉から、話がうまくて自分をかっこよく見せられる人の仕事、というイメージを持つ方もいるかもしれません。
でも実際は、説得力のある言い回しや思わず従ってしまうオーラより、相手が相談しやすい雰囲気を作って、どこまでも寄り添って、一緒にこれからのことを考えられる人が向いている仕事なんです。
3. 決まった内容を、実際に形にしていきます
方向性が決まったら、それをシステムに反映していきます。
必要な項目をつくり、条件を入れて、給与の計算に必要な設定を整え、ちゃんと想定通りに動くかを確認する。
この部分だけを見ると、「やっぱり難しそう」と感じるかもしれません。
でも、最初から専門的な知識を持っている必要は全くないんです
むしろ大事なのは、決まった内容をていねいに確認しながら地道に形にしていくこと。
わからないことを放置せず、自分で調べたりまわりにすぐに質問したり、そうやって一つずつ答えを積み上げていける人なら、十分に挑戦できる業務です。
4. 最後は、「ちゃんと使える」状態になるまで支えます
設定が終わったら、それで完了ではありません。
本当に使える状態になっているかを確認していきます。
計算は正しくできているか。
必要な情報がちゃんと見られるか。
現場で困らず使えるか。
こうしたことをひとつずつ確かめて、お客様が安心して新しいやり方に切り替えられるように支えます。
“入れて終わり”ではなく、相手が実際に使いこなせるところまで寄り添う。
そこまで関われるからこそ、この仕事には大きな達成感があります。
人と向き合う時間も、じっくり考える時間もある仕事です
この仕事は、毎日ずっと人と話しているわけでもなければ、ひたすらこもって作業をするものでもありません。
お客様やシステム会社の担当者と話す時間も、その内容を持ち帰って実際に設定したりする時間も、どちらもあります。
人と関わることも好きだけど、落ち着いて考える時間もほしい、そんな方には、ちょうどいい仕事かもしれません。
また、案件の持ち方は時期によって変わりますが、1社にじっくり向き合うこともあれば、2社ほどを並行して進めることもあります。
「ずっと同じ作業だけをこなすのは苦手」
「相手によって仕事の仕方が変わるほうが面白い」
そんな方には、この仕事の面白さがさらに伝わると思います。
未経験でも、本当に大丈夫ですか?
募集記事にもあるように、私たちはIT業界・コンサルともに未経験の方からのご応募も心から歓迎しています。
とはいえ、本当に大丈夫なの?
そこで、応募者のみなさんに少しでも安心していただけるよう、この記事を作るにあたり改めてチームマネージャーに話を聞きにいきました。
すると、まずは約1か月の基礎研修を行い、その後はOJTで実務に入りながら学んでいく方針だとはっきり教えてくれました!
まずはビジネスやITの基礎をしっかり身につけ、そのうえで実際の現場に触れながらひとつひとつの仕事を学んでいきましょう。
ERPコンサルとして長く経験を積んできたマネージャーが、あなたの成長にしっかり伴走します。
実際に、営業職などからキャリアチェンジして活躍しているメンバーも何人もいましたので、マネージャー自身も未経験の方を歓迎しているそうです!
また、私たちは他ポジションのエンジニアについても、実務経験を問わず社内でしっかり育てることにこだわっています。弊社の未経験採用に対する思いはこちら!
いかがでしょうか。
私たちは、実務経験の有無以上に、コミュニケーション力や誠実さといった、その人自身の資質に期待しています。
それは綺麗事ではなく、これまでの現場経験を通して得た、確かな実感です。
もしもあなたが飛び込んできてくれたなら、その挑戦を支えあなたの力を発揮してもらうための土台が、ここにある。
私たちは、そう確信しています。
チームマネージャーへのQ&Aで、現場のリアルをお届けします
せっかくなので、ERPコンサルの仕事について、チームマネージャーにもさらに詳しく聞いてみました……!
Q. この仕事のやりがいは何ですか?
感謝の言葉をいただける瞬間、特に「〇〇さんがいてくれてよかった」と私自身に対して直接言葉をもらえる時は、本当に嬉しいです。
このお仕事って、技術的なところより人との関わり方が一番難しいんです。同じシステムをほとんど同じように導入しても、こちらのお客様には喜んでいただけたけどそちらのお客様には合わなかった、ということも起こるんですよね。
けれどだからこそ、お客様の悩みをしっかり解決して、「現場が楽になった」と喜んでいただけると、とても大きな喜びを感じます。
Q. 逆に、大変なことはどんなところですか?
先述の通り、正解のないコミュニケーションが一番難しいです。
特に、不具合が起きた時の対応は簡単ではありません。対峙するのは再現性のあるプログラムではなく、一期一会の人間なので、稀に厳しい言葉を受けることもあります。
目の前の相手と誠実に向き合うこと、現場の方々の業務に思いを巡らせること、落ち着いて対応すること、最後まで逃げずにやりきること。
そうした姿勢がとても大切です。
Q. どんな人が向いていますか?
会話はこの仕事の土台です。お客様やシステム担当者とのやり取りが日常的に発生するので、人と話すことが極端に苦手だと大変に感じるかもしれません。
また、システムについても、一度勉強して終わりではなく、現場で仕事をする中で新しい知識を吸収していく柔軟さも求められますね。
ただ、話術やITスキルが初めから完璧である必要はありません。
相手の話をちゃんと聞いたり、不明点をすぐに確認したり、人にもシステムにも粘り強く向き合う誠実さがあれば、確実に信頼を積み上げていくことができると感じています。
Q. 応募を考えている方へメッセージをお願いします!
私自身、自分が完璧なIT知識を持っていると思っていませんが、それでも目の前のことにひとつずつ向き合ってきて、今があります。
様々な人と関わりながら、ただ言われたことをこなすだけではない仕事がしたい。
人と話すのも、考えたことを形にする地道な作業も好き。
そんな方には、ぜひ一度お会いしたいです。
また、現在、このチームは少人数で動いています。
だからこそ、新しく入る方にはただの人手としてではなく、これから一緒に仕事の幅を広げていく仲間として来てほしいですね。
将来的にこのチームを引っ張っていきたい!という熱意ある方も大歓迎です!
会社は、すべてが手作りだから。
私の話をさせてください。
私は、オフィスワークを始めるまで会社という組織のことをとても恐れていました。
なんだか厳格で、こちらの言葉は届かず吸収され、バグの起こらない完璧なシステムに番号をつけて管理される。
そんなテンプレートのようなイメージが、怖くて仕方がありませんでした。
けれどオフィスで働き始めて、とても驚きました。
会社というのは、想像よりずっと手作りのものだったんです。
現場の作業やお客様とのやりとりはもちろん、これからの指針も、給与の振り込みも、法律の遵守も、機械や仲間の力を借りながら、ひとつひとつが全て誰かの手によって担われています。
当たり前のことかもしれません。けれど、とても衝撃的でした。
ERPコンサルは、外からだと難しそうに見えるお金や情報の管理を担う”人”に向き合い、理解し、そのサポートをする仕事です。
そのためには、業務を手助けしてくれるITの知識以上に、目の前の人の日常に思いを馳せる誠実さが何よりも大切なのだと思いました。
「コンサルという仕事に憧れがある」
「人と話すことも、ひとりで地道に作業することもどちらも楽しめる仕事がしたい」
「聞き上手ってよく言われるけれど、スキルと言えるのか不安」
「モノを売る以上にお客さんに寄り添いたい」
そんな気持ちを抱えている方は、ぜひ一度お話ししませんか。
キャリアについての悩みをぶつけていただくだけでも構いません。
あなたという人とのご縁があることを、心から願っています。