2019年9月26日、朝日新聞社が運営するWEBメディア「朝日新聞GLOBE+」の連載「育休ママの挑戦~赤ちゃん連れ留学体験記~」に、留学情報館の「ママ・赤ちゃん留学」のサービスやカウンセリングをレポートしていただきました。実際にお客様としてカウンセリングを受けていただいた記者様に体験談として書いていただきました。全文はこちら
一部抜粋
フィリピン・セブ島で「子育て中のママのためのママ・赤ちゃん留学」なるものを実施している留学エージェント「留学情報館」(東京・新宿)に向かった。
復帰に備えて「苦手な英語をブラッシュアップしたい」という私の思いは日に日に増していた。だが、当時まだ1歳半にもなっておらず、自分で歩くこともままならない第1子・シンシンも合わせ、2人の乳幼児を抱えての「海外留学」が可能なのか、心配はつきなかった。
担当してくれたのは同社の「ママ・赤ちゃん留学」マネジャー、近藤花恵さん(40)だ。(中略)
同社が提供する「ママ・赤ちゃん留学」は、そんなママの気持ちに寄り添いたいと作られた。英語スクールのプランに、学校が独自にトレーニングしたシッター兼家政婦が含まれているのが特徴という。赤ちゃんのお世話だけでなく、料理、選択、掃除もしてくれるという。なんという至れり尽くせり。(中略)
私の要望は
・シッターは学校が手配し、その質も責任も学校側に担保された人であること
・住まいはキッチン付きコンドミニアム、清潔でお湯なども出る独立した部屋であること
・近くにショッピングモールやスーパーなどがあること
すべてを満たす条件を備えた学校は、一つしかなかった。
Kredokids.(クレドキッズ)。(中略)
早速見積もりを出してもらった。(中略)
……うーん、安くはない。
これに保険や航空券を加えたら軽く50万は超える。しかも、日々の食費はこれとは別料金だ。ちなみに滞在日数が増えれば増えるほど、1週間あたりの単価は安くなっていくのではあるが。。。
近藤さんは、「確かに、親子留学を実施している他校に比べると少し高いかもしれません。ただ、赤ちゃん連れであることを考えると、治安や清潔感のあるエリアを最優先する必要があります。学校と滞在先のコンドミニアムが位置するのはセブ島でも治安がいい立地で、コンドミニアムから歩いて2,3分のところにセブ屈指のショッピングモールがあります。日本語スタッフが常駐するセブ最大の病院にも近く、小さな子ども連れのお母さんには、一番安心していただける立地だと思います。それに、同じ条件でハワイやオーストラリアで滞在しようと思うと、軽く倍はかかってしまいますよ!」と説明した。
家に帰宅した私は、早速夫に相談してみた。
私「二人目が生まれたあと、1カ月か2カ月くらい、セブに行って英語勉強してきたいんだけど」
夫「いいじゃない。せっかくなら半年くらい行ってきたら?!」
え!太っ腹。(って、留学費用は自分の貯金から出したので、夫に金銭面ではお世話にならなかったのだが、快く送り出してくれたフトコロがありがたかったのだ。)
(後略)