【メンバー紹介vol.11】インフラ業界からの転職！新卒で入社した会社をわずか1年で退職した彼が、「なるテック」に入社した理由とは？

みなさんこんにちは！

なるテック（東成瀬テックソリューションズ株式会社）採用広報部です。
今回はメンバー紹介第11弾！

なるテックに入社した田口さんにインタビューしました！
学生時代に熱中したことや「なるテック」で実現したいことを熱く語っていただきました！

ぜひ、最後まで目を通してみてください！

プロフィール

・秋田県大仙市　出身
・秋田県立大曲工業高校電気科　卒業
・システムエンジニア　志望
・趣味：サウナ、自然鑑賞

インタビューにご協力いただきありがとうございます。
簡単に自己紹介、経歴についておしえてください。（出身地、学生時代のこと、趣味など）

田口智章と申します。
出身地は秋田県の大仙市です。

学生時代、「部活動」と「乃木坂46の動画を見ること」に熱中しておりました。

高校卒業後は、県外にて電気工事業に1年間勤めました。
エンジニアになりたいと決めてから、退職し地元の秋田に戻って職業訓練校に通い始めました。

趣味はサウナに入ることで、特に水風呂の後の外気浴が大好きです！！
最近は自然観賞も好きで、滝などを観にドライブしています。

サウナに外気浴は最高ですね！
早速ですが、田口さんの学生時代はどのようなことに取り組んでいましたか？学生時代に頑張っていたことについて教えてください！

部活動です。
中学・高校の6年間、卓球部に所属していました。

学生時代は、ほぼ休みなしで部活に没頭していました。
高校では、合宿練習があり厳しい練習を通じて、心身ともに鍛えられました！

中学から高校2年の半ばまで、私は初戦敗退続きの弱小選手でした。（笑）
そんな私に熱心に指導してくれた監督・コーチ、チームメイトのみんなのおかげで、
個人戦では「全県大会に出場」できるまで、ダブルスでは「県単位の大会でベスト16」の成績を出すことができました。

私は団体選手に選ばれることはできませんでしたが、チームを全力で応援し、
チームが地区大会で優勝したときはとてもうれしかったです！

その時の部活仲間は今でも連絡を取り合ったり、遊びに行ったりする大切な存在です。

チームでも優勝をすることはとても貴重な体験ですね！
高校卒業後はインフラ業界に就職されたとお聞きしましたが、具体的な業務内容について教えてください！

一言でいうと、各ご家庭や企業などに「電気を安定して届ける」仕事をしていました。

具体的業務としては、

契約中のお客さまの設備は問題ないか検査業務を行っていました。
ほかにも会社が所有している配電設備に問題はないか、調査する業務も行っておりました。

そのほかには電柱に登って作業をする肉体労働もあり、学生時代に体力づくりをしていて良かったと思います。

また事故があれば、深夜であろうと事故対応の呼び出しがあります。

大変な仕事でもありましたが、同時に人のために直接的に貢献できるやりがいのある仕事でもありました。

とてもパワフルな仕事ですが、学生時代の体作りが活かされましたね！
IT業界は前職と180度違うと思いますが、以前からIT業界に興味はあったのですか？

はい。興味がありました。

前職を決めた際には、やりたいことが見つかっていなかったこともあり、

・父が前職の会社で働いていて、一番なじみがあった会社であったこと
・安定性のあるインフラ系であったこと

の二つを理由に就職を決めていました。

就職後、社内システムを使用する機会がありそこでIT業界に興味を持ちました。

事故があった際の情報共有の効率化など、個人の能力を超えた作業を行えることがとても魅力的で、学んでみたいと思うようになりました。

弊社の近藤の言葉にもあるように「今が一番若い」ということで新しく学び直そうと決断しました。

「個人の能力を超えた作業」。ITの可能性は無限大に広がっていますね！
「なるテック」との出会いについて教えてください。どのようにして知りましたか？

ハローワークさんから紹介していただきました。

「システムの開発に携わってみたい！」

「後々は身に付けたスキルを、自分が育った秋田県で活かしてみたい！」

という思いを伝えたところなるテックを紹介していただきました。

「なるテック」に入社した決め手はなんだったのでしょうか？

・なるテックの経営目的「日本の社会課題をテクノロジーで解決する」が自分の価値観にあっていたこと
・自分のような未経験者も受け入れてくださる環境があったこと

の2点が決め手です。

今後、「なるテック」ではどんなことに挑戦していきたいですか？

子供たちの教育支援のシステム開発に携わりたいです。

システムエンジニアを志望しており学びたいことが山積みですが、少しでも教育者の方々の負担を減らし、今後子供たちが増えていっても対応できるような環境をつくれたらと思っています。

素敵な挑戦です！ぜひ一緒に実現していきましょう！
最後に、今後の意気込みやビジョンを教えてください！