「信頼って、どんなときに感じますか?」
そう聞かれると、少し考えてしまうかもしれません。
約束を守ること、誠実な対応、あるいは言葉にしなくても伝わる安心感——そのかたちは人によってさまざまです。n2pでは、この「信頼」という言葉をとても大切にしています。
【前編】では、烈さんの基本的な考え方や、信頼関係の土台となる要素に迫りました。【後編】では、今回のテーマである「信頼」をさらに深く掘り下げるとともに、信頼が生み出す組織の文化、そしてチームとの相互作用についてお答えいただきます。
目次
Q.37 「信頼を集めるのが上手い」と感じるのはどんな人ですか?
Q.38 新しく入ったメンバーと信頼関係を築くとき、最初に意識することは?
Q.39 信頼が揺らいだとき、どう立て直しますか?
Q.40 お気に入りの飲み物は?
Q.41 ロジカルな説明と情熱的な説明、どちらが響きますか?
Q.42 仕事で絶対に欠かせない習慣は?
Q.43 オンライン会議と対面会議、どちらが好みですか?
Q.44 好きな色は?
Q.45 自分を信頼してもらえたと感じる出来事は?
Q.46 社員から信頼されていると感じるのはどんなときですか?
Q.47 信頼しているメンバーほど、どんな場面で頼りになりますか?
Q.48 メンバーに信頼を返したと感じたエピソードは?
Q.49 会社で一番かわいい存在(キャラ・人・もの)は?
Q.50 n2pでの働き方を一言で表すと?
Q.51 一番好きな社内イベントは?
Q.52 メンバーとよく一緒に行く場所は?
Q.53 最近、印象に残ったメンバーとのやり取りは?
Q.54 これまでに受けた言葉で一番励まされたものは?
Q.55 これまでの経験で一番学びになった人間関係は?
Q.56 新人時代の自分にアドバイスするなら?
Q.57 これまでで一番思い出に残っている社内の出来事は?
Q.58 最近よく話題にしているテーマは?
Q.59 やりたいけどまだ挑戦できていない仕事は?
Q.60 今学んでいることは?
Q.61 人にあまり知られていない特技は?
Q.62 もし叶うなら身につけたい才能は?
Q.63 今の職種についていなかったら何をしていたと思いますか?
Q.64 初めて会うメンバーに一番注目することは?
Q.65 社員同士の信頼を感じた印象的なシーンはありますか?
Q.66 信頼できる組織をつくる上で、いま一番大事にしていることは?
Q.67 n2pの中で“信頼”が表れている行動や文化は?
Q.68 「信頼できる仲間」と聞いて思い浮かぶのはどんな人ですか?
Q.69 最近、メンバーから刺激を受けた出来事は?
Q.70 仕事の中で「もうやめたい」と思うことは?
Q.71 相談するならどのメンバーですか?
Q.72 10年後の自分はどんな働き方をしていたいですか?
Q.73 n2pの信頼関係とは?
Q.37 「信頼を集めるのが上手い」と感じるのはどんな人ですか?
A. 相手の話を丁寧に聞いて、整理してアウトプットできる人。文章でも会話でも、伝え方が上手な人は自然と信頼を集めていると思います。
Q.38 新しく入ったメンバーと信頼関係を築くとき、最初に意識することは?
A. とにかく声をかけること。どう関わっていいかわからなくても、まずは話しかけて関係をつくるようにしています。
Q.39 信頼が揺らいだとき、どう立て直しますか?
A. 直接話すしかないです。あとは基本的には時間が解決してくれると思っています。焦って関係を戻そうとするより、時間をかけてまた一緒に仕事をしていく中で、自然と積み直していくものだと思います。
Q.40 お気に入りの飲み物は?
A. 角ハイボールです。
Q.41 ロジカルな説明と情熱的な説明、どちらが響きますか?
A. ロジカルな説明です。情熱的な話はあまり響きません。
Q.42 仕事で絶対に欠かせない習慣は?
A. 心身のコンディションを整えることです。メンタルも体も万全に保つことが大切です。
Q.43 オンライン会議と対面会議、どちらが好みですか?
A. オンラインの方が気楽ではありますが、対面の方が刺激があり面白いです。
Q.44 好きな色は?
A. 黒と金が好きです。
Q.45 自分を信頼してもらえたと感じる出来事は?
A. やはり大きな案件を受注できたときです。それが自分への信頼の証だと感じます。
Q.46 社員から信頼されていると感じるのはどんなときですか?
A. 案件の相談をもらう時です。雑談でもいい、何か話してくれる時点で信頼してもらえていると感じます。
Q.47 信頼しているメンバーほど、どんな場面で頼りになりますか?
A. 自分がいない場面で、自然と助けてくれる人です。見ていないところで力を発揮してくれるメンバーほど、本当に信頼できると感じます。
Q.48 メンバーに信頼を返したと感じたエピソードは?
A. 賞与などで還元したときや、困っている案件を助けたときです。
Q.49 会社で一番かわいい存在(キャラ・人・もの)は?
A. 自分だと思います。
Q.50 n2pでの働き方を一言で表すと?
A. 「自分次第」です。
Q.51 一番好きな社内イベントは?
A. 業務から少し離れて美味しいものを食べながらメンバーと気軽に雑談できる「HANASHIBA」などの社内イベントは楽しかったですし、定期的に開催しているウェビナーなども個人的にはとても好きです。
Q.52 メンバーとよく一緒に行く場所は?
A. 飲み屋が多いです。
Q.53 最近、印象に残ったメンバーとのやり取りは?
A. 社員の方に「最近疲れていませんか?」と声をかけられ、飲みに連れて行ってもらったことが印象に残っています。
Q.54 これまでに受けた言葉で一番励まされたものは?
A. あまり人の言葉を覚えていないのですが、子どもからの「いってらっしゃい」など、そういった何気ない言葉が励みになります。
Q.55 これまでの経験で一番学びになった人間関係は?
A. 特定の人というより、常に誰からも学んでいます。社員からもお客様からも学びは多く、強いて言えば妻や子どもとの関係が一番学びになっているかもしれません。
Q.56 新人時代の自分にアドバイスするなら?
A. もっと投資ができるように、お金を借りたり使ったりすればよかった、という点です。
Q.57 これまでで一番思い出に残っている社内の出来事は?
A. とある案件で200件の指摘を受けたことです。怒られた経験は強く記憶に残っています。
Q.58 最近よく話題にしているテーマは?
A. AI開発や、どのようにモックを作るかという話題です。
Q.59 やりたいけどまだ挑戦できていない仕事は?
A. 制作や事業以外にも、Tシャツ事業のような新しい取り組みをやってみたいです。また、キャンペーンをもっと広げるといった挑戦もしてみたいと思っています。
Q.60 今学んでいることは?
A. AI開発と、改めて経営学を学びたいと考えています。
Q.61 人にあまり知られていない特技は?
A. スキーや麻雀です。最近はあまりやっていませんが得意な方です。
Q.62 もし叶うなら身につけたい才能は?
A. 体力です。もっと体力が欲しいと思っています。
Q.63 今の職種についていなかったら何をしていたと思いますか?
A. 普通の会社員をしていたと思います。どうすれば成果を早く出して効率的にサボれるかを考えていたかもしれません。
Q.64 初めて会うメンバーに一番注目することは?
A. 会話のキャッチボールの中で、質問の意図がわからないときでも確認したり、やり取りをスムーズに続けられるかといった部分を見ています。
Q.65 社員同士の信頼を感じた印象的なシーンはありますか?
A. 社員同士で飲みに行ったりしてる話を聞くと、いい関係を築いてるなと感じますね。
Q.66 信頼できる組織をつくる上で、いま一番大事にしていることは?
A. メンバー同士の情報共有をもっと活発にすること。朝礼などの場はあるけれど、業務の中で自然に会話が生まれるような流れを増やしていきたいと思っています。
Q.67 n2pの中で“信頼”が表れている行動や文化は?
A.「報連相を早く」「常にご機嫌で」「時間を大切に」などの行動指針。その実践こそが、n2pらしい信頼のかたちです。
Q.68 「信頼できる仲間」と聞いて思い浮かぶのはどんな人ですか?
A. 常にご機嫌で、前向きな人です。任せたタスクをやるのは当然として、その先に一歩踏み出せる余裕や姿勢を持っている人に、強い信頼を感じます。
Q.69 最近、メンバーから刺激を受けた出来事は?
A. 案件をきちんと落着させた結果、別の担当者から新たな相談が来たことです。信頼を得た証として刺激になりました。
Q.70 仕事の中で「もうやめたい」と思うことは?
A. 指摘対応です。相談は良いのですが、その後の指摘はできれば避けたいです。
Q.71 相談するならどのメンバーですか?
A. 内容に応じて適切なメンバーに相談します。基本的にあまり相談しないタイプですが、適材適所で考えます。
Q.72 10年後の自分はどんな働き方をしていたいですか?
A. 「みんなお疲れさま、ご飯できたよ」と声をかけられるような、ゆとりのある働き方をしていたいです。
Q.73 n2pの信頼関係とは?
A. みんなが「面白いものを作ろう」と思っている点で、同じ方向を向けている。その感覚が共有されているからこそ、互いを信頼できる組織になっていると思います。
n2pの「信頼」は、仕事の成果だけでなく、日々の仕事への姿勢や人との関わり合いの中から生まれています。
この記事を通して、n2pの社内にある、信頼に基づいた人間関係や文化を少しでも感じてもらえたら嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。