株式会社N2i(エヌツーアイ)|誰もがチャレンジできる世界を創る
株式会社N2i(エヌツーアイ)は東京・名古屋を拠点にビジネス用途向けのSaaS(Software as a Service)開発を企画・開発・提供しています。
https://n2i.jp/
お待たせしました!
今回は、前回のインタビューの続きです。
松島さん、石垣さんをさらに深掘りさせていただきます!
ーーそれではN2iの事だけでは無く、最近ハマってるもの、趣味などを伺いたいと思います。語りたいものありますか!?
松島:そうですね、新しく始めたわけではないんですが、ずっとパンが好きで。最近引っ越したので、引っ越し先でパン屋をどんどん探すのが最近の趣味です。休日はそれに時間を使っています。
ーーいいですね!それにしても、どうしてそんなにパンにハマったんですか?
松島:もともとはコンビニで売っているパンしか食べていなかったんです。妻が元々パン好きで、妻と行ったパン屋さんが美味しくてハマっていきました。一緒に食べて、「うまいなぁ・・・」みたいな。それからいろんなお店を巡るようになり、気がついたらパンの食べ比べが趣味になっていました。
ーーパン屋さんによって味も食感も全然違いますもんね。気に入ったお店は記録してたりしますか?
松島:そうですね、気に入ったお店はGoogle Mapに保存してます。家の周りだけではなく、名古屋や大阪でもチェックしています。(松島さんは東京在住。)名古屋に行くときは、同僚からおすすめのパン屋を教えてもらったりして楽しんでいます。
ーー美味しいパン屋を見つけたら、ぜひ教えてください!(みなさん、美味しいパン屋さんを探していたら、松島さんまで!)
石垣:ご夫婦でパン屋巡りなんて、素敵な趣味ですね!
松島:共通の趣味があるといいですよね。みなさん、夫婦で共有している趣味はありますか?
望月:夫とは大学時代からの知り合いなので、趣味をおすすめし合って共有してますね。もともとの趣味は違うんですが、同じものを楽しんでいます。
石垣:うちはお互いゲームが好きですね。ただ、以前、奥さんのハマってる『スプラトゥーン3』を誘われてやってみたんですが、僕が下手すぎてボコボコにされてしまって…。それからは自然とやらなくなってしまいましたね。
ーーアハハ、それは大変ですね。でも一緒に楽しめる時間があるのは素敵です。ちなみに、社内の自己紹介記事で見たんですが、庭に猫が来ることがあると聞きましたが、それも楽しみの一つですか?
石垣:そうなんです。近所に野良猫が多くて、けっこうな頻度で我が物顔で庭に侵入してくるので、仕事の休憩中に見つけたら奥さんにラインで送ったりしてほっこりしてます。
ーー猫が来るなんて癒されますね。日常の楽しみがあると、リモートワークも楽しくなりますね。
ーーお二人とも、面接時の雰囲気や社員の印象で入社を決めたそうですが、実際に入社して驚いたことや衝撃を受けたエピソードはありますか?
石垣:オフィス初訪問で驚いたのは、誰もスーツを着ていないし、席も自由で、誰もが自分のペースで働いているのを見て驚きました。これまで経験した職場はどこも、みんなスーツを着て、席も決まっていて、かっちりした環境だったので、すこし衝撃的でした。
ーーそれは確かにギャップを感じますね。私もカジュアル面談の時に『堅い服装じゃなくていいよ!』と言われて、戸惑いました。
石垣:良い意味でルールが少なく、自由で押し付けあうものがないラフな雰囲気がいいですよね。たとえば出社奨励日があっても、出社してもいいし、しなくてもいい。そういう自由さが良いギャップでしたね。
ーーその自由さ、居心地良いですね。松島さんいかがですか?
松島:確かに、行ってみたら半袖短パン、サンダルの人がいたりして、『こんなに自由なんだ』と驚きました。前の会社では、みんなが集団で行動するのが基本だったんですが、ここではそれぞれが自立していて、会議の移動も各自で自由に行うところが新鮮でした。初めて総会に出席したときも、みんながバラバラに移動するのを見て、不思議な感じがしました。
ーーその自由さがこの会社の良さなのかもしれません。でも、東京から名古屋に来て、どこかに移動する…となったときには道案内しますね!
ーーそれでは、お2人の業務内容を伺えればと思います。
松島: 今担当しているのは、フロントエンド側の開発です。ユーザーが直接目にする部分の実装を担当しています。バグ修正などをメインにやっていますが、見える部分の挙動を調整するのが主な役割です。
ーーユーザーが操作する部分を担当しているんですね。入社してから業務に関する不安などはありましたか?
松島:最初はありましたが、先輩がわからないことの相談によくのってくれるので、とても助かっています。今では楽しく取り組んでいます。最初はどうなるかと思いましたが、挑戦してみてよかったです。
ーーありがとうございます!石垣さんのお仕事の内容もお聞きしたいのですが、私自身が石垣さんとお仕事をしているので、改めて伺うのもなんだか不思議な感じです。人事の仕事ってどんな感じですか?
石垣:人事の仕事は大きく分ければ、採用まわりと、制度作りの二つがあります。今は特に教育制度に力を入れていて、松島さんのような新しく入った方が、会社の中でどのようにパワーアップしていけるか、そのための仕組みを考えています。
ーー確かに、入った会社に評価制度、教育制度が全く無かったら、少し心配になってしまいますね。スタートアップベンチャーでもしっかりやろうとしているのは、会社として良いことですね。
石垣:そうですね、N2iより社歴が長い会社でも、教育制度や評価制度が整っていないところもあります。だからこそ、スタートアップのN2iでしっかりと整えていこうとしている事に、やりがいを感じています。
ーー今後もその制度作りに期待しています。人事の力でさらに良い会社になっていくことを楽しみにしています。
ーーN2iってこうだよね!みたいな魅力についてもお聞きしたいです。
石垣:先ほどの松島さんがおっしゃっていた事と近いのですが、心地よい距離感があるんですよね。たとえば月に2度ある出社奨励日では夕方に出前を頼んで皆で食べる事が多いです。その時も、輪に入る人もいれば、仕事してる人もいれば、途中から加わる人もいる。そういう自由な雰囲気が良いんですよね。お互いに押し付け合うことがなくて、心地よさを感じられる。それがN2iの魅力の一つだと思います。
松島:まさにその通りです。言おうと思ってたこと全てですね(笑)特に中途で入ってくると、最初は衝撃的に感じるかもしれませんが、すぐに『これ、いいじゃん!』と思うようになります。
ーーなるほど!バラバラに見える行動も、実は一つの大きな流れを作り出しているのですね。この自由な風土が、私たちの会社の最大の強みと言えそうです。
ーー今後のキャリアパスや、こんな事やっていきたい、など伺いたいです。
松島:エンジニアのレベルが本当に高いなと感じました。知識量がすごい。追いつきたいですね。エンジニアのリーダーくらいになりたいと思っています。
ーーすごいですね!私には計り知れない世界ですが、ぜひその夢を叶えてください。それでは、石垣さんの目標はありますか?
石垣:人事として、社員のみなさんが本当に『この会社に入って良かった』と思えるような環境を作りたいと思っています。私たちは直接プロダクトを届けることはできませんが、この会社で働く皆さんが『働きやすい』と感じてもらえるような環境を整えることが、私たちの役割です。
ーー本当にそうですね。私もできる限りサポートしていきます。今日は素敵なお話をたくさん聞けてよかったです。また機会があればお話を聞かせてください。ありがとうございました!
石垣・松島:こちらこそ、ありがとうございました。お疲れ様です!
石垣さん、松島さん、ありがとうございました。
N2iでの今後の活躍を楽しみにしています。
社員インタビューは今後も行っていきます。
〇〇さんをインタビューしてほしい!この職能の話が聞きたい!などありましたら、ぜひ採用人事まで。
それでは。