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ゲームの「運営」に特化した事業の中で、ユーザーさんに価値提供し続ける

山白 響大 Kyota Yamashiro

プロデューサー

慶應義塾大学商学部を卒業後、PCブラウザゲーム開発企業へと就職。オンラインゲームにおけるディレクター、プロデューサーの経験をへて2021年にマイネットへ参画。現在はタイトルプロデューサーとしてマイネットを牽引している。

ゲームの「運営」に携わりたいという強い想い

これまでの経歴を教えてください。

就職後は一貫してゲームの開発や運営に携わってきました。

大学卒業後にアルバイト先だったPCオンラインゲーム運営会社に就職し、ゲーム運営の一通りの経験を積みました。その後、パソコンのオンラインゲームからソーシャルゲームと呼ばれるモバイルコンテンツに流行が変わったタイミングで、両方の制作に携わるようになりましたが「もっと規模の大きな会社でゲーム運営のノウハウを学びたい」と考えて転職を決意。

転職先はゲームの開発・運営を担う上場企業で、有名タイトルのマネージャーを経験することができました。その後も関連会社で複数タイトルのマネジメントやプロデューサー業務を担当しました。しかし、事業の方向性が「運営」から「開発」に切り替わってしまったんです。

自分は働き始めてからずっと「運営」に軸を置いてキャリアを積んできたので「新規開発ではなく運営に関わりたい」という気持ちで、マイネットに参画することになりました。


「ゲーム運営」に特化したゲームサービス事業は山白さんの軸にマッチしていたのですね!

今はどんな業務をされているのでしょうか?

現在はゲームサービス事業で3〜5タイトルのマネジメントをしつつ、新規タイトル獲得のプロデューサーやその他の新プロジェクトにリーダーとして携わっています。

この中で一番やりがいを感じる瞬間は、マネジメントするタイトルのプロデューサーやディレクターが連続して成果を出してくれた時ですね。ゲーム運営は1〜2か月のサイクルで施策の結果が見えるので短期的なPDCAを回しやすい。だから各々の成果も短期で把握しやすいのが特徴です。新規のゲーム開発だと制作に1〜2年かかるので成果が見えるまで時間がかかりますから。

また、マイネットにはタイトルの好調不調を数字で確認・分析する文化があるので、成果を合理的に判断することができます。

他にも、新規案件の獲得や新プロジェクトでは、取引先の経営層と直接やり取りする中で自身の考え方がアップデートされたり引き出しが増えたりすることにとても面白さを感じています。

柔軟な組織の中で、スピード感ある意思決定ができる

マイネットの特徴は何だと思いますか?

マイネットの特徴の一つは役員陣やマネージャー陣が若いことです。これは適切に人材を育む組織体制によるものです。

若手を抜擢することで会社や事業の成長にすぐに対応できたり、メンバーも様々な経験を早期に幅広く積んでキャリアアップできたりと利点の多い環境です。

また、300名規模の上場企業としては意思決定がとても早く柔軟なことも特徴です。変化が多い会社の状態に合わせて組織をスピーディに適正化しています。新卒、中途ともに、若手のうちからキャリアを積むには最適な環境だと感じています。


ユーザーさんに価値を届けるゲーム運営を

今後のご自身の展望を教えてください。

「国内外関わらず、マイネットで運営するゲームタイトルを増やす」のが直近の目標です。組織の拡大から事業の成長まで、ダイレクトに寄与して会社をさらに成長させていきたいですね。

また、ゲーム運営は自分にとって絶好の腕試しの場所だと感じています。今後も自分自身のアイディアや分析スキルによって、ユーザーさんに価値を提供し、その価値に共鳴していただけるようなゲームを作っていきたいです!

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