2022年度もMRTに新たなメンバーが入社してくれました！

今回は2022年度の新卒入社紹介第7弾。

西日本レギュラーセクションに配属となった【なごみ】をご紹介！

なごみの学生時代の思い出を教えてください！

私の大学時代はたくさんの人と関わり、やってみたいことにはチャレンジしてきた4年間でした。
その中でも2つ学生時代を代表する思い出があります。


1つ目はKpopダンスサークルを立ち上げたこと。


もともとKpopが好きだったのですが、男性も入りやすいサークルが無かったため、「どうせなら立ち上げてしまおう！」と思い、仲間を募ったのがきっかけです。


サークルではなく個人でダンス練習することもできましたが、Kpopアイドルのダンスカバーは複数人で取り組むことが多く人数が必要だったことと、私と同じような思いを抱きつつもその環境に踏み込みにくいと思う人もいるのではないかと考えサークルとして立ち上げることにしました。


立ち上げ当初は学年的に役職には就かなかったのですが、
イベントの発案やスケジュールの調整など運営活動を積極的に行いました。
特にメンバー集めに注力して取り組みましたね。
最初は手当たり次第声をかけ、運営方法なども参考にしたかったので既存のダンスサークルに入っていた人を誘いその友人を中心に進めていきました。


結果として、声掛けで20名程度、新歓で80名程度のメンバーを集めることができ、未経験の男子も多く入ってくれて、理想的な環境を整えることができました！


運営においては初心者だったため思い通りにいかないことも多々ありましたが、
一緒に踊った後や各ステージの運営が終わった後、その後の飲み会は達成感に満ち溢れ、かけがえのない思い出になりましたね！



2つ目はアパレルEC事業。
BASEというECサイトが簡単に運営できるサービスを用いて、服の販売をおこなっていました。


当時学生にも手の届きやすい価格帯の韓国系のアパレルECサイトがメンズにおいては限られており、「韓国系の服を簡単に手に入れられたらいいのに」という思いから、「どうせなら自分たちで作っちゃえ！」ということで始まりました。


自分たちの好きな系統の服を自由気ままに販売していました。(もちろん販売可能な場合のみです)
途中からはすれ違う大学生の服装を観察し、人気な系統の服装も取り入れるなどしていましたね。


服の販売というだけでもやり方が様々で、他のメンバーとの意見のすり合わせが大変でしたが、この経験から事業を行う経験ができたことは私にとって財産だと自負しています。



2つを通して「やってみたい！」と思ったことを声に出して仲間を募り、試行錯誤しながらもゴールに一緒に向かっていくプロセスを味わえたこと、難題に直面したときも仲間がいたからこそ乗り越えられたことは、学生時代に経験できて本当に良かったと感じていますし、「周りを巻き込む力」を培えたことは今後も活かせると考えています。

MRTを知ったきっかけは？

MRTを知ったきっかけは新卒向け紹介会社の担当者さんに紹介いただいたことでした。


私は「社会貢献性が高い業務に取り組み、その中で成長していきたい」と考え、就職活動は学生生活終盤まで行っていました。


そこで紹介いただいたのがMRT。
「医療を想い、社会に貢献する。」をmissionに掲げ、手を挙げやすい環境が整っているMRTと自分の就活軸がマッチし、夢の実現できると考え入社を決めました。


また、面接の時に社員の方が明るく、落ち込んでしまうときも元気が貰えそうだと思ったのも入社の決め手になりましたね。

研修を終えた感想は？

初めてのことばかりで、思ってた以上に何もできないなと痛感しました。
しかしその反面、できないことを0から学ぶことは楽しいと感じました！


マナー研修から、営業のノウハウ、実際に社員のみなさんが行っている業務に触れ、勉強の毎日。
現在はチームに所属し、先輩の指導のもと日々の成長を実感しています。


復習・予習の繰り返しで、学生の時と比べて思った以上に時間はないなと感じていますが、今後は余裕を持って取り組めるように、努力していきたいですね！

なごみのMRTでの夢はなんですか？

まだ1年目。右も左もわからない新入社員ですが、いろんなことをインプットしていきたいと考えています。


まずは「MRTを知ること」を目標に取り組み、そこから先輩に教わったことを積極的にアウトプットしていけたらと思っています。


また、MRTの社員として認められた際には、更に上を目指していきたいと考えています。


MRTは若手社員でも数々のポジションで活躍しています。
そんな先輩方の背中を見て、自分らしさを活かしつつ会社にも社会にも貢献できるようになりたいです！