株式会社ムーブの募集・採用・求人情報 - Wantedly
株式会社ムーブの新卒・中途・インターンの募集が11件あります。気軽に面談して話を聞いてみよう。職種や採用形態からあなたにあった募集を見つけることができます。募集では「どんなことをやるのか」はもちろん、「なぜやるのか」「どうやるのか」や実際に一緒に働くメンバーについて知ることができます。
https://www.wantedly.com/companies/moove-co/projects
こんにちは!leaf です!
今回は、20代の社員を集めて飲み会を開き、入社してから今までを振り返ってみました!
まずは乾杯!!
tak(サーバーサイドエンジニア):
NEC にて業務システムの開発に従事、入社 1年弱
kekemoto(サーバーサイドエンジニア):
ゲーム開発に従事、入社 2年
enotiru(サーバーサイドエンジニア):
新卒で未経験入社、入社 8年
jeje(テクニカルディレクター):
ゲーム開発に従事、入社 1年弱
※左から席順
※アカウント名(職種)、前職概要、入社歴
入社当初は他の人が書いたコードを追うだけでしたが、今では機能開発のためのプログラミングだけでなく、Terraform でインフラを構築したり、シェルスクリプトや Go で便利ツールを作成するなど役割が広がりました。
様々な技術に挑戦できる環境のおかげで、エンジニアとして成長できていると感じています!
前職では社内メンバーとのやりとりのみでしたが、将来的に独立を目指している自分にとって、クライアントに直接関われるムーブの環境はとてもありがたく感じています。
実装面ではフロントエンドのコードに触れたことがなかったので、「フォーム」周りでブラウザバックの考慮やバリデーションエラーの伝搬、入力に応じてフォームを変更していく実装はどれも新鮮でした。
前職とは違い、エンジニア主体の会社ということもあり、仕様検討やワイヤー作成の段階で実装都合を考慮するようになりました。
また、クライアントとの打ち合わせに参加する機会も増えたので、商談のノウハウも学ぶことができています。
前職で経験した業務システムとはスピード感が全く違うことを実感しました。今ではスピードと品質の両立を意識し、より効率的な進め方を模索しながら業務に取り組んでいます。
当然ですが、前職や社歴によって感じていることに違いがあって面白いですね。
話しているうちに料理が届きました~!
とある開発の中で、抽象化を意識しすぎて逆に複雑になってしまったのが失敗でした。
特にフォーム周りは経験不足なこともあり考慮が不十分で、フレームワークの思想に寄せすぎてしまい、少しの変更でも影響が大きく、改修に対する見積もりやテストが難しくなってしまいました。
また、htmx をうまく取り入れられなかったため、設計の甘さも相まって結果的に見通しの悪いシステムになりました。
同じ失敗を繰り返さないよう、効率的で保守しやすい設計を心がけてます。
ディレクターとして、クライアントからの質問内容をしっかり理解せずにエンジニアに横流ししてしまい、混乱を招いてしまったことがあります。
また、実装前に詳細を固めないまま開発を進めた結果、手戻りを発生させてしまいました。
その経験から、事前に全体像を整理し、関係者と認識を合わせて進める重要性を学び、以降のプロジェクトではよりスムーズに進行できるよう意識しています。
見積書を作成した際に、前提の理解が不十分だったため、作り直しとなってしまったことがあります。
仕様について、与えられた情報をそのまま受け取るだけでなく、背景を理解しないと正しく見積や説明ができないと感じました。
また、項目に記載した内容が分かりづらく、読み手に疑問を持たれた経験から、伝わりやすい表現を意識するようになりました。
私の業務との性質の違いを改めて感じます。
失敗を糧に頑張っていきましょう!
個人的な問題かもしれませんが ChatGPT に頼りすぎなところはあります。
社内では正当性の確認としての利用は推奨されてますが、自分の場合は思考の代替になってしまっている部分もあります。
考える力を養うためにも、ChatGPT などの AI ツールの使い方は自分も気をつけるようにしてます。
ディレクターサイドからざっくり工数やスケジュールを聞いたとき、皆さん困っている印象なのですが、どうですか?
実際に作ってみたら予想外のことが出てくることもあるので、答えに詰まることは多々あります。
最初はそうですけど、見積もり段階で手を動かしたり脳内設計で詳細を詰めていくうちに、徐々に見積りの精度を高められると思います!
ちょうど私もセルフマネジメント強化の一環として、各タスクに割く時間を意識してますが、予定と実績のズレをなくすのには、まだ時間がかかりそうです。
皆さんお酒が回ってきましたね~!
エンジニアへの理解が深く、正当な評価をされていると感じています。
技術的な指導も的確で、課題が明確になる点も助かっています。
新しい技術の導入に対して、きちんと検討してもらえるのは嬉しいですね。
さらに西坂さんのキャッチアップが早いので、どんな話題でもスムーズに話せるところも非常にありがたいです。
PC スペックが高い点や、効率的な開発環境の構築についてもレクチャーいただけるので、安心して開発に取り組めます。
ビジネス目線の話になるかもしれませんが、スケジュールや予算を鑑みて、受注する案件が健全に開発できるか慎重に選んでいただけるのはありがたいです。
またエンジニアドリブンな組織ですが、パワーバランスが偏らないよう、意思決定は関わる全員の意見を踏まえて行っています。ディレクターとしても、その姿勢が良いプロジェクト運営につながっていると感じています。
代表がエンジニアであることによって、様々なメリットがありますね。
評価の話で言うと、エンジニア以外の職種も日頃からよくみていただいている感覚があります。
僕が主催しているのですが、テーマは新しい技術やライブラリ、ミドルウェアといった技術的な話題から、コミュニケーションなどヒューマンスキル寄りの話題まで幅広く扱っています。
先日出た DuckDB の話題は、個人的に刺さりました。
まだ触ったことはないのですが、インポート・エクスポートに対応しているファイル形式の多さや、処理速度も速いらしいので、様々な使い道がありそうです。CSV に対して SQL 操作できる点も面白いです。
これまで業務システムの業界にいたせいか、開発環境について特にこだわりはありませんでした。
ムーブでは環境整備も仕事の一つとしているので、共有いただいた内容を参考に日々ブラッシュアップしてます。
私も今度お邪魔させてください!
前職では1人1案件の体制でしたが、ムーブでは複数の案件を並行して担当することになるため、その点については覚悟しておく必要があるよと伝えたいです…!
クォーターごとの面談で目標設定を行うのですが、業務に戻ると目の前の作業に集中しすぎて、目標を掲げるだけになってしまいがちです。
繰り返すと、1年間で大きな差が生まれるから気を付けるよう伝えたいです。
当時の転職活動では、スキルやマインドを成長できる環境を軸に考えていました。ムーブに出会い、前職とは異なる Web システム領域のディレクターに挑戦するのは不安もありましたが、幅広いスキルを得られると思い転職しました。
結果的に望んでいた環境だったので、自分の選択は正しかったと伝えたいです。
当時のプロジェクトの性質上、使用技術が固定化された環境でしたが、流行りの技術などもっと世の中に目を向けるように伝えたいです。
そうすることで、転職もよりスムーズに進められたのではないかと思います。
自分の軸を大事にしながら成長しようとしてることが伝わってきます!
前職や在籍期間はそれぞれ異なりますが、年齢が近いこともあり、会話が弾んであっという間の時間となりました。
また、普段なかなか聞けないリアルな話を聞くことができ、私自身みなさんへの理解がより深まりました。
もしムーブにご興味をお持ちいただけましたら、カジュアル面談も開催しておりますので、ぜひお気軽にご連絡ください。