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入社の決め手は、今も変わらない「キャラ良し・スキル良し」なMOON-Xメンバー

初めまして。MOON-X広報の楠(Mai)と申します。

こちらのストーリー欄では、「10 questions to 〇〇」という形で、不定期でMOON-Xグループの社員インタビューを更新してまいります。

第一弾は、コンサルティング事業 クリエイティブ ディレクターの高木 泉(Izumi)への取材の様子をお届けします。それでは、お楽しみください!

Q1. これまでのキャリアを教えてください。

新卒で、株式会社クラウン・パッケージの新規法人営業を担当。その後、株式会社北の達人コーポレーションにて、クリエイティブ制作・広告代理店窓口・薬事管理などに従事していました。具体的には、D2Cメーカーの新規プロモーション担当として、媒体と訴求方法の開拓をしていました。2021年にMOON-Xに自社ブランドの女性用スキンケア『BITOKA』のデジタルマーケティング周り全般の担当者として入社しました。現在は、コンサルティング事業部にて、クリエイティブストラテジスト(マーケティングディレクター)をしています。

Q2. MOON-Xでの業務内容はなんですか?

クリエイティブストラテジストというと、ピンとこない方も多いと思いますが、要はマーケティングのディレクターをしております。具体的には、コンサルティング事業部にて、クライアント樣の製品バナーとLP(ランディングページ)のディレクションおよび制作を担当しています。バナーやLPの制作にあたり、お客様へのデプスインタビューも実施します。これにより、きちんと消費者インサイトが組み込まれた、新規も獲得できるクリエイティブが生まれ、クライアント様にも評価いただいております。

日々、バナー・レスポンシブLP・アドレサブル広告など、様々なメディアを俯瞰し、一貫したストーリーを作ることに注力しています。

Q3. MOON-X入社を決めた理由を教えてください。

MOON-Xなら、今までのキャリアの延長線上だと関われなさそうな人と関われると思ったからです。

前職で初めてマーケティングという仕事に出会い、MOON-X入社時には、その面白さに目覚めていたので、「マーケティングの先駆け」と言われているP&G出身の方々が多いMOON-Xでどんなことができるのだろうと純粋に興味が湧きました。

あと、ガチガチの面接という感じではなく、お互いの良さを売り込み合う、まるで"お見合い"のような入社面談も変なプレッシャーを感じることがなく、好印象でしたね。

Q4. 入社前後のギャップを教えてください。

働きやすさが想定以上でした。フルリモート、フルフレックスの職場が初めてだったので、最初は少し不安でしたが、Slack上でのオープンなやり取りや定例会議、不定期&任意で開催するランチ会などのおかげで、コミュニケーション不足はそこまで感じていません。また、Slackなどで共有される周りのメンバーの働き方を参考に、自分なりに在宅勤務中に適宜休憩を取ったり、作業をする場所を家以外の場所に変えてみるなどして、メリハリをつけています。この働き方のおかげで、地元の北海道に戻って実家からワーケーションができたりしたので、今は当初の不安なんて一ミリも感じないほど、伸び伸び仕事ができています。

Q5. 性格診断テスト”16personalities”のタイプを教えてください。

運動家「情熱的で独創力があり、かつ社交的な自由人。常に笑いほほ笑みの種を見つけられる。」

基本的に周りからは全てあたっていると言われますし、自分でもそう思います。笑

弱みとして挙げられている、「マイクロマネジメントや強引なルールに縛り付けられるのが苦手で、強い拒否反応を起こし孤立してしまいます」という部分も本当にドンピシャで当たってますね。

Q6. MOON-Xの好きなところや仕事のやりがいを教えて下さい。

好きなところは、社外のパートナーも含めて、「人」です。

まず、社内のメンバーは、一人一人が目標達成に対してストイックに頑張っているのが伝わってくるので、毎日良い刺激を受けられています。視座を高く持ちつつ、支え合える仲間が周りに多いからこそ、日々頑張れています。

また、コンサルティング事業部でお会いしているクライアント様も、まるでご自身の部下のように私に接してくれて、弊社へオーダーをするだけではなく、こちらからの提案も熱心に聞いてくださいますし、私のキャリアを考えたアドバイスなんかもしてくださるので、本当に今の環境は、「人」に恵まれているなぁと感じます。

Q7. MOON-Xの課題は何でしょう?

人が増えて、事業部を跨いだコミュニケーションが、(創業当初と比較すると、)しにくくなっていることですかね。なので、私は「宴会部長s」という幹事グループを立ち上げて、そのメンバーとして、魅力的なMOON-Xメンバー同士が、対面で交流できる機会をなるべく多く作って、良いシナジーを沢山生み出す活動をしています!

Q8. MOON-Xっぽい人とは?

  • 目標に向かって、自分のやるべきことを自分で探せる人
  • 自分で考えてアイデアを出し、自ら実行することに魅力を感じる人
  • 「指示待ち族」ではない人

Q9. 今後、MOON-Xをどんな組織にしていきたいですか?

今以上のプロフェッショナル集団

現在も、担当領域でのプロが集まってはいるのですが、この先、上場を見据えたり、年商をどんどん上げていくことを考えたら、今以上に、自分を含めたメンバーの一人一人がスキルを磨いたり、スキルの幅を増やす必要があると思っています。

Q10. MOON-Xメンバーとの思い出の一枚があれば、シェアしてください

昨年末に、レストランを貸し切って、そこにマグロの解体ショーの方をお呼びした時は、とても盛り上がりました!「宴会部長s」の一員として、企画して良かったなぁとしみじみ感じた瞬間です。

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