国内外から19新卒23名がこの春入社！初日の様子をお届けします

こんにちは。人事の大崎です。
新元号が「令和」と発表された昨日4月1日、当社では国内外から23名の19新卒を迎えた入社式が行われました。
今回、私が新卒メンバーの1日に密着！19新卒の入社初日、そして社会人初日の様子をお届けします！

入社式直前の様子

式よりもちょっと早めに集合します。入社式で久しぶりにあった同期のメンバーと「みんな何して過ごしていたの？」と話しつつも、緊張の面持ちです。

いよいよ入社式スタート！

いよいよ入社式が始まります。相変わらずみなさんちょっと緊張している様子。

まずは、人事を代表して、採用責任者の小川さんから挨拶致しました。

続いて、辻さんより新卒のメンバーへの辞令交付を行いました。

抱負の発表

入社したみなさんには入社式恒例の抱負を発表していただきます！

みなさんからは、「人を好き、好かれる人に。Takeを考えずGiveし続ける」や「楽しむ」など、個性豊かな抱負を発表いただきました。

辻さんの挨拶

そして、辻さんより、新卒のみなさんに向けて3つのメッセージをいただきました。
①「どんなときでも明るく楽しく元気に、謙虚に過ごすこと」

②「変化し続ける時代を生き抜くために、まずは自分自身の力をつけること」

③「自立して、自分の力で稼げるようになること」

辻さんからの温かい言葉もあって、みんな笑顔になって一気に緊張がほぐれてきました。

最後は全員で集合写真！

辻さんからの挨拶を終えて、19新卒の春入社のメンバー23名と取締役、人事も交えて集合写真を取りました！

それぞれ発表した抱負を掲げて、みなさん素敵な笑顔です！

入社式が終わったら配属部署のメンバーと顔合わせ

入社式が終わったら、配属される部署のみなさんと顔合わせです。終えた後は、メンターが案内しながら社内の各部署へ挨拶をしに行きました。

研修キックオフ

挨拶が終わったら、これから始まる研修のキックオフです。最初に、新卒採用担当として19新卒の入社を心待ちにしてた土江さんから、励ましと期待のメッセージを伝えました。

土江さんからは2つ。

「自分の仕事の価値が何かを考え続けてほしい」、そして「少年よ、大志を抱け」というクラーク博士の言葉を借りて、「この先、いろんな壁にぶつかって不安になったり、自信がなくなる日もあるかもしれませんが、最初に抱いた野心を忘れないでほしい」と伝えました。

自分たちを採用してくれた土江さんからの言葉に気が引き締まる19新卒のみなさん。

オリエンスタート！そしてその頃には新元号も発表！

いよいよ研修スタートです。

日々の業務で使うPCの設定に始まり、コンプライアンスや労務などのオリエンテーションが行われました。

新元号「令和」が発表されたのは、ちょうどコンプライアンスに関する研修中。この研修を担当していた取締役の坂さんから、今回の元号に関するちょっとした解説もいただき、「へぇ～」と言う声が上がっていました！（私はこの解説を途中からしか聞けず…もっと聞きたかった！）

18卒の先輩たちとランチ

さて、入社初日のランチは、全員一緒にお弁当です。1年先輩である18新卒のメンバーと一緒に参加しました！

研修ばっかり？と思われるかもしれませんが、1日中びっちり研修ばっかりではありません。ちょっとした空き時間には、「こんなマネーフォワードにしたい！」という思いをピンクの付箋に書き、桜の木を作りました。

1日の最後は懇親会！

さぁ、いよいよ1日の終わり。

今日学んだことを日報に書いた後は、役員を交えた懇親会です！役員だけでなく、同期とも親睦を深めます。

写真の通り、笑いの絶えない懇親会となりました。

最後に

19新卒のみなさん、改めて入社おめでとうございます！最後に、入社式で人事の小川さんがお伝えしたメッセージをご紹介します。

皆さん、本日はご入社おめでとうございます。
そして、数多くの選択肢の中でマネーフォワードを選んでいただき、大変光栄に思います。人事を代表して、私からも2つのことを皆さんに伝えたいと思います。

1つは、今この時、このマネーフォワードという会社で同じ目標を持って働く、それ自体が奇跡的であるということです。今隣に座っている同期だけではなく、マネーフォワードにいるすべての社員が同じビジョンの実現を目指す仲間であることを忘れないでください。

1つは、まさに、そういう会社で働く自己認識を持ってほしいということです。私は社会に出てから13年が経ちましたが、マネーフォワードで働いた約4年間が、最も成長できた期間だったと確信しています。ただ不思議とその4年間は、「成長すること」を目標とした期間ではありませんでした。会社のコト、事業のコト、人事という仕事が自分事化できていたから結果的にそうなったのだと考えています。

皆さんも、今日からマネーフォワードの社員です。日々の業務はもちろんのこと、これから対面するすべてのことを、「マネーフォワードのこと」だと考えるのではなく、どうか「自分の会社のこと」だと捉えて向き合っていってください。

ようこそマネーフォワードへ。