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【社員インタビュー】"自己表現の一つ"としての映像制作 — 制作部2年目が語る、多様なスキルへの挑戦|高手 洸希 [Hiroki Takate]

こんにちは。人事担当の湊です!
今回は、モバーシャルの制作部で活躍する高手洸希さんにインタビューしました。

入社2年目ながら撮影現場での経験を着実に積み重ね、将来のビジョンを描く高手さんに、映像制作の魅力や今後の展望について伺いました。

Q: 映像に興味を持ったきっかけを教えてください。

A: 小さい頃に父がホームビデオをよく撮っていて、家にはVHSがたくさんありました。自分が動画を作り始めたのは中学生の頃です。YouTubeが流行り始めた時期で、友達と一緒に簡単なマジック動画などを撮っていました。当時は撮影よりも編集の方が面白いと感じていましたね。

本格的に興味を持ったのは高校の文化祭で映画を作った時です。脚本、撮影、編集まで一から関わってみて、映像制作の奥深さに惹かれました。

Q: 現在はどのような仕事をしていますか?

A: 主にカメラアシスタントや制作アシスタントとして、先輩方の下で働いています。撮影現場での経験を積み、様々な技術やノウハウを吸収している段階です。

Q: 仕事の中で特に好きなことは?

A: 撮影が一番好きですね。撮影が終わった瞬間の達成感は格別です。また、現場では常に新しいことを学べるので、とても刺激的です。逆に現場進行はまだ苦手意識があります。ただ、それも含めて経験を積んでいきたいと考えています。

Q: 仕事で心がけていることはありますか?

A: カメラアシスタントとして働く時は、担当のカメラマンによって作業スタイルが異なるので、相手に合わせることを心がけています。自分のやり方を押し通すのではなく、チームの一員として無駄なく動くことを意識しています。また、次の現場にも呼んでもらえるよう、一つ一つの現場で丁寧に仕事をすることを大切にしています。

Q: モバーシャルの魅力は何だと思いますか?

A: 若いうちから様々なことにチャレンジできる環境が整っていることですね。自分にとっては、のびのびと働ける環境で、自分が成長できる場所だと感じています。入社を決めた理由も、映像制作の一連の流れに入社1年目から携われる点に魅力を感じたからです。

Q: 今後の目標や挑戦したいことはありますか?

A: 当面の目標は制作チーフになることです。また、観光系の動画撮影にも挑戦してみたいと考えています。大学4年生の頃にインバウンド向けの交通系フリーパスを扱う会社に動画の営業をした経験もあり、その分野にも興味があります。

Q: 高手さんにとって、映像制作とはどんな存在ですか?

A: 「自己表現の一つ」だと思っています。音楽アーティストが曲を出すのと同じように、映像を通して自分の感性や考えを表現できる手段だと考えています。

今ハマっているはラーメンのスープ作りだと言う、趣味もクリエイティブな高手さん。同期と切磋琢磨しながら、そして、チームでの撮影現場では先輩方に学びながら、日々成長を続けています。

映像制作を「自己表現の一つ」と考える高手さんのような若手クリエイターが、モバーシャルの未来を担っています。

あなたも、私たちと一緒に映像制作の世界に飛び込んでみませんか?

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