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【社員インタビュー】「学び」の連続が、新しい挑戦につながる ─ 制作部2年目が語る、映像の世界の奥深さ|近藤 淳平 [Junpei Kondo]
こんにちは!人事担当の湊です。
今回は、モバーシャルの制作部で活躍する近藤淳平さんにインタビューしました。政治学から映像の世界に飛び込み、現在は制作アシスタントとして現場の最前線で経験を積む近藤さんに、映像制作の魅力について伺いました。
Q: 映像の世界に進もうと思ったきっかけを教えてください。
A: 大学では政治学を学んでいましたが、映画や広告の制作過程に強い興味を持つようになりました。特に「マイ・インターン」や「フォレスト・ガンプ」のような心温まる作品、「シャイニング」のような社会風刺的な作品に影響を受けました。政治学で培った視点も活かしながら映像表現を学びたいと思い、1年留年して専門学校の映像コースで学ぶことに。実際に映像制作を経験してみたら、もう抜け出せなくなってしまいました。
Q: 現在の仕事内容を教えてください。
A: 撮影現場では制作や機材のアシスタントを担当しています。現場がない日は次の撮影の準備や、構成が決まっている案件の編集作業を行っています。先輩方のチームで、日々新しいことを学ばせていただいています。
Q: チームの中で特に影響を受けていることはありますか?
A: 先輩方の下で働かせていただく中で、その安心感のある環境のおかげで、自分の仕事に集中できています。将来は自分もチームに同じような安心感を与えられる存在になりたいですね。まだまだ試行錯誤の毎日で、例えば仕事の話と趣味の話の切り替えのタイミングなど、基本的なことも勉強中です。
Q: 仕事で特に心がけていることはありますか?
A: 現場での学びを取りこぼさないようにしています。現場によって学べることが全然違うので、その都度メモを取って、次の現場で活かせるよう心がけています。また、コミュニケーションを大切にしていて、チームの雰囲気作りにも気を配るようにしています。
Q: 入社して気づいたことはありますか?
A: 社会人の方々への尊敬の念が本当に強くなりました。朝起きて出社するだけでも大変なのに、その上でみなさん確実に仕事をこなしている。そういった当たり前のことの大切さに気づかされました。モバーシャルは堅苦しくないチーム感のある環境で、そんな中で仕事を学べることにとても感謝しています。
Q: モバーシャルの魅力は何だと思いますか?
A: 経験できることの多さですね。その分大変なこともありますが、様々なことにチャレンジできる環境が整っています。また、個性的な方が多く、チーム感があるのも魅力だと感じています。
Q: 今後の目標を教えてください。
A: 将来的にはディレクターになることが目標です。今は現場チーフや現場進行の仕事を一つ一つ丁寧に学んでいる段階ですが、チームに安心感を与えられる存在になりたいと考えています。
Q: 近藤さんにとって、この仕事はどんな存在ですか?
A: 「挑戦」そのものですね。時には向いていないんじゃないかと悩むこともありますが、自分で選んだ道なので後悔したくない。だからこそ、日々新しいことに挑戦し続けたいと思っています。
実家が定食屋という意外な一面を持つ近藤さん。休日は読書や釣り堀に行くのが好きで、「元気が出る作品、日常のありがたみに気づかせてくれるような作品を作りたい」という夢を持っています。
まだまだ学びの途上ですが、着実に経験を積み重ねる近藤さんのような若手クリエイターが、モバーシャルの未来を支えています。
あなたも、私たちと一緒に映像制作の世界に飛び込んでみませんか?