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2週連続で、アイドルの追っかけのようですが、
諸事情により、またまた、弊社 XFLAG スタジオ SREグループ 清水の登壇イベントに参加してきました。
【DMM GAMES主催!】「複雑・大規模webサービスを支える技術勉強会」
https://eventdots.jp/event/610781
※ハッシュタグは #eventdots です。
実は、当初、登壇予定だった、SREグループの伊藤が、
今、日本中で猛威を奮っている流行りのアレに当選してしまいまして、
発覚したイベント前日に、清水にピンチヒッターが決まり、
今回の登壇とあいなりました。┌(_Д_┌ )┐
みなさん、ホント、気をつけましょう。。(;´д`)...
さて、トップバッターは、イベント主催の
株式会社DMM.com Laboさんから、久保田さん。
『DMMのゲームプラットフォームで利用している技術やシステム構成、レガシーシステムが抱える課題、解決のためのシステムリプレイスの進め方』
資料:http://www.slideshare.net/DMM_GAMES_PF/dmm-71945195
ちなみに、この久保田さん、懇親会の時に伺ったら、なんと、初めての登壇だったとか。
とても緊張されていたそうですが、お話は、安定感のある堂々とした発表でした。
発表は、スタートから約5年のシステム変遷の中で蓄積されてきた技術的負債や課題を、
根本的に解決するため、リプレイスという道を選び、その中で発生した様々な問題に対して、
どのように対処して、リプレイスをやりきったか、などをお話いただきました。
これまた、なんちゃってエンジニアの体験談で恐縮ですが、
システムの歴史が長くて、疎結合がされてないと、ほんと、ヤバイんです。色々。 。
しかも、DMM GAMESさんは、サービス停止なしでのリプレイスとのことで、
壇上の久保田さんを三度見くらいしました。
次は、弊社の清水のターン。
『大規模になったサービスでやるべき基本的なこと』
資料:https://speakerdeck.com/isaoshimizu/da-gui-mo-ninatutasabisudeyarubekiji-ben-de-nakoto
この発表、前述の通り、1日で用意してもらったものですので、
正直、どうなるかなぁと思っていたのですが、、、さすが、清水でした。
Twitterも止むことなく、会場の皆様には、それなりにご満足いただけた様でした。
今年の1月で世界累計利用者数4,000万人に達したモンストですが、
そんなサービス規模が大きくなり続ける過程で、自身が経験してきたことをもとに、
技術面だけでなく、人的な側面まで、注意すべきポイントや
基本的な対策を発表させていただきました。
ラストは、株式会社サイバーエージェントの伊藤さん。
『AWS×PHPでの高信頼かつハイパフォーマンスなシステム』
資料:http://www.slideshare.net/KoteiIto/awsphp
「ボーイフレンド(仮) きらめきノート」の運用を通して実施してきたことを
細かく丁寧に、気をつけてきたことや、得られた気づきなども交えて、お話いただきました。
特に、AWS AuroraとPHPによる環境下で、サービスやシステムの特徴をしっかり捉え、
キャッシュやDBなど、パフォーマンスや信頼性、サービスの可用性に注意しながら、
随所で上手く最適化し、効率的に運用してきたノウハウなどをお話して頂いたので、
みなさん、φ(..)だったのではないかと思います。
ところで、今回のイベントでは、素敵な出会いがありました。
え?まさかの白馬に乗った王子??
いいえ、ちがいます。( ー`дー´)キリッ
途中、いつものようにTwitterを眺めていたところ、
↓こんな素敵なまとめを見かけたのです(•ө•)♡
https://twitter.com/nakayama_san/status/828923120266289152
https://twitter.com/nakayama_san/status/828930127690035201
https://twitter.com/nakayama_san/status/828935851967029248
お気づきの通り、当日の発表内容のまとめです。
これが、ほぼリアルタイムにTwitter上に上がっていたのです。
すごくないですかっ??
思わず、会場を見渡して、絵を描いているショートカットの女性探したのは本当です。
残念ながら、描いているところは目撃できなかったのですが、懇親会の時に、
会場の隅に @nakayama_san を発見し、突如、眠っていたミーハー心が目覚めて、
「すみませんっ、nakayamaさんですよねっ」
と、街角で有名人に会った時みたいに、話しかけてしまいました^^;
そんな怪しい以外に何者でもない私に、笑顔でご対応いただいたnakayama_sanに感謝です。