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【若手エンジニア】期待値を超えた!!チーム編

こんにちは、エンジニア組織立上げの責任者、道廣です。社員インタビュー第24弾は製造業×ITに魅せられた若手エンジニア2名のチーム編(最終回)です。


ーアーリーステージのエンジニア組織

道廣:アーリーステージのエンジニア組織に入ってみてどうでしたか?

小平・石川:受け入れる土壌というか文化があると感じました!

道廣:誰と働くかって気にされる方も多いじゃないですか。私も面談時に“教えてくれる人がいない環境は不安です”とよく言われたりもします。一緒に働くチームやメンバーはどんな感じですか?

石川:チームですが、高めあって成長できる環境であることは自信を持って言えます!特に先輩エンジニアの方から分からないことを教わったりとかコードレビュー頂いたりという形で先輩エンジニアから教えて頂いて伸びるという点は大きいですね。一方で自分と同年代とか入社近い方が積極的にフロントだけではなくサーバーサイドとかチャレンジしているのを見つつ、そういうのを見て自分もチャレンジしようと駆り立てられる土俵もあるのでそういった意味では切磋琢磨出来て成長できるというのもありますね。

小平:開発者はまだまだ少数ですが、様々な業界から人が集まっているので、バックグラウンドが違う中で話しているため、面白く、お互い高めあっていける環境だと思っています。例えば連結会計から医療系のWebシステムまで様々な分野の先輩エンジニアが集まっているので大変刺激になってますね。前職だと中途採用がほとんどいない会社だったので、そのギャップが個人的に特に面白いですね。やっぱり色んなバックグラウンドがある人と経験がいる中でその中で開発していくと色んな視点で詰まっていきます。みんなでmeviyを作っているっていうのは面白いですね。

ー先輩エンジニア

道廣:答えにくいかな…先輩は怖いですか(笑)?

石川:優しいです(笑)

小平:もちろん、先輩優しいですよ。質問したら忙しいながらも時間取って回答してくれますし、質問することに躊躇した覚えは今のところないですね。

道廣:meviyは色んな技術が集結しているので、内製のメンバーだけではなくて開発パートナーさんもいらっしゃいますよね。そのあたりの方々との関わり方ってどうでしょうか。

小平:会社の壁は特に感じることなく、開発チーム同様お互いプルリクも見ますし、内製のエンジニアもパートナーの企業のエンジニアの方も区別なくOneチームで作っていっているという認識はありますね。

石川:私も同じですね。チームとして一つのものを作ってレビューしたりというのが結構できていると思いますね。

道廣:会社を超えてもOneチームだし事業という観点から見てもOneチームだしということで比較的やはりみんなが同じ方向を向いてプロダクト開発が出来ている、理想的といいますか楽しい環境だなということですよね。

石川・小平:はい。

ーミスミでチャレンジしたいこと

道廣:最後の質問ですが、今後、ミスミで挑戦してみたいことはなんですか?

石川:今後やっていきたいこと、チャレンジしたいこととしては自分はフロントエンドとサーバーサイドにたずさわっていこうと考えています。meviyの顔となるフロントエンドの部分を担当しつつ、バックにもしっかりと触れて、新しい機能を作りたいと思います。自分の関わるところとしてはリストビューという割と大きめなところなので、大きめな機能を自分で設計に関わったり、開発して、その結果どういう風に数値が得られるのかというのを見ながらやっていきたいです。

道廣:確かにmeviyのフロントエンドはユーザーに直接目に触れるところですので、非常に製造業に対してもインパクトがありますよね。そういうところにやりがいを感じているし、どんどん伸ばしていきたいという風に理解しました。

小平:meviyの海外展開はミスミで挑戦したいなと思っていることの一つで、デジタルものづくりプラットフォームと呼ばれたりしますが、そういったmeviyが世界中でどこまで通用するのか、利用されるのかというのは挑戦的なことで、やるなら世界で使えるところまで成長させたいなと思っています。それと関わるのですが、長期的に成長できるシステムのアーキテクチャだったり開発組織というのはまだまだ模索中で構築していきたいなと思っています。ビジネスの要求に答えながら、ずっとそれに成長し続けるシステムのアーキテクチャって、やっぱなんでしょう。世界展開できないと思いますし、今でもいっぱいやりたいビジネスの要求はあるので、そういった中でアーキテクチャと開発組織という側面から、例えばマイクロサービスにしてそれに付随したチーム作成にするとか挑戦していきたいなと思っています。

道廣:なるほど。グローバル展開というところは非常に難易度が高いと思ってまして、それが技術的なところでそういう事が実現できるという会社もそんなに日本の中では数は多くあるわけではないので確かにそれはミスミならでは、大きなチャレンジだと思いました。

『期待値を超えた!!チーム編』については本日で最終回となりますが、如何でしたでしょうか?

ミスミはGDPの2割を占める製造業の活性化こそが解決すべき社会課題と捉え、 「ものづくりに創造と笑顔を」をミッションに社会課題を解決しているエンジニア組織です。ミスミのエンジニア組織に飛び込んでこられた方を受け入れる土壌はありますので、一緒に働ける日を楽しみにしています。

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meviyとは

製造業における「労働生産性改革」を実現 meviyは製造業の調達領域に対して革新的な進化をもたらします。従来型の紙の図面を中心としたアナログな調達のプロセスを変革し、設計データをアップロードするだけで、AIが価格と納期を即時見積もり、受注生産でも最短即日で出荷を実現するオンデマンド製造サービスです。従来型のアナログな調達のプロセスと比較して9割以上の時間削減をもたらし、ものづくりのスピードを劇的に変えることが可能となります。

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