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【社員インタビュー】Wantedlyで出会い、入社に至ったフロントエンドエンジニア

Wantedly経由で入社!ミスミのフロントエンドエンジニアに話を聞いた~Tech Companyへの第一歩~

こんにちは、採用担当の小野です。社員インタビュー第17弾は、Wantedlyで出会い6月にミスミに入社したフロントエンドエンジニアの金澤さんにインタビューしました!

ーまずは、自己紹介をお願いいたします!

ミスミ入社以前は、旅行代理店でエンジニアとは異なる職種の仕事に携わっていました。ここで私がエンジニアを目指すきっかけとなったことが2つあります。1つは、お客さまの様々な要望を満たすには、旅行予約サイトでより必要な情報を簡単に調べられるサービスを提供したらいいのではと思い始め、更には自らがその新たな仕組みとなるWebサービスを作りたいと考えるようになったことがきっかけの1つです。もう1つは、一緒に働いていた後輩が急にエンジニアになる!といって勉強を始めたことにも影響を受けました。自分自身も興味があったため、色々調べていく中でエンジニアはWebサービスなどを作るだけではなく、世の中にないような新しいサービスや新しいものを生み出すことに直接携わる仕事で、やりがいと面白みがあることを知りました。そして、キャリアチェンジする覚悟を決め、エンジニアの学校に通う道を選択しました。そこで約7カ月間必死に勉強をした後、知人の企業HPサイトを1人で開発しながら、将来どんなエンジニアになり、どんなものを生み出し、世の中に発信していきたいのかを真剣に考える貴重な時間を過ごしました。

ーエンジニアとしての歩みをスタートさせたのですね。では、なぜミスミを選んだのかを教えてください。

いざ就職活動を始めると、通っていた学校やエージェント会社からの仕事紹介という一般的なものもありましたが、私はWantedlyメインで活動しました。それは、Wantedlyの場合は企業の想いに働く側が共感できるかどうかに重点を置いていることと、自分からその想いに共感できそうな企業を見つけにいくことができるところが良いと思ったからです。あとは、、なんとなく人から勧められると完全に納得できないというか、自分で色々調べて納得するところを見つける方が自分の性格に合っていたんだと思います(笑)

ミスミの求人を見つけたのは、ほぼ毎日Wantedly内の記事や求人を見ていたので、もう全部見切ったのではないか?と思っていたときでした。新着で「ミスミのフロントエンドエンジニア募集」の求人が目にとまりました。最初は写真に写っているカフェとエンジニアがとにかくカッコイイというのが第一印象でした(笑)求める人物像や開発環境、あとは昔からものづくりも好きだったので「ものづくり」のワードに惹かれ、まずは話を聞きに行きたいボタンを押しました。

カジュアル面談では、実際一緒に働くエンジニアの道廣さんミカエルさんにお会いしました。

他社の面談だと、技術に関わる話しやその技術で何ができるの?といった質問が多い中、お二人の面談では技術的な話だけではなく、ミスミのプロダクトであるmeviyで日本や世界の社会課題を解決しようとしている想いやそのための開発組織立上げをしようとしていること、組織立上げ段階で困難になるであろうこと、エンジニアとしての将来像なども含めて、全てフラットにお話頂いたのが印象的でした。特に、困難だと想定される内容については、自分自身には合っている成長環境だと感じ、加えてなかなか他では経験できない機会に立ち会えるチャンスだと思い、働くイメージが湧きました。

実際の選考では、面接官一人ずつと会話するため、どんな質問が来るのかドキドキしましたが、最初はミカエルさんと改めてお話しました。その際、自身が作ったサービスについて、面接前までに細かく内容を見てきてくださったようで、それをもとに技術的な質疑応答をしました。それがエンジニアとしてとても勉強になり、面接というよりは実際働くとこんな風に学べるんだと、楽しくワクワクしたことを覚えています。次に道廣さんとの面接では、「このコードで、金澤さんならどこを改善する?」という話をしました。自分なりの回答をした後、道廣さんならこうするというお話も聞いた上で、『実際働くときも、今のようにディスカッションしながら一緒に働きたいと思っている』という言葉が印象的で、エンジニアとしての第1歩を踏み出すなら、ここだと思いました。また今まで受けてきた面接とは違い、意思疎通を大事にすることが伝わり、それは入社後の今もギャップなく働けています。最後に柳沢さんとの最終面接では、詰められるのかもしれないと思ったのですが、真逆でミスミとして開発組織を立上げて実現したいことや、meviyの現在のフェーズなど全体像を伺いました。ここでは、自身がエンジニアとして会社や業界、社会に対してどのように貢献できるのかを考え、イメージすることができました。

他社の選考も受けていた上でミスミに入社することを決めた理由は、やはり面談・面接を通して感じた想いに共感できたからです。道廣さんのインタビュー記事をはじめ、他の方々もインタビューで語られていた、meviyを通して日本のGDPの2割を支えるものづくり産業を活性化することは、社会課題の解決に直結し、世の中への貢献度・影響度が大きいです。他にもいわゆる既にエンジニアが大勢いるTech Companyも受けていましたが、ミスミであれば技術的要素の成長だけではなく、エンジニア組織立上げ、meviyというプロダクトが秘めた可能性の発露やグローバルプラットフォーマーへの挑戦ができます。その命題を組織一丸で乗り越え、成し得たときの達成感や成長はここでしか味わえないことも決め手になりましたね。

ー想いに共感し成長環境に惹かれたのですね。それでは入社後の様子も教えてください!

まずは仕事内容からお伝えしますね。今はmeviyのリアーキテクチャを実施したところで、その課題対応や修正などを行いながら、フロントエンドとして顧客の満足度向上のため管理画面の使いやすさをより向上すべく、改善対応をメインで行っています。他にも、meviyがグローバル展開していく上で、どのように変えていくべきかを周囲と相談しながら進めています。

次に職場の雰囲気について、だいたい週1度くらいのペースで出社していますが、多くはリモートワーク環境で働いています。毎日チームMTGを実施していることもあり、チーム内で距離を感じずに仕事ができています。前述しましたが、入社前に感じたフラットなコミュニケーションが醸成されていて面談や面接で感じた雰囲気のまま変わりありません。開発や改修についてはスピード感を持って進んでいるため、私も早く力が発揮できるように積極的に業務に臨んでいるといった感じです。その他だと、元々組織立上げ段階で手取り足取り育成するよりは、自身でまずは調べて分からない点を確認していくという育成スタイルになると伺っていたため、社外でも積極的に勉強会に参加することも前向きに捉えてもらえ自らスキルアップしていく姿勢を崩さなくていいというところもイメージ通りで楽しいです。

入社後のギャップについては・・・仕事内容も職場雰囲気含め、無いんです(汗)強いて言えば、リモートワーク環境のためWantedlyに掲載されている本社のカフェが使えていないことくらいですかね(笑)

ー終わりに、ひと言!

エンジニアとしては、幅広い領域に携わることができます。しかしそれだけではなく、開発組織立上げというチャレンジングな経験や自分が創ったものが世の中に与える影響度や社会貢献度も高いです。その前進を熱い仲間と一緒にしてみませんか?少しでも気になったら、私のように勇気を出して、「話を聞きに行きたい」ボタンを押してみてください!

※旅行好きの金澤さん、石垣島を満喫中のワンシーン♪

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meviyとは

製造業における「労働生産性改革」を実現 meviyは製造業の調達領域に対して革新的な進化をもたらします。従来型の紙の図面を中心としたアナログな調達のプロセスを変革し、設計データをアップロードするだけで、AIが価格と納期を即時見積もり、受注生産でも最短即日で出荷を実現するオンデマンド製造サービスです。従来型のアナログな調達のプロセスと比較して9割以上の時間削減をもたらし、ものづくりのスピードを劇的に変えることが可能となります。

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