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新世代リーダーたちが美少女JKになって漫才?!新世代リーダー・サミット(G1U40)で、Mirrativのエモモを使ったバトルが開催されました。

こんにちは。広報の新嘉喜(あらかき)です。
去る6月22日(土)に、軽井沢で開催された「日本を良くする」プラットフォーム 一般社団法人G1の主催する「G1新世代リーダー・サミット」にて、Mirrativのエモモを使ったアクティビティ(バトル)が行われました。今回はその様子をご紹介します!

「日本を良くする」プラットフォーム | 一般社団法人G1
一般社団法人G1。「日本を良くする」プラットフォーム
https://g1summit.com/

「G1新世代リーダー・サミット」とは?

各領域で活躍する20歳~30歳代のリーダーを募り、日本・世界の未来を担う人材を発掘・育成していくことを目的とします。日本・世界の次世代を担うリーダーが集い、G1ならではのマルチステークホルダーの環境で、相互に学び、交流するコミュニティを組成します。
ーー 公式サイト(https://g1summit.com/g1u-40/)より引用

今回は、6月21日(金)から2泊3日で開催された2019年度の回に参加した新世代のリーダーのみなさまに、これから確実に来るVRの世界への理解を深めていただくという主旨のもと、Mirrativのアバター(エモモ)を活用した仮想空間のコミュニケーションを通して、チームで競うというバトル企画が執り行われました!参加者は120名以上、全12チームと、かなりの大人数です。

参加者のみなさまは、ビジネス、政治、スポーツ等、各領域で第一線で活躍されている方々!
これまで幾多の勝負を乗り越えており、負けず嫌いなことは確実...!レベルの高い展開になることが予想され、運営をする私達もかなりわくわくしておりました。

気になるバトルのテーマは...

\エモモを使って漫才(orプレゼン)!/

▼ルールは以下の通り
・全12チーム、代表ペア1組(2名)を選出
・エモモで、1分間漫才orプレゼン
・全員1人1票投票し、投票数の多いペアのチームから順位付け

▼プログラムの流れは以下の通り
①各チーム、2人ペアになって話し合って、漫才のネタを考える(30分間)
②グループ内で、代表ペアを決める(40分間)
全12チームの発表タイム(50分間)※発表時間は1分

いざ、バトルのスタートです!

司会進行は、株式会社メルカリの小泉文明社長兼CEOと、ミラティブ代表の赤川が行います。

早速、各チームで話し合いを開始!

色毎に、チームが別れています。早々に2組になってテラスで話し合ったり、全員で和になってネタの方向性を話し合ったり、チーム毎に進め方は異なります。
開発中のボイスチェンジャー機能も触っていただきました。

コネヒト株式会社創業者の大湯さんのツイート

10分後、みなさん無事エモモになりました!(可愛い😍)


一部の参加者のエモモをご紹介していきます!

株式会社GOの三浦さん!

ランサーズ株式会社代表の秋好さん!

ミラティブの投資家でもあるVC、ANRIの佐俣さん!

Geneaia Venturesの鈴木さん!

株式会社SmartHRの宮田さん!

囲碁棋士の大橋さん!

続いて、各チーム代表者も決まり、発表タイムです!

別室の配信部屋の様子をご紹介!

各チームの代表者のみなさまです。緊張感が漂っています。ただ、私たちスタッフは横で笑ってしまうほど、どのチームも面白かったです。

発表後は、ステージ上で感想を聞いていきました!

エモモでJKになった株式会社アカツキの塩田さん。エモモの漫才でも、ステージ上のインタビューでも、会場は大盛り上がりでした。

その後も全12チーム、熱量が高く面白い発表でした!さすが、人前で話すことが慣れているみなさま。1分間という短い時間で、会場が爆笑するほどのレベルの高い漫才が繰り広げられていました。

発表者は、全員男性だったのですが女性のエモモを使う方が多かったです。普段、財政界で活躍されているみなさまの美少女姿はかなりレアですね。配信の様子を拝見しておりましたが、喋り方や所作なども、女性らしく可愛らしかったのが印象的でした!

レポートは以上となります。
日本・世界の未来を担っていく方々の集う「新世代リーダー・サミット」という場で、Mirrativを活用したアクティビティを実施いただけたことは、大変光栄で運営する私達にとっても学びの深い出来事でした。ご参加者のみなさま、お疲れ様でした!

*最後に*
発表では機材トラブルなどで予定より時間が押すなどしてしまいご迷惑をおかけいたしましたが、ご参加者のみなさまが臨機応変かつ温かく対応してくださり無事に進行できました。
ご参加者のみなさま、誠にありがとうございました!

みんなが楽しんだ「エモモ」を創りたいエンジニアさんを絶賛中です!

VRMエンジニア
VRMエンジニア/希望の開発環境で、エモモのパフォーマンスを改善!
◆ 株式会社ミラティブについて スマホ1台でゲーム配信ができるコミュニケーションサービス『Mirrativ』を開発・運営しています。 Mirrativは共通の趣味=ゲームを通じて人と人とがつながる、わかりあう「居場所」を創っています。 スマホ1台・画面数タップでゲーム配信が出来る便利さ、また配信者と視聴者が気軽にコミュニケーションを取れることから、配信者数は430万人を突破し、配信者数日本トップクラスのプラットフォームへ成長しています。 また、ゲームとライブ配信が融合した新たなゲーム体験=ライブゲーミングに注力しています。 配信中のゲームに視聴者が介入するという新たな体験ができ、これは2010年代ゲーム実況の隆盛により「友だちと喋りながら遊ぶ」「ゲーム実況を見る/やる」が当たり前になった2020年代のゲーム体験の最先端になることを我々は確信しています。 ◆ ライブゲーミングの可能性 ライブゲーミングとは、ゲームとライブ配信が融合し新たなゲーム体験です。 昨今のゲームは実況や友だちと一緒に遊ぶことを前提に作られたものが多く、「誰かと一緒にプレイする」「誰かのプレイを見て楽しむ」ことは、この常時接続時代にすでに当たり前の世界になっています。 すでにミラティブでは、R&D的にライブゲーミングの開発を行ってきた中で、2021年12月にリリースしたライブゲーム「エモモバトルドロップ」は、7人の開発人数で約3〜4ヶ月で開発されたタイトルながら開催期間9日間で約5,000万円の売上規模に到達しました。 これはしばしば開発費が数十億にも達し、開発期間も数年といわれるタイトルも現在のスマホゲーム開発における新たなトレンドになりうるとも考えます。 ライブゲームについては日経MJさまや、ファミ通Appさまをはじめ多くのメディアに取り上げていただいており、ゲーム業界のみならずビジネス全体としても多くの方に可能性を感じていただいております。 一方、まだまだライブゲームは黎明期です。 正解を模索しながらR&Dを進めている段階でもあるため、これから挑戦をしていくフェーズでもあります。
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