こんにちは!人事課の柳本です。
Miraieに新卒入社して丸4年が経つメンバーに、これまでの道のりについて改めて伺いました。今回はFさんにインタビューです!
Miraieとの出会いは?
Fさん:
大学4年の就活中に、新卒系の採用媒体に応募したのが出会いです。
夏頃には、内定をいただいていたと記憶しています。その翌年のコロナが流行り始めた4月に入社しました。
Miraieの入社後はいかがでしたか?
Fさん:
3ヶ月間のしっかりとした研修期間が設けられていました。
外部講師ではなく自社の技術部長が講師だったため、質問もしやすかったですし、現場に入りやすかったです。
プロジェクトに参画すると会える機会が減ってしまう同期メンバーとの交流も深められました。
プロジェクト参画から4年、どんな道のりでしたか?
Fさん:
私の場合は、研修の場に担当者が来てくれて、初めての現場が決まりました。
はじめは、Androidアプリのテストや修正を少ししてみたりのスタートで、言語はJavaとKotlinでした。
ソースを見て、テストしてバグがあれば直して、最初からバリバリ経験させていただきました。
今現在も、実は同じ担当者のもと、業務を行っています。
柳本:初めの現場で、JavaやKotlinのソースを見られる環境にアサインできて素晴らしいです。それから4年間同じ案件に!?
Fさん:
現場は変わっているのですが、担当者がずっと一緒で。
今は、Kotlin、Java、C++、JNI(Java Native Interface)というものを使ったPoC開発(製品化可能か調査研究開発)の修正テストをやっています。
C++も使っていて、難しいけどおもしろい現場で、楽しいです。
スキルアップの道のり4年間を振り返って
※Fさんの4年間のスキルアップ道のり図
Fさん:
4年が経過し、かなり幅広い経験をさせていただけてスキルアップできていると感じています。
大変さを感じたことは、現場によって作業内容や、使用言語を始めとして求められるスキルが違ってくるので、各現場入りの最初は大変でした。
特に言語は参考書を購入して学習するなどして必要な知識を身に付けていきました。
今後の目標は?
Fさん:
今までは教えてもらう立場でしたが、現場に後輩も入ってきて、教える側になってきていて、チームとしての立場が上にきている実感があります。教えられる立場になっていけるとより良いのかなと。
柳本:
ぜひFさんの配下に若手をつけて教育していただきたいです!
Fさん:
Miraieとしてはチームで現場に入れるのが理想ですよね。
それができるよう、チーム体制で引っ張っていけるような準備を今しておこうと思っています。
明確な目標というよりは、理想像ですが。
引き続き幅広く知識を身に付けて、
その中で自分が特に深めたい分野等見つけられると尚良いですね。
Fさんのスキルアップの道のりについて、ご紹介させていただきました。
現在は、中途採用を中心に行なっている背景もあり、自社での研修は実施しておりませんが、エンジニア社員のスキルアップや学習を支援する制度が充実しております。
次回、ご紹介させていただきます!