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社員が皆人で働くことを自慢できるように。そして、社員の人生を豊かに

こんにちは!株式会社皆人(みなと)採用担当です。

弊社は、「システムの力で日本の未来を変える」というミッションを掲げているシステム会社です!

特に中小企業の皆さんを支援しており、人件費や採用コスト、業務時間の削減などを通じて事業への投資に挑戦して会社の成長に繋げていくサポートをしています。
こうした取り組みを通じて、日本の未来を変えていこうと考えています。

さて、今回は、「社員が自慢できる会社になりたい」とよく口にする加門社長の真相に迫っていきます!
「自慢できる会社に所属したい」
「自慢できる会社を一緒に作っていきたい」
という方はぜひ最後までご覧ください!

自分の人生の舵を切る知識と知恵を、社員に身に付けてほしい

ー 社長はいつも「自慢できる会社にしたい」と言ってますが、どのような思いが根本にあるのでしょうか

一般的に私たちの人生で一番長いのは、社会人生活です。
長い人だと10代の頃から退職するまでずっと社会人生活を送っています。
1日で考えてみても、多くの時間を占めているのが仕事です。

そう考えた際に、「その仕事を誇りを持って伝えられるのか」「誰にでも自慢できるのか」といったことが人生において重要な要素だと気付きました。

もし仕事が退屈だったり、苦痛だったりしたら、人生はどうでしょう?
人生もまた退屈で苦痛なものになるのではないでしょうか。

そう気がついた時に、社員には、皆人での仕事が楽しい、面白い、充実感がある、人生をより豊かに感じて欲しいといったプラスの感情を持ってもらいたいと思い、そんな環境を作っていきたいと考えるようになりました。


ー 今回の募集はどのように考えていますか?

ミッションを実現するために5名の増員をしたいと考えています。
社員数としては10名規模を目指しています。ミッションの実現のためには、中小企業のシステム化が重要と考えています。
そこで、今はパソコン業務を効率化するサービス「楽デジ」を提供しています。

そのサービス提供を行う中で、中小企業は仕組み化ができていないことを痛感し、その仕組み化を行うサービスを開発し、中小企業の皆さんに使っていただきたいと考えています。
今回の募集では、仕組み化を実現するSaaSサービスの開発に協力してくださるエンジニアを募集しています。


ー もし10名体制になったら、たとえば社員に対してどのような還元をしたいですか?

社員教育を充実させたいと考えています。
理由は、社員自身に自分の人生をコントロールできる知識や知恵を手に入れてほしいからです。
働きながら新たな知識を自分で探すことは容易ではありません。
だからこそ、会社が学びの場を提供し、社員の人生を豊かにしたいのです。
研修の内容として今考えているのは、

  • ファイナンスや税金対策
  • コミュニケーション方法
  • マーケティング
  • 営業
    ・・・・など

もちろん研修への参加は任意ですが、これまで私が受けて成長できたと思えた研修も取り入れていきたいので、積極的に受講してみて欲しいと思います。

また、こうした会社主導の研修もいいのですが、皆人は社員を第一にという思いは変わりません。
だからこそ、社員主導の研修を開催する仕組みを作っていきたいと考えています。
エンジニアとして開発や調査に取り組む中で得られた知見やノウハウをシェアし合うことで、より生きた情報を学ぶことができると思います。そうした価値ある情報は得る方も与える方も学びや気づきを得ることができます。
こうした取り組みを続けていくことで、自らの働き方も変わってくるのではないかと考えています。


ー なぜ、社員教育にも力を入れていきたいと考えているのでしょうか?

人生を豊かにするためには、何事においても好奇心を持って取り組むことが大事だと考えています。
自分の仕事に関係のない知識であっても取り込むことで、その人自身の可能性は大きく広がります。
この可能性こそが人生をより豊かにするポイントなのではないでしょうか。

毎日同じことを繰り返して退屈だと感じるのは、好奇心の欠如だと考えています。
私はその好奇心を刺激して、その人の可能性を少しでも高めるお手伝いをしたいのです。

また、日本の企業は従業員に対して投資を行わない傾向にあります。
世界的に見ると、この傾向はとても顕著に現れています。日本のITリテラシーが低い原因もここにあります。日本は資源の乏しい国と言われているからこそ、人が大切だと考えています。
人に投資することにより、会社としても成長できます。
なぜなら従業員一人ひとりが成長することで、事業の躍進があるからです。
事業の躍進があれば、売上や利益に繋がり、最終的に会社の発展、社会への貢献に繋がるのです。

このようにさまざまな理由から、社員に対しても投資をしていきたいと私は考えています。

若手社員の意見を吸い上げることが、より良いサービス提供に繋がる

ー 社長はよく皆人の体制は「逆ピラミッド構造」と言いますが、それについて改めて教えてください

「逆ピラミッド構造」というのは、権力構造(上下関係)のことです。

通常のピラミッド構造で考えると、社長が1番上で社員が1番下、というイメージになると思います。こうしたピラミッド構造の権力構造ではなく、役職者が下で社員が上であるという構造が大切だと考えています。

そもそも組織は社員がいるからこそ成り立っており、社長をはじめ役職者だから偉いというわけではありません。
会社のミッション・ビジョンを実現するために行動しているのは紛れもなく社員です。
だからこそ、顧客の最も近くで行動する社員を大切にすべきなのではないでしょうか。
通常のピラミッド構造だと、どうしても責任を取るのは社員というイメージがあります。

よくアニメやマンガで、下っ端の悪人がトカゲのしっぽ切りされるシーンがありますよね。
これって責任者としてどうなの?って思ってしまうのです。

社長とは、権限と責任がある立場です。
だから、社長である私が社員のみんなをしっかりとサポートすることで、後顧の憂いなく全力を発揮できると考えています。この考えを言葉にしたのが「逆ピラミッド」です。

この考えは単純な上下関係だけに留まりません。
たとえば、若手社員の方が市場との距離が近いケースがあります。

「今何が流行っているのか」「どういったものが若者に求められているのか」「どういった打ち出し方をすれば届くのか」といったことを40代になる私よりも20代の若者の方が自然とキャッチアップできます。
そうなると、私の意見だけで決定するのではなく、積極的に若手社員の意見を吸い上げた方がより顧客に届けることができると判断できます。

また、こんな話を聞いたことがあります。
とあるゲーム会社で、社員が「こんなゲームを作りたい」と提案したところ、社長は「売れるわけがない」と一蹴しました。
しかし、他社が同じようなゲームを作り、それが大ヒットしたのです。
こういった事例は他の企業にとっても日常茶飯事です。
だからこそ、私は社員の意見を尊重し、商品開発に反映させることが大切だと考えています。
今後も逆三角形のピラミッド構造の考え方を軸に、社員が活躍できる環境を整えていきます。


ー 社員の皆さんが、社長に対して意見しやすいようにどのような工夫をされているのでしょうか

私はできる限り社員に寄り添っていきたいと考えています。
心がけていることは、いくつかあるのですが、普段から意識していることは、いつどんな時も連絡が取れる状態にしていることです。
土日祝日でも夜間でもいつでもウェルカムです。お客様との打ち合わせや、セミナーの最中など難しいタイミングはありますが、必ず終了後に改めて連絡するようにしています。

他にも、毎月行われる全体会議では、会議の内容を事前に共有したり、和やかな雰囲気にしたりと、社員が意見しやすい環境になるよう心がけています。
社員から批判的な意見をもらったとしても、しっかり受け入れるようにしています。
全体会議では、私がセレクトしたお菓子を食べる「もぐもぐタイム」の時間があるのですが、それは社員から大好評です。
私もすごく頑張って選んでいるので、社員に喜んでもらえているのは純粋に嬉しいです!

また、全体会議が終わった後は、懇親会を開いています。
懇親会の内容の多くはボードゲーム大会です(笑)
私は社長でもボッコボコです、、。
社長だからって一切の手加減なしです。
少しは手心を加えてくれよとも思いますが、本当にボッコボコです。

このように一人ひとりと親密な関係性を構築できるよう心がけ、取り組んでいるので、社員が意見を言いやすい環境が実現できているのだと思います。

ちなみに、懇親会は食事会の時もあります。
事前に社員から行きたいお店をチョイスしてもらい、投票の結果で行くお店を決定しています。費用は会社負担なので、自分たちが行きたいお店、食べたい料理を選べることで、社員の満足感もUPします。社員のみんなも楽しそうにしています。

「システムの力で日本の未来を変える」というミッションに共感してくださる方と、共に会社を成長させたい

ー どのような考えを持つ人が皆人に合っていると思いますか?

与えられるものを享受するのではなく、一緒に自慢できる会社を創り上げたい、顧客にさえも自慢できる会社を作るのは自分だ、と思える人が皆人に合っていると思います。

私の思いは、前述でもある通り、「皆人を自慢できる会社にしたい」「社員に還元したい」「社員教育に力を入れたい」ということです。しかし、これらを実現するためには、私一人の力では到底不可能です。
全員の力を集結させ、一緒に取り組む必要があると思います。一緒に自慢できる会社を創り上げたい、顧客にさえも自慢できる会社を作るのは自分だ、と思える方をアサインして一緒に働くことでさらに勢力を増していきます。

皆人は今後、自社開発に取り組んでいきます。
ただ開発だけすればよいというわけにはいきません。社員一人ひとりが色々な業務に携わる機会が増えて、様々な挑戦ができます。いろんな挑戦を経験することで、これまでになかった成長を遂げることができると思います。
また、IPOも目指しているので、上場を目指す企業で挑戦ができます!

本当に成長したいと考えている方は、今の皆人はベストな環境だと思います。
社会人として、エンジニアとしてもっと成長したい、もっと挑戦したい、と考えている方はぜひ一度、カジュアルにお話ししましょう!

まとめ

今回は加門社長に、「社員が自慢できる会社になりたい」を実現するための真相に迫ってインタビューを行いました。

皆人では、社員一人ひとりが自分の人生の舵を切るための知識と知恵を身に付け、仕事を誇りを持って語れる環境を大切にしています。社長の「自慢できる会社にしたい」という思いは、社員が充実した社会人生活を送れるよう、会社全体がサポートし合うことを目指しています。

ミッションの実現に向けて、一緒に成長し、挑戦し続ける仲間を募集しています!

社員教育や自主的な研修を通じて、社員自身が成長し、会社と共に未来を切り開き、「システムの力で日本の未来を変える」という大きな目標に共感してくださる方は、ぜひ私たちと一緒に働きましょう!「話を聞いてみたい」よりエントリーのほどお待ちしております!

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