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「もっと良くする」を形に。じっくり向き合いたい人に届けたい、受託開発の話

チームの数だけ、開発スタイルがある。
私たちのチームも、そのひとつのかたちです。

私たちは数社のクライアントと長く関わりながら、システムの改善や運用を継続的に担っています。
じっくり向き合い、より良くしていく。
私たちのやり方がすべてではありませんが、「じっくり向き合う」という選択肢もあることを
知ってもらえたら嬉しいです。

1. 改善の手応えを日々感じられる仕事

私たちのクライアントは限られた数社。
「作って終わり」ではなく、開発後も継続して関わっています。
お客さまからの依頼を叶えることはもちろん、
時には改善提案を求められることもあります。
改善したいところを見つけ、チームで相談し、提案し、形にする。
リリースしたあとも、実際の運用の中で気づきを得て、また改善する。
そんなサイクルを一緒に積み重ねていける受託開発を続けています。

2. 継続的に関わることで見えてくるもの

同じプロダクトに長く関わっていると、技術面だけでなく、業務そのものへの理解も深まっていきます。
仕様の背景やユーザーの使い方などが見えてくることで、より本質的な改善にもつなげやすくなります。
また、継続して携わるからこそ、自分たちが積み重ねてきた知識や工夫を、
チーム全体で共有していけるのも大きな強み。
「こういうときはこうした方がいいよね」と共通の判断軸が育ち、開発の質もスピードも少しずつ上がっていきます。

3. 新しい技術だけに頼らず、地道な改善も大切に

私たちは、新しい技術を毎回必ず取り入れるわけではありません。
どちらかといえば、今ある仕組みを「どうすればもっと良くできるか」に知恵を絞る日々です。
もちろん、新しい技術にもアンテナは張っています。
でもそれは「目的」ではなく「手段」。
安定性・保守性・使いやすさといった視点から、本当に必要なものを選びます。
「プロダクトとしてどうあるべきか」を考えることが増え、
その積み重ねが、仕事のおもしろさや責任感にもつながっています。

4. 改善を楽しみたい人、自分の考えを形にしたい人にぴったり!

私たちのチームは、落ち着いて積み上げたい人、「もっとこうしたら良くなるのでは?」と考えることを楽しめる人にとって、きっと心地よい環境です。
少人数だからこそ、自分の提案がそのまま形になる場面も少なくありません。
「このコード、もっとこうしたら良いのに」
「テストのやり方、この方が効率的じゃない?」
そんな声が自然と出てくるようなチームでありたいと思っています。
実際にそうした声がチームに反映されたり、
お客さまにも受け入れていただけたときには、
自分たちの仕事が誰かの役に立ったと実感でき、次の挑戦への原動力になります。

最後に

いろいろな働き方がある中で、
私たちは「継続して向き合う受託開発」という選択をしています。
プロダクトと、チームと、クライアントと。
少しずつ関係性が深まっていく日々に、手応えを感じる毎日です。

気になっていただけたら、カジュアル面談でお話しできるとうれしいです。
チームのことや働き方について、ざっくばらんにご紹介します。

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