2025年春、社員旅行で大阪へ行ってきました。
目的地は ユニバーサル・スタジオ・ジャパンと万博!
USJと万博を巡る旅の中で、チームの空気感や、技術へのまなざしが垣間見える場面がたくさんありました。
ちょっとした日常の延長線にある、ものづくり好きな人たちの旅の記録です。
空港からワクワクが始まる
空港では飛行機を眺めながら、みんなで「この飛行機はどこへ行くんだろう?」とレーダーを見て盛り上がり。
こういう「旅の始まり」って、何歳になっても楽しい。
大阪に着いて最初に食べたのは、もちろん551の肉まん!
「皮までおいしい!」と言ってもらえて、551好きとしては嬉しかった。
皮が甘いって、最高の褒め言葉〜。
ユニバでは「プロの仕事」を感じる
ジョーズの待ち時間、エンジニアさんが「サメを食べたい」と一言。
サメって食べるの?フカヒレ?とざわざわ。
サメを食べられるところなんてあるかなぁと探したら、
近くにサメのサンドイッチを売っているお店がありました!
「さっきのジョーズかも?」と話題に。
ジョーズに乗って、ジョーズを食べたいって需要があったのかな。
ユニバの戦略すごい。
船に乗っていたクルーのプロフェッショナルな対応も印象的。
終始にこやかなのはもちろん、楽しい空気を作り、空気を壊さないようにさりげなく注意されていて、
エンジニアのメンバーとも「プロの仕事ってこういうことか」と盛り上がりました。
謎解きゲームにも挑戦。
解けたチームから別の部屋へ移動していくので、プレッシャーがすごい。
みんなに助けてもらいながらなんとか先まで進んだものの、全部は攻略できず。
最後、解ける寸前で時間切れになっちゃって悔しいねと話したのが印象深い。
お土産は「技術」のおかげで手ぶらでOK!
ユニバでは GPS連動で、滞在中に限ってお土産をネット注文できる仕組みがあり、
手ぶらで遊べてとても助かった〜。
後日、お土産が家に届くのも「旅行の延長戦」みたいでわくわく。
こういう仕組みを考えて、実現して、ちゃんと届けてくれる人たちって本当にかっこいいなぁ。
万博では“未来”を体感!
EXPOでは 自動運転EVに乗車!手放しで動く車、たくさんのモニター、乗車証までもらえて感動!
技術が「体験」として目の前にあるって、やっぱりワクワクする。
お土産エリアは大混雑でアトラクション並みの待ち時間だったけれど
万博もユニバと似たような工夫があって、
当日中ならネットで購入できるQRコード&アクセスコードが用意されていたおかげで、並ばずに買えた!
現場の混雑解消だけでなく、「並ぶのが嫌い」「荷物になるのが嫌だ」と思う人たちによる
機会損失って課題まで解決できるのがすごい技術。
パビリオンでは「ブルーオーシャン・ドーム」が印象的でした。
この仕組みってどうなっているのかなと話しつつ、
みんなでひたすら眺めて、時間が溶ける溶ける・・・。
ただ見るだけじゃなく、仕組みに興味を持つ。
そんな視点が自然に出てくるのも、ものづくり好きなチームならではかも。
ピタゴラスイッチ展があったら、このメンバーで見に行けるとじっくりゆっくり見られそう。
旅の終わりもにぎやかに
旅行後も、お土産が次々と家に届き、しばらくはお菓子の缶に囲まれる日々。
「旅の余韻」って、こういうことなんだなぁとしみじみ。
ちなみに、大阪から帰った翌日、家でたこ焼きをした。
しばらくは大阪旅行の余韻がなかなか抜けない日々でした〜。
おわりに
旅の中にも技術への気づきがあって、
「これはなんでこうなっているのかな?」と仕組みに目が向く瞬間がたくさんあった。
ユニバも万博も、「つくる人の視点」として体験を味わえるのがとても楽しかったです。
技術への好奇心も、チームの絆も、ちょっとだけ強くなった気がします。
普段は見えないメンバーの一面ものぞけた気がする・・・!
遊びの中でもチームの一体感が育まれた、大満足の社員旅行でした。
仕組みを考えながら見るのが好きな方!
サメサンドイッチに挑戦してみたい方!
少しでも気になった方、カジュアル面談でお話ししてみませんか?
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