こんばんは、melaのまつむらです!
今回はmelaの考える"ブランディングデザイン"の定義についてお話ししていこうと思います❤️🔥
最近巷で耳にする機会が増えてきた"ブランディング"という言葉。
ただブランドをつくるだけ?とか最近っぽく会社をリニューアルすること?とか色々イメージはあると思います、、、
結論…そんな浅いもんじゃない!!!!(笑)
はあ…ってなっているそこのあなたに、実際にブランディングデザインをやっているからこその魅力をお伝えします!
▼私のプロフィール
松村 怜|director
1996年生まれ。武蔵野美術大学空間演出デザイン学科卒。大学で学んだコンセプト立案力と、会社員時代に培ったコミュニケーション能力と思考力を武器にディレクターとして奮闘中。クライアントのこうしたい!を具体的に言語化して形にしていきます❤️🔥
![]()
melaの考える"ブランディングデザイン"とは?
いきなり結論からいきます。
まず一般的に"ブランディングデザイン"とは、企業やブランドの"理念"を言語化し、視覚化することを指します。
言語化→Vision、Mission、Value…
視覚化→ロゴ、ウェブサイト…
のように言い換えるとわかりやすいと思います!
しかしmelaのブランディングデザインは、それだけじゃありません。
もっと本質に迫ることでさらに企業の魅力を表現することができます。
それはなぜか。
秘密は"理念の言語化"の部分にあります。
melaの理念の言語化には、一般的によく聞く「Vision」、「Mission」、「Value」のもっと源流の部分に
「core mind」(原初の思想)というものが存在します。
なぜその会社をつくろうと思ったのか、なぜその事業を選んだのか。
その選択をした当時の「アツい気持ち」をよりしっかりと言語化します。
「最高温度の熱量を持って、想像できる中で一番最高の未来を想像して、人生で一番気合いが入っていた時」を思い出し、
それと同時になぜその選択(起業という選択、事業の選択)をしたのか、自分が生まれた時からの人生を思い返すことでロジックを設計します。
それにより「自分は本当はこういうことをしたかったんだ!!」という、より明確な"Vision"が出来上がります。
![]()
ただ、クライアントの言ってることを形にするだけじゃAIと一緒です。
無意識にしまっていた"アツい気持ち"を引き出し、思考し、言語化することでもっともっと最高のものを作り上げる。それが「ブランディング」であり、「ブランディングデザイン」である、とmelaは考えています。
▼melaのビジョンマップ
![]()
![]()
なんの意味があるのか
ブランディングの価値にピンと来ていないかたもいるかと思います。
ただ新しくなったね!とか話題性だけのためみたいな…
でも…大事なのはそこじゃないんです!!!
例をもとに簡単に説明していきます!
まず、想像してみてください。
あなたが誰かに何かをお願いするとします。
①全く尊敬できない人
②尊敬でき、好きな人
どっちにお願いしたいですか?
多少①の人の方が実績があったり、技術が高くても②にお願いしたくないですか?
もちろん圧倒的な技術差があったら話は別かもしれませんが、そうでもない限り"選ばれる理由"になります。
その"選ばれる理由"をつくるのが"ブランディングデザイン"なんです。
受発注の関係や入社採用など、企業にとっての"選ばれる理由"は最も大事な要素といえます。
原初の思想から理念を組み立てると、その企業やブランドのやっていることと考え方に【一貫性】が生まれます。
それが信頼につながるわけです。
例えばめちゃくちゃダサい人のアパレルブランドとか、着たいと思いませんよね?
一貫性により"選ばれる理由"をつくりあげ、企業やブランドをさらに飛躍させる。これがブランディングデザインの価値です。
![]()
実際に何やってんの?
ここまで偉そうに話してきましたが、じゃあ実際なにやってんの?って思いますよね。笑
ここからは、「中の人だからわかる」、実際の仕事の一例をご紹介します!
言語化の肝"ブランディングセッション"
まず言語化のため、クライアントと対話をしまくります。
盛り上がりすぎて1日に8時間とかやったことも…
▼実際にブランディングセッションを行う、ブランディングディレクターの三尾
![]()
ここ、めちゃくちゃ楽しいです。笑
クライアントの気持ちがどんどんアツくなっていくのがわかりますし、純粋に話すことが好きな人には最高の仕事だと思ってます。
このブランディングセッションを通して、"理念"というものが固まり、言語化されます。
melaはこの時間を何よりも大事にしています。
もちろんロゴやウェブサイトなど視覚化も大事ですが、言語化が固まらないと視覚化も中途半端になってしまいます。
折角費用をかけていただいているからこそ、期待を越えられるものを作るために全身全霊で取り組みます。
![]()
この仕事の一番の魅力は?
ズバリ、"アツい仲間ができていくこと"です。
最初はただウェブサイトを作って欲しい、ロゴを作って欲しいという依頼が多いですが、このブランディングデザインを通るとクライアントの熱量が数倍に跳ね上がるんです。
形態としてはクライアントワークではありますが、アツい気持ちを持つ企業が増えていくのを感じられるのはすごく魅力的だと感じます❤️🔥
melaはこの先も、企業の「アツい熱意の輪郭を描き」、この世界を「もっともっともっともっとアツくアツくアツくアツく」していきます。
![]()
▼更なる成長を求める方へ▼
どうですか?mela。
楽しそうじゃないですか?
ただのデザイナーから一段階進化したい方。
もっと仕事にやりがいを求める方。
今の職場では熱量が合わない方。
一度お話ししてみませんか?