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前例のないイノベーションに多様性で挑む。メディロムの魅力を世界に届ける。

みなさん、こんにちは。2020年にメディロムに入社したクリスティンです。
私はペルー出身で、日本に来てから約13年になります。
スペイン語、英語、日本語を話すことができるトリリンガルです。

なぜ私がメディロムを選んだのか・・・?
を少しだけお話させていただければと思います。

1. 健康 = 世界中の誰もが望んでいること

将来はグローバルな仕事に携わりたいと考えています。
そのため、就職活動では、海外展開を視野に入れた企業を探していました。
10社以上の企業説明を聞きましたが、その中で一番心に刺さったのがメディロムのビジョンでした。

"世界中の誰もが健康でいることを望んでいる"
"私たちは国境の壁を超えてヘルスケアの分野でグローバル企業になる"
このビジョンに共感し、入社を決意しました。

また、社員の方々の明るい雰囲気や、入社後すぐにチャレンジできる環境にも魅力を感じました。


2. 相手のことをもっと知りたい。そのために言葉が必要。

私はペルーで育ち、母国語はスペイン語です。

スペイン語を忘れないために、家族とのコミュニケーションは日本語ではなくスペイン語で行っていました。そのため、日本にきてからも学校以外で日本語を使う機会は少なく、専門的な用語を理解するのも難しい状況でした。

しかし、スペイン語だけでなく、英語と日本語が話せれば「もっと世界が広がる」と感じ、大学に入学して語学力の向上に力を注ぎました。日本語を上達させるために、あえて日本語だけで話す国際関係のゼミに入り、毎週100ページ以上の資料を読み、自分の意見を日本語で発表しました。

国際関係は国家間に生じるさまざまな関係や外交などを学ぶため、専門的な日本語が多く、毎週100ページの資料を確認するのは大変でした。自宅から大学まで通学に1時間半かかるので、その間に漢字の勉強をして日本への理解を深めていきました。

また、入学時に全科目AAを取るという目標があったので、達成するために英語やフランス語など、国際関係以外の科目の勉強にも励みました。

その甲斐あって、卒業時には成績優秀賞をいただくことができました。

3. 私も、会社も、チャレンジを続ける。

現在は温浴施設の中にある「Spa Re.Ra.Ku」でセラピストとして働く傍ら、本社で海外PRの仕事も行っています。具体的には、米国でのメディロムの認知度を上げるためのSNSでの情報発信や、プレスリリースや会社案内の翻訳などを行っています。

学生時代から大切にしてきた語学を今の仕事に活かせることに、大きなやりがいを感じています。

また、「Re.Ra.Ku girl」として出張セラピストや会社のPR活動も行っています。
部署を超えて、先輩後輩関係なくチームとなり活動できるのはとても楽しいですね。


どんな状況でもチャレンジし続けるのがメディロムの魅力です。

コロナ禍においても、NASDAQへの上場を成し遂げました。前例のないチャレンジに難しいことも多かったですが、常に前を向き、柔軟に対応する姿勢は、なかなかないものだと思います。

想像力豊かな社員が多いので、アイデアも豊富で、イノベーティブな仕事が生まれやすいのも特徴です。


以上、「なぜ私がメディロムを選んだのか・・・?」を少しだけお話させていただきました。
何より、学生時代から大切にしてきたことを活かしてチャレンジできる環境があることにとても感謝しています。

「メディロムのビジョンをもっと知りたい!」という方は、ぜひお会いしましょう。

お待ちしております^ ^

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