メディクルード社長室の【新卒採用/育成/キャリア】の全てをお伝えします | 経営幹部候補採用(Next Leader Program)
Wantedlyをご覧の皆さん、こんにちは!新卒1年目の櫻井と申します。私事で恐縮ですが、本記事はメディクルードのWantedlyライターとして記念すべき第1号記事です!どうぞよろしくお願いいた...
https://www.wantedly.com/companies/mediclude/post_articles/922713
今回の記事はメディクルードに新卒入社を検討している方必見!
今年の4月に入社した新卒6期生のお二人が、入社3か月でどんな仕事をしてきたか、今後どんな仕事をしていくのかをお伝えする記事です。
入社して以来、数多くのプロジェクトを推進してきた6期生ですが、ぶっちゃけどうだったのか?を赤裸々に語ってもらいました。
0)新卒紹介
1)入社してから3か月でやってきた仕事は?
1-1)Oさん
1-2)内藤さん
2)この3か月で得られた学び・身についた力は?
2-1)Oさん
2-2)内藤さん
3)今後について
3-1)Oさん
3-2)内藤さん
4)就活生に向けてメッセージをどうぞ!
4-1)Oさん
4-2)内藤さん
メディクルード社長室では、入社後6か月間で段階的なオンボーディングを実施します。4〜6月はその前半にあたり、研修でマインドを学び、プロジェクトを通じて仕事の進め方を実践的に身につけます。
☝メディクルード社長室の入社後の流れについてはこちら♪
最初の研修が終わったあと、内藤さんと理念浸透プロジェクトに入りました。その後は教育領域の案件が中心で、Genki Groupの浦和学院高等学校(以下、浦学)が出展することになった私立教員採用の合同説明会では、資料づくりから当日の運営まで担当しました。ほかにも浦学のダンス部とコラボした社旗制作プロジェクト、国際医療専門学校の生徒募集ポスター制作、英会話スクール立ち上げ準備、NPO法人や高校と連携したプロジェクトなど、いろいろと動き回っています。
並行して介護施設向けExcel支援や社内ランチ懇親会の企画・運営、Wantedly記事の執筆、インターンシップ資料の修正も行ないました。興味領域ど真ん中の教育・福祉の現場で多様な人たちと一緒に動けたのが何より楽しかったです!
僕も理念浸透プロジェクトに参加した後、介護施設向け収益改善プロジェクトの動画制作をメインで担当しました。撮影と同時進行でInstagram投稿用の写真撮影、介護施設向けExcel支援、そして今はWantedlyの原稿執筆にも取り組んでいます。動画制作は現場の方と直接やり取りしながら進める初めての案件で、納期が決まっていなかったので自分で段取りを組む必要がありました。もともと学生の頃にやっていた動画編集スキルが活かせて、とても印象に残っています。
☝左)私立高校教員向け説明会に参加するOさん 右)現場の写真撮影を行なう内藤さん
1.社会人としての意識アップデート
服装や態度・言葉遣いといった基本的なマナーに加えて、社外に向けたメッセージの文面や外部の方とお会いした際の振る舞いなど、社内外を含めた社会人としての意識が身につきました。自分の喋り方の癖やコミュニケーションの強みと弱みを客観視できるようになり、信頼される人間になるための振る舞い方が分かってきました。
2.目的からぶれない軸
4月の研修では結論ファーストや目的思考、相手の目線での考え方といった土台作りから始まりました。様々なプロジェクトを通して目的思考を意識したいと思いつつも、実際にやってみると見失ってしまうこともありました。しかし、そこに自分で気づいて修正していく経験を積むことで、目的からぶれない軸を持てるようになりました。
3.「Be Open※」の実践
メディクルードの文化である「Be Open」を実践することで、できる・できないをしっかりと伝える重要性を学びました。できないことは「できない」と正直に言うことで、周りからのサポートを得られ、信頼関係やコミュニケーションの質が向上することを実感しました。学生時代に思っていた働き方とは良い意味でギャップがありました。
※メディクルードで定められている8つの行動指針(クレド)の一つです。
目的思考という大きなくくりの中に2つあります。
1.スケジュール設計力
目的に沿って全員が円滑に業務を進められるスケジュールを組む力が向上しました。例えば、上長確認の時間は、事前に上長の空きに合わせて予定に組み込むようにしました。しかし、急な予定変更に備えた予備枠を同時に確保しておくことも次回からは必須だと感じ、その重要性も学びました。まだ完璧ではありませんが、チーム全体が滞りなく仕事を進められる設計を意識しています。
2.エンドユーザー視点
動画撮影プロジェクトでのインタビューが上手く進められなかった経験が大きな転機でした。その時は自分の中で頭が整理できておらず、インタビューを受けてもらう方への意図も十分に伝えられませんでした。この反省を踏まえ、次のプロジェクトでは「なぜインタビューを行なうのか」、「記事を読んだ方にどんなことを感じてほしいのか」をまとめた資料を事前に作成するようになりました。一見無駄に感じるかもしれませんが、この準備により成果物の質は格段に向上しています。冊子作成でも同様に「どうすれば施設の方が使いやすいか、何があれば使いたいと思ってもらえるか」を常に考え、必要な情報の選別や構成に対する意識が大きく変わったと感じています。
これらの気づきは理念浸透プロジェクトでの反省から生まれました。目的を見失うと方向性を間違えやすく、修正も困難になることを実感し、常に「なぜこの仕事をするのか」という軸を意識するようになりました。
☝社内プレゼンで3か月の学びを共有するお二人
目的思考を保ちつつ、スキル面では業務効率化のためのAI活用力や、クリエイティブ力の向上に取り組みたいと考えています。
また、コミュニケーションという自分の強みを活かしながら、他部署との連携を強化していきたいです。これから現場体験も始まるので、Genki Groupの様々な領域で人脈を作り、信頼関係を築いていきたいと思います。
ただ与えられた仕事をこなすだけでなく、主体的にプロジェクトを推進し、1から10まで自信を持ってやり切れる力を身につけていきたいです。
私はロードマップを描いています。7~9月の3か月間は「自信の3か月」として設定し、1年後には後輩が入ってくるので、見習ってもらえるようなポイントを3つ以上作りたいと考えています。2年後の育成期間終了時には、「内藤さんの進め方を真似すると確実だよ」と言ってもらえるような理想的な仕事の進め方を身につけたいです。5年後には育成と教育の分野に広く携わり、10年後から15年後にはGenki Groupの育成を幅広く担当する人間になることを目指しています。
自己分析がとても大事だと思います。会社のブランドや待遇・社風・仕事内容も大切ですが、まずは自分が仕事を通してどういう人間になりたいか、どういう人生を送りたいか、何を成長させたいかという自分の根幹にあるものをしっかりと見つめてください!
今までの人生を振り返って、自分の想いに気づいた上で仕事探しや会社選びをしてほしいです。仕事は人生の多くを占めるので、自分がコンスタントに興味を持って情熱を持ってやれる仕事、挑戦し続けて成長し続けられる場所を見つけてください。
理想の社会人像を設定することをお勧めします。僕は"バリバリ働きながら切磋琢磨している人"が理想で、その姿に最短距離で近づける場所としてメディクルードを選びました。
誰でも構いません!就活を進めていく中で悩みが出てきたり、しんどくなったりする瞬間があると思いますが、その時にも「理想の社会人像って何だろう」という指標を持っておくと、きっと道標になってくれると思います。
いかがでしたでしょうか?
新卒6期生がどんな仕事をしてきたか、今どんな仕事をしているのか、どんな雰囲気で働いているのかが少しでも伝われば幸いです。
この記事だけでは伝えきれない部分はたくさんあるので、もっと話を聞きたい!という方はぜひリクルーター面談でご相談ください!
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