【就活生必見】納得のいく就活をしたい!でも上手くいくか不安...という方へ!自己分析ガイド | 株式会社メディクルード
みなさん、こんにちは!🌞これから就活を始めようという方も、今まさに就活中という方も、就活を上手く進めていくためにはまず自分自身を深く知ることが重要です✔特に何百万社とある企業の中から1社を決めな...
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皆さん、こんにちは!🌞
株式会社メディクルードの新卒採用には、リクルーター制度があります。本選考に進んだ方全員に、「就活の伴走者」として社員が1人つき、就活全般に関する相談にのったり、自己分析のお手伝いなどをしたりします!皆さんが納得できる形で就活を終えてほしいという想いがあるので、メディクルードへの勧誘をしつこく行なうわけではなく、あくまで中立的に就活を伴走していきます💨
今回の記事では「リクルーター面談って何をするの?」という問いにお答えしたいと思います💡
1)そもそもリクルーター制度って?
2)リクルーター制度って具体的に何をするの?
2-1)リクルーター面談の実施
2-2)インパクター面談の設定
2-3)人事・役員・社長面接の設定
3)誰がリクルーターにつくの?
4)本選考に向けて
リクルーター制度には、一般的に大きく分けて2種類あります。
一つは自社に引き込むためのリクルーター、もう一つは就活を一緒に伴走するためのリクルーターです。
メディクルードの場合は、後者の「就活を一緒に伴走するため」のリクルーター制度をとっています。当然、話をしていく中で自社の魅力を語る場面はありますが、基本的には中立な立場で就活生の皆さんを支援します。
就職活動を通して納得のいく決断をしてほしい。
たまたま将来のビジョンがメディクルードに合うならばうちに来てもらえるようにサポートする。
もし他社の方が合っていると判断すれば、気持ちよく背中を押して送り出す。
というのがメディクルードのリクルーター陣が共通して持っているスタンスです。
そのため、過去には他社の面接前日に電話をかけて緊張を解いてくれたというエピソードや、他社のES添削をしてくれたというエピソードもあります。
基本的にリクルーターが実施することは、大きく分けて上記の3つです。担当学生の状態に合わせて最適なフローをオーダーメイドで設定していきます。
リクルーター面談は、2Daysインターンシップを通過してから社長面接まで平均約3ヶ月間、定期的に行ないます。基本的には1~2週間に1回ほど面談の時間を組んで、学生と社員がざっくばらんにお話をします。
※もちろん面談の頻度はあくまで目安です。学生の皆さんの選考状況等踏まえ、出来る限り希望に合わせて調整します。
まずは、学生の皆さんが就活を進めるうえで不安な部分、あるいはメディクルードについて疑問に思っていることや気になっている部分があれば、情報提供をして不安の解消を目指します。
そのうえで、面談を進めていく中で学生の皆さんが気づいていないこと、気づいているけど言葉にできていないことを言語化していくのがリクルーターの大きな役割です。
学生の皆さんが何に情熱を持っているのか、どんな価値観を持っているのか、どんなことが得意・不得意なのかを探っていきます。一緒に言語化することで、就活の軸と将来成し遂げたいことを明確にしていきます。
自己分析を一緒にやり直したい!という希望もOKです。
☝自己分析をご自身でも進めたい方はこちらの記事をご覧ください!
面談を進めていく中で、リクルーターが「自分よりもあの人が情報提供したほうが学生のためになるな」と思った場合に提案・設定します。
例えば「新卒で入社した場合、具体的にどんな業務をやるんですか?」「○○業界に興味があるんですけど、どんな取り組みをしていますか?」「将来的にこんな事業をやってみたいと思うんですがどう思いますか?」といった形で学生の皆さんから質問をもらうことがあります。
担当リクルーターが十分に情報提供できるトピックの場合は、その場で回答したりディスカッションしたりします。一方で、リクルーター以外の社員と行なう「インパクター面談」もあります。インパクター面談では、皆さんの興味領域に精通しているメディクルード・Genki Group社員を呼び、皆さんの疑問にお答えします。
過去のインパクター面談では、「新卒で入社した場合、具体的にどんな業務をやるんですか?」という質問に対して、新卒1年目の社員から体験談を話してもらいました。「○○業界に興味があるんですけど、どんな取り組みをしていますか?」という質問に対して、介護領域の施設長や海外事業責任者から事業の詳細を紹介してもらうこともありました。毎年できる範囲で、メディクルード・Genki Groupの社員に声を掛けて調整をしています。
メディクルードとしては、理念に共感して社会を変えたいと思っている方にぜひ入社していただきたいと考えています。また、就活生の皆さんにとっても価値観の合う会社を見つけていただきたいと考えています。面接は「学生の皆さんのありたい姿」と「私たちのありたい姿」がマッチしているかを判断するために、フラットな目線でお話する大切な場です。
リクルーター面談での相談を踏まえ、「いつ就活を終えたいのか」「メディクルードへの志望度はどれくらいか」「不安はどのくらい解消されているか」などを総合的に判断して、最適なタイミングを提案していきます。面接の時期が確定してからは、希望する方に面接練習の機会を設けています。皆さんが気持ちをきちんと伝えられるように、リクルーターもサポートをしていきます。
入社後に同じ部署(社長室)で働くメンバーがリクルーターを担当します。その中でも、比較的考え方や行動のタイプが似ている社員が担当につくようにマッチングしています。皆さんと同じように新卒採用の選考を受けた社員がほとんどなので、気になることはお気軽にご相談ください!
長々と書いてきましたが、メディクルードのリクルーター制度は「学生が納得のいく就活ができるように、中立な立場で寄り添い、言語化を補助しつつ、一緒にワクワクする未来を思い描く」ことをスタンスとしています。
ぜひ、「学生と社員」と思ってかしこまらずに、ざっくばらんにいろんな話をしていただければと願っています。
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