あなたの"仕事哲学"教えてください~明星学園・牧野事務局長~ | ★仕事哲学シリーズ★
今回の記事は不定期企画「あなたの"仕事哲学"教えてください」シリーズとして、Genki Groupの教育現場を"家族"として支える、熱血事務局長・牧野 博さんをお呼びしました!これまでの経歴は?...
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今回の記事は、あなたの"仕事哲学"教えてください~翔医会グループ・大西理事~です!
あなたの"仕事哲学"教えてくださいシリーズとして、医療領域にて法人の垣根を超えてご活躍されている、大西理事にお話を伺いました。
前回のインタビューでは、Genki Groupの教育領域を担う元気共生学園※の牧野事務局長にお話を伺いました。ご興味ある方は是非ご覧ください!
※明星学園は、2026年4月に法人名称を元気共生学園へ変更しました。
0)翔医会グループとは
1)プロフィール
2)これまでの経歴
2-1)グループに入る前は、どんなお仕事をされていたんですか?
2-2)入職後はどのようなキャリアを歩まれてきたんですか?
2-3)長く勤務された西京都病院はどんな職場でしたか?
3)現在の業務内容
3-1)普段はどこを拠点に活動されているんですか?
3-2)複数拠点をまたいで仕事をする中で、どんなことを意識していますか?
3-3)グループとしての繋がりを感じることはありますか?
4)Genki Group・翔医会グループの魅力とは?
4-1)このグループならではの魅力はどんなところですか?
4-2)長く医療の仕事を続けるモチベーションはどこにありますか?
5)今後の展望
5-1)今後、グループやご自身として実現したいことは何ですか?
5-2)最後に、学生さんへメッセージをお願いします!
翔医会グループとは、Genki Group内で病院を運営する法人が連携し、より良い医療を提供するために誕生したグループです。
2026年3月時点で、医療法人社団鴻愛会・医療法人共生会・医療法人京都翔医会の3法人が所属しており、今後さらに多くの法人が加わる予定です。全国各地に点在する医療法人がグループとしてまとまることで、医療資源の共有や専門知識の交換・連携がスムーズになり、各病院や施設が単独で運営するよりも、患者さまや職員にとってより良い医療環境を整えることができます。
☟翔医会グループについて詳しくはこちらから!
今回のインタビュー対象者は、翔医会グループの大西さんです!
大西さんは、1998年に京都翔医会の西京都病院へ入職し、現在まで約30年グループに在籍されています。
現在は翔医会グループの統括管理担当理事に就任され、埼玉県にあるwith Life クリニック 大宮駅前を中心に、翔医会グループの幅広い事業に携わっていらっしゃいます。
それでは早速インタビューしていきましょう!
西京都病院で働く前は、プラント※関係の小さな会社にいました。労務管理・現場業務・設備図面の作成など、何でもやっていましたね。医療事務という仕事との直接的な繋がりは薄いですが、新しく病院や施設を建てる時など、設備や電気の基礎知識は今でも業者との打ち合わせで役立っています。過去の経験って、意外なところで繋がっているんですよね。
1998年に西京都病院に入職したのが、翔医会グループとの出会いです。
※プラント…工場や発電所などの生産設備のこと
西京都病院の総務部に配属され、入職わずか半年で課長に昇進しました。その後、次長・事務部長とステップアップし、前任上司の退職を機に理事へ昇格しました。
入職した当時は"総務が何でも担う体制"だったので、病院内のほぼすべての委員会に関わり、議事録作成から規程整備まで幅広い業務を経験しました。今振り返ると、その"何でもやる"環境が自分の土台を作ってくれたと思っています。
2023年に建て替えるまでは、建物も古く、雨漏りもするような環境でした(笑)経営状況があまり良くない時期もありましたし、若い職員が集まりにくい時もありました。でもその分、既存の職員が辞めずに長く在籍し続けたんです。長年一緒にいることで自然と連帯感が生まれて、まるで家族のような一体感がありました。
☝2023年3月に新築移転をした西京都病院の外観写真です!
現在はwith Life クリニック 大宮駅前が主な拠点です。ただ、毎週月曜日はこうのす共生病院の業務執行会議に出席し、月1回は西京都病院の会議にも参加しています。岩手にある松園病院の理事会にも定期的に顔を出しています。
昨年(2025年)3月頃から翔医会グループの全拠点に関わるようになりました。それ以前は長く西京都病院一本で働いていたので、大きな変化でしたね。
グループ全体を見られるよう、意識的にいろいろな現場へ足を運ぶようにしています。
チャットやFAXだけでなく、対面でのコミュニケーションを非常に大切にしています。東北・京都・埼玉それぞれで地域性がまったく違うので、相手の色に合わせた距離感やコミュニケーションのタイミングは常に意識しています。
今はチャットツールがどんどん便利になっていますが、道具が先んじてしまって、肝心の人と人の繋がりが薄くなってしまうのは本末転倒だと思っています。直接話すことで初めてわかること、伝わることって、やっぱりあるんです。
あとは、私は関西人なので、仕事の中に笑いを取り入れることも意識しています(笑)もちろん相手のキャラクターや関係性を見極めた上での話ですが、場が和むとコミュニケーションもぐっとスムーズになります。
"グループの繋がりを感じる"というより、"繋がりを作らなければならない"という意識のほうが強いですね。
以前から、理事長・委員長・事務長が集まる定例会議はありましたが、日々の業務にはなかなか活かされていませんでした。そこで、看護部・診療事務・DX推進・診療材料購入の4つの部会を立ち上げ、現場レベルでの情報共有を進めています。3拠点合わせると500床超になるので、グループの繋がりや規模を活かした組織的な動きを目指しているところです。
☝各拠点に足を運び、現場と関わりながら事業を推進しています。
大きく3つあります。
まず1つ目は、医療・介護・教育を軸にしながらも多様な領域に挑戦し続けている組織力です。単一の病院では難しい規模感で、複数拠点が連携しながら成長していける環境があります。
2つ目は、特定技能人材の育成と、その先にある明確なビジョンです。海外から来たスタッフが役職者へと成長し、将来的には日本で培ったノウハウを自分の国に還元するというステップが具体的に描かれているのは、他の医療法人ではなかなか見られない特徴だと思います。"医療・介護を通じて世界に関わる"という視点が、グループ全体に根付いています。
3つ目が、生成AI・DXなど新技術を積極的に取り入れる姿勢です。医療業界はどうしても保守的になりがちですが、翔医会グループは現場のDX推進を組織的に進めており、私自身も部会立ち上げを通じてその推進に関わっています。
まとめると、規模の拡大・海外との連携・新技術の導入と、変化のスピードが速いからこそ、「新しいことに挑戦したい」という意欲を持つ人には、どんどんチャンスが回ってくる環境だと思います。規模が大きくなっても、現場の声や新しいアイデアがちゃんと形になっていく組織の柔軟さが、翔医会グループの一番の魅力かもしれません。
転職当初は、正直に言うと"生活のため"という動機でした(笑)転機になったのは、夜間救急での当直業務です。
来院時と帰宅時で、患者さんの表情がまったく違うんです。医者と少し話をしただけでも帰り際に「ありがとう」と言って帰っていく患者さんを目の当たりにして、医療の本質的な価値を肌で感じました。また、看護師のホスピタリティや患者さんへの寄り添い方にも感銘を受けて、「そういった人たちが能力を最大限発揮できるよう事務方として支えたい」というやりがいを見出していきました。
医師や看護師に頼ってもらえること、彼らだけでは難しいことを一緒に解決していくことに、今もやりがいを感じています。
☝インタビューの様子です!
各拠点が財務・経理を自立的に管理し、売上だけでなく経費コントロールまで意識した運営ができる仕組みを作りたいと考えています。物価が高騰する中でも、職員が豊かな生活を送れるようにしたいというのが大きな目的です。
その目的をどう実現していくかを一緒に考えられる仲間を、一人でも多く育てていきたいですね。最終的には、職員が真の笑顔で患者さんに向き合える環境を整えることが私の目指す姿です。
ぜひ"自分で考えて、自分の言葉で話せるようになること"を大切にしてほしいと思います。
自分で考えると、責任が生まれます。責任が生まれると、自分の価値観や判断基準も自然と育まれていきます。そうすることで仕事が楽しくなるはずです。責任を持つということは楽なことではありませんが、最後までやりきることの大切さを忘れないでいてほしいと思います。
以上、あなたの"仕事哲学"教えてください~翔医会グループ・大西理事~でした!
異業種から転職し、約30年にわたって医療の現場を支え続けてきた大西さん。
インタビューを通じて、"仕事の本質は人と人の繋がりにある"ということを改めて感じました。関西人らしいユーモアを交えながらも、職員さんや現場への想いが随所に溢れていました😊
最後までご覧いただきありがとうございました!
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