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美容クリニック向けSaaS『medicalforce』を展開、メディカルフォースで働くフロントエンドエンジニアの魅力とは。

今回、株式会社メディカルフォースのフロントエンドエンジニアとして活躍中の山本さんにインタビューしました。

ちょっと変わった経歴をもつ山本さん。エンジニアを目指したきっかけから、メディカルフォースの魅力まで、たくさんお話を伺いました!

ーー現在フロントエンドエンジニアとして働く山本さんですが、元プロダンサーという変わった経歴をお持ちなんですよね?

山本:そうなんです。

音楽活動含め、4,5年ほどプロのダンサーをやっていました。

フィリピンでのアーティストグループのメンバーとしての活動や、日本でのCMやコンサート出演などをしていました。

ーーダンサーとエンジニアは少しかけ離れているイメージですが、なぜエンジニアになろうと思ったのですか?

山本:実はキッカケとなったのは、当時付き合っていた彼氏なんです。

すごく喧嘩が多い時期があったんですけど、その彼氏がプログラミングができる人で、それが悔しかったんです…笑

元々私も機械をいじるのはすごく好きで、小学生の頃からパソコンの分解や組み立てなどをやっていました。

だからこそ、プログラミングができる彼氏がズルかったんだと思います。私もできるし!みたいな(笑)

ただ本格的に勉強を始めてからは、そんなことを忘れるくらい没頭していました。

最初はダンサーをやりながら掛け持ちで勉強していたんですけど、プログラミングがとても楽しく我慢できなくなっちゃって、エンジニアになったという感じです。

ーーメディカルフォースに入社した理由は何ですか?

山本:私が前にいた会社が、とても働きやすく良い環境だったんですけど、それが自分にとっては今じゃないなと思ったんです。

20代のうちはもっと満足いくだけの挑戦と没頭がしたいという気持ちがあって。

そんな時にメディカルフォースの起業の話を聞いて、会社を立ち上げから大きくしていく中で何かに没頭する体験をしたいなと思ったんです。

ーー山本さんの1日のスケジュールを教えてください!

山本:仕事がある日は、バグや進捗確認、次のリリースのタスクや開発全体の確認をしています。

それが一通り終わったら、自分のタスクをやるという感じです。

休日は、ダンスをしたり、フルートやピアノを弾いたり、自分の好きなことをやっていますね。

ーー入社して1年程だと思いますが、この会社だからこそできた経験はありますか?

山本:創業期という一度しかない瞬間に関われたのはとても貴重な経験でした。

会社を作り上げていく大変な時期を、尊敬し合えるメンバー達と共に過ごせたのは、この会社でしかできない経験だったと思います。

ーーこの会社で働いていて、楽しい!と思える瞬間はどんな時ですか?

山本:普段は顧客からの要望や改善案を元に開発しているのですが、

それが実際にクリニックさんの手に届いて使ってもらえた時がすごく楽しいと思える瞬間です。

でもやっぱり一番は、会社やプロダクトが大きく成長していくのを見た時にすごく嬉しい気持ちになります。

ーーメディカルフォースのフロントエンド開発の魅力は何ですか?

山本:なんといっても開発環境ですね。

新しい技術を使いながら、こんなに大きなアプリケーションを作れることが最大の魅力だと思います。

有名なプロダクトでもこんなに大きいことは中々ないと思うので、とても貴重な経験ができる場所だと思います。

とにかく新しい技術を使えるということがとても大きいですね。

ーーどんなエンジニアが活躍できる会社だと思いますか?

山本:チャレンジ精神や自主性のある人だと思います。 最新の技術を取り入れていく開発環境なので、技術的向上心や探究心、そして自ら進んで学ぶ姿勢がとても大事だと思います。 どんどん新しいことに挑戦していきたい!という好奇心旺盛な人が活躍できる会社だと思います!

ーー現在いるメンバーを含め、会社全体の雰囲気はどんな感じですか?

山本:会社のバリューにもあるように、メンバー全員がお互いに信頼し合えるとても良い関係性です。

だからこそ、のびのびとパフォーマンスを発揮できる環境なんだと思います。

それがメディカルフォースの強みです。

メディカルフォースのコアバリュー


ーー今後やっていきたいことはありますか?

山本:お客様の満足度向上のために、開発の側面からアプローチしていきたいです。 毎日触るツールなので、よりストレスのない使いやすいプロダクトを目指し、そのためにプロダクトの改善をスムーズにできるような技術力の向上、そしてそれができる組織作りが今後の目標です!

ーー最後に、山本さんの座右の銘を教えてください。

山本:「いつ死んでも後悔のない人生」ですね。

満足いくまで努力したい、そして満足いくまで没頭したい、やれることをやりたいという気持ちがあるので、そのためにも常に今の自分のベストを更新し続けていきたいと思いながら日々生きています。

この気持ちが、エンジニアとして何かに没頭したいというところにも生きているんだと思います。


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山本さんのmeety

大規模アプリケーションのフロントエンドをリアーキテクトした話
株式会社メディカルフォースの中の人 こんにちは。 自費診療現場向けのVertical SaaS「medicalforce」の開発をしている 山本と申します。 リリースから1年以上が経ち導入院数も増える中で大きくなりきったアプリケーションを見直し パフォーマンスチューニングを行いながら新しいアーキテクチャの導入を行いました なかなかベストプラクティスが確立しないフロントエンド で パフォーマンスや状態をいい感じに扱うにあたって苦戦した点など ざっくばらんに技術情報交換会しませんか 気軽にお話ししましょう、お
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