medibaは創立20年目を迎えます!
これを機にmedibaの次の10年を考える「2030 Visionプロジェクト」が動き出しました。プロジェクトの中心メンバーである若手社員達をはじめ、medibaを支える多くの社員を巻き込む一大プロジェクト。社員それぞれの思いが、会社のVisionに反映され、未来のmedibaを形づくります。
medibaにおけるVisionとは
2020年現在、medibaのCREDOには“Mission”“Vision”“Value”の3つがあります。
このうちの“Vision”を新しく策定することこそが、今回のプロジェクトの目的です。
なぜ、今Visionを再定義するのか
現在のCREDOのMissionである「ヒトに“HAPPY”を」は判断に迷った時や事業を遂行する上で会社が果たすべき使命として社員に浸透している言葉です。しかし、Visonである「Life Innovation Company」は言葉の定義が幅広く抽象的であることから、人によって受け取り方も多種多様です。10年先を見据えたVisionをより社員が身近に感じられるようなものにすることで、たくさんのエネルギーを生み出しmedibaの未来を動かす力に変えたい。そういった思いから、今回のVision再定義に至りました。
社員一人一人に寄り添った言葉に
次に策定するVisionには、社員一人一人に紐づく「マイストーリー※」を追加します。
今回新しく策定するVisionの本質的価値は、社員全員が目指す「共通の目的地」を示すことです。ただ、Visionへ結果的にどのように辿り着くかは個人によって様々。その道をなるべく鮮明にイメージできることがVisionの浸透や成果に影響すると考えます。そこで今回新たに追加する複数の「マイストーリー」の中から、社員一人一人が最も自分にフィットするものを見つけることによりmedibaの未来像と等身大の自己との一致を果たし、全社に浸透するVisionを目指します。
※マイストーリー … Visionをより具体的に表したメッセージ
プロジェクト進行の流れ
今回のプロジェクトは大きく分けて3の流れになります。
① 2030年を見据えた新Visionの策定
② 社員一人一人がジブンゴト化できる、マイストーリーの策定
③ mediba創立20周年記念の会で発表。10年後のmedibaをシンボル化
まずは、各職種から選出メンバー枠を設定。
未来のmedibaについて考えたい、という有志も別枠として募りました。
そうして集まったメンバーを、職種や世代を横断する4チームに振り分け。各チームそれぞれが、独自に新Vision策定のための材料集めからスタートしました。
今後はそれぞれのチームで考えた新Visionの中から一つに絞り、そのVisionに紐づくマイストーリーを、職種ごとに再編成したチームによって多くの社員を巻き込みながら検討していく予定です。
近い将来、新Visionと自己にフィットしたマイストーリーが、medibaの目指す未来へ向かう道しるべとして社員一人一人に寄り添うものになることを期待しています。
……これはmedibaの未来を描く一大プロジェクト。
これからの企業像の道筋となる新Visionの発表に、社内外から期待の声が寄せられています。
今後もmedibaブログでは、「2030 Visionプロジェクト」について発信していきますのでお楽しみに!
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