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【誰かを笑顔にしたくて】クリエイターになっていた、元ラガーマンの僕の話。

Profile━━━━━━
年齢:26歳
入社:2020年
所属:デジタルコンテンツ事業部
業務:デジタルハリウッドSTUDIO仙台(以下デジハリ)のスタッフ。受講を検討している方のカウンセリングや、受講生のサポート業務に、就職のお手伝いなど業務全般を担当。広報部も兼任しており、デジハリのSNS運用も行う。デザイン未経験だが、入社後にデジハリで勉強をし、現在では社内クリエイターとして制作業務を行う。


ー 勘違いで入ったラグビー部

小学生の頃からスポーツが大好きだったけど、いまいち垢抜けなかった僕。そんな僕の運命の分かれ目は高校の部活動。ラグビー部の先輩から「練習もほぼないし、ラグビー部に入れば不良に絡まれなくなるよ!」と甘い言葉で誘われ、そのまま入部。ところが実際入部してみると、話とは全然違ってものすごく練習がきつかったんですよ。キツい練習と、うんめぇ青森の食材のおかげで、180cmまで成長し、ラグビーにもすっかりハマって青春を謳歌しました。


ー 東北全域をよさこいで楽しませた大学時代

その後怒涛の大学受験を経て、東北大学の経済学部に入りました。そこで人生をかけて熱中するよさこいに出会います。よさこいサークルに入り、2ヶ月に1回のペースで地方のお祭りに出演し、東北全域を周りました。そして踊りで楽しませることと同じくらい、思い出を動画に残すことに力を入れました。自分が作った動画を見て、仲間が笑ってくれるのが嬉しくて、この頃からクリエイティブにどっぷりハマっていきました(熱中しすぎで卒業が半年遅れに…)。
人を楽しませたり盛り上げたりするのが好きなこの気持ちは、現在の仕事につながっています。


ー きっかけはデジタルハリウッドSTUDIO

メディアステーションを知ったきっかけは3年生の夏にフラッと行った就活イベントです。当時メディアステーションという社名は知りませんでしたが、デジハリというスクールの存在を知っていたので、「運営会社に入ったら自分も勉強できるんじゃない?」という気持ちで興味が湧きました。「社会に対して何かをしたい」というよりは、自分が作った動画で誰かを笑顔にしたいと考え、クリエイティブな仕事に就きたいと思いました。入社初年度はライフDX事業部のソフトバンクショップスタッフとして社会人基礎を学び、その後デジハリに配属され、働きながら勉強をしました。今では社内クリエイターとして、周りの人を笑顔にするために動画制作をしているので、気づけばやりたかったことが叶っていました!


ー ここは譲れない「クリエイティブ」という領域

現在はデジハリの運営全般に携わっています。広報活動から、受講を検討している方のカウンセリング。受講生のサポート業務はもちろん、卒業後の進路相談やポートフォリオの添削なども担当しています。仕事を進める上で、自分が“絶対に譲れない!”と大事にしていることは、やはり「クリエイティブ」です。デジタルコンテンツ事業部は、社内のデザイン領域も担っており、ポスターの作成や印刷などを行うインハウスデザイナーでもあります。デザイン未経験の僕でしたが、体育会系の気合いと根性で入社後に必死で勉強をしました。僕が成長し、いずれは社内のクリエイティブを全て内製化することを目指しています。



ー メディアステーションの魅力

熱意があれば、チャレンジさせてもらえる環境だと思います。宮城のプロバスケットボールチーム、仙台89ERSの試合時にアリーナで流す「メディアステーションを紹介するCM」を作成するチャンスをもらいました。制作チームのメンバー全員経験がなく、それどころか時間も機材もなかったんですが、自分達で作るという挑戦の道を選びました。企画から撮影、編集まで全て チームで行い、僕は動画編集を担当しました。大変だったけど達成感…と言いたいところですが、アリーナで初めてCMが流れた時の感想は「もっとこうしたい!」という悔しさでいっぱいでした。来年も担当させてもらえるように頑張ります!


ー 私生活とのメリハリ

残業は月に10時間ほどなので、仕事と私生活のメリハリがつきます。納期が迫っているなどは2時間ほど残業することもありますが、基本的にデジハリメンバーは皆、定時であがっています。残業時間が少ない要因は業務を仕組み化して効率を重視している点と、チームワークの良さだと思います。一人に作業が集中しないよう、保有業務の確認と作業分担を週次会議で行います。普段から声を掛けあったり、助け合いの文化が強いことも残業が少ないことにつながっていると感じています。遅番だと出社がお昼頃になるので、人気のパン屋に立ち寄ったり、お昼時は混んでいてなかなか入れないお店のランチに開店と同時に寄って行くこともあり、ちょっとした楽しみです。



ー もっとワクワクする、おもしろい空間にしたい

今後はデジハリをスクールとしての機能だけではなく、交流の場にもなり、ビジネスの場にもなる、もっとワクワクする空間にしたいと思っています。現在は月に1回イベントを実施することを目標に、企画立案からゲストとの調整、運営まで一貫して行っています。イベントは受講生はもちろん、外部の方でも参加OK、そして参加費は無料。SNSやサイトで呼びかけをしています。東北にやる気があふれた人が集まってくれたら、賑わいが生まれ、ビジネスの芽が育ち、その賑わいはさらに広がり循環していくと考えるからです。

株式会社メディアステーションでは新しいメンバーを募集しています!


スマホショップのクルー
感動体験を提供!地域のインフラを支える、スマホショップのスタッフを募集!
私たち株式会社メディアステーションは、キャリアショップ運営をメインに法人顧客向けのITコンサルティングやクリエイティブ人材の育成・紹介事業を展開している会社です。 ─────────────── ▍企業概要 ▍ 東北エリアで、一二を争う通信カンパニーとして、生活インフラであるスマートフォンや、ITソリューション、デジタルコンテンツを駆使し、ライフ&ワークとともに想像を超えた感動をお届けしています。 社内起業による新規事業の立ち上げの実績もあり、今後も店舗数の拡大を予定しております。 ─────────────── ▍事業内容 ▍ □ライフDX /ライフデザイン事業 お客さまへ最先端の価値を提供し、個人、法人の皆さまへの販売、提案を行うことで、便利で快適な生活をサポートします。 ・ソフトバンクショップ14店舗 ・auショップ2店舗 □ITソリューション事業 法人事業者を対象に、通信環境や社内ネットワークの見直し、ITの活用などによる各種ソリューション提案を行っています。 □人材事業 一人ひとりに寄り添い「出会いと成長の創出」を理念に掲げ、人と企業をマッチングさせるキャリアコーディネートを行っています。リスキリングや教育事業にも取り組んでいます。 ・Hubizの運営  https://hubiz.jp/ □デジタルコンテンツ事業 仙台市と提携し、WEBクリエイター・動画クリエイターを育成する「デジタルハリウッドSTUDIO仙台」を運営しています。仙台市から世界へ羽ばたくデジタル人材の育成に取り組んでいます。 ・デジタルハリウッドSTUDIO仙台  https://school.dhw.co.jp/school/sendai ─────────────── ▍実績と成長性 ▍ □接客グランプリで5年連続優勝を獲得 全国のソフトバンクショップを対象にクルーの接客力を競う「接客No.1グランプリ」北海道/東北大会において5年連続優勝しています。高度なセールススキルや提案力を競い、ショップスタッフの最高峰を目指します。 □法人訪販ロールプレイング大会で全国優勝に輝く 全国の営業パーソンの中からNo.1を決めるコンテスト「法人訪販ロールプレイング大会」北海道/東北大会において4年連続優勝しています。2021年には全国優勝を果たしました。
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