世の中にワクワクするサービス/プロダクトを生むべく、人生を歩んでいます！

2016年5月に株式会社マツリカにJoinしました、行動派エンジニアのAyumu Sumidaです！

私の行動する基準は"ワクワク感”です。世の中にワクワクするサービス/プロダクトを生むべく、人生を歩んでいます！

Ayumu Sumidaのこれまでをざっと紹介

大学後半から大学院在学中にITベンチャー企業でアルバイトを行い、卒業後は東芝情報システムに入社。在籍中は、ヘルスケア関係の仕事（医事会計システムの開発、電子カルテの構築）を主に行っていました。

在職中に良いアイディアが浮かび、このアイディアなら世の中をワクワクさせられる！と確信したので会社を2年で退社。浮かんだアイディアを形にする為、開発に専念しました。その後、Open Network Lab（オンラボ）が開催しているプログラムに申し込み、書類審査は通過するものの、プレゼンでいろいろ指摘を受け・・・、合格ならず。 1人で起業するスピード感に限界を感じ、自アプリの開発を中断しました。

その後、フリーランスとして活動していた訳ですが、1つのプロダクトに情熱を注ぎたい気持ちが沸々と湧き上がり、押さえられず。 Join先を探そうと行動して出会ったのがマツリカでした。

なぜマツリカにjoinしたかと言いますと

まずは興味のある会社を見に行こうと、1社目に訪問した会社がマツリカだったのですが、興味を持った理由はマツリカのヴィジョン/ミッションにあります。私の行動基準は"ワクワク感”。「世の中にワクワクするようなものを生み出したい。」マツリカのミッション「世界を祭り化する」は、人々が夢中になり、充実感や達成感に満ちた状態を創り出す！こと。私が思っていたこととリンクしたんです。それと、私はエンジニアなので、開発において興味のある領域が含まれていたことも重要で。プロダクトについては正直わからなかったけれど、開発（技術側）の話を聞いて、マツリカのヴィジョンを聞いて、お互いに話していくうちに意気投合！数時間後には握手を交わしJoinが決定していました。自分でもこのスピード感には驚いています。

その後のAyumu Sumida

Senses（センシーズ）のフロントエンド（AngularJS）、バックエンド（Ruby on Rails）の開発に関わっています。どの領域（機能）を、誰が担当する、という感じで開発するのではなく、開発メンバーがシステム全体を把握できるよう、領域で割り振らずに開発を行っています。開発の流れは、仕様を固めて開発。テストを行ったのち、Pull Requestを出して、他のメンバーにレビューしてもらう。プルリク駆動型開発です。現在開発しているものの一つとしては、Watson APIを使用して、Sensesが保持している企業情報やニュースの業界分類の精度を高める為の開発を行っています。

マツリカってどんな会社？

一言で表現すると、すごく良いチームです！好きですね。毎日が楽しいですから。開発チームに限ったことではなく、率先して仕事を取りに行き、いい意味で人を巻き込み、問題や課題は会社全体で共有し、チーム（社内）一丸となってSensesの開発を行っています。個人の失敗はチームの失敗として捉えて、解決策や再発防止策を考える文化があるので、チーム力は高いと感じています。

開発チームで言うと、コミュニケーションを取るのが好きな人が集まっていますね。情報共有が日常的に普通にありますし、前に進めようという姿勢がすごい。意見も言いやすい環境です。