こんにちは、株式会社マクアケ人事の採用担当です。

みなさんは仕事を探す際、何を大切にしていますか？人によって答えはさまざまだと思います。

マクアケでは転職してきた多くの社員が「マクアケのビジョンに共感したから働きたいと思った！」と言っているのです。「ビジョンに共感した」とは具体的にどういうことなのか、いろいろな社員に聞いてみることにしました。

今回は、以下の２名に話を聞きました！

経営管理本部　財務経理チーム　薗畑さん

グローバルプラットフォーム室　星さん

●マクアケを知ったきっかけ

ーマクアケを知ったきっかけ、転職したきっかけは何だったのでしょうか？

薗畑：経理の薗畑です。2019年入社です。僕はエージェントを使って転職活動をしていました。前職は税理士事務所で働いていて、ひたすら税金の計算をしていたのですが、ふと今後のキャリアを考えた際、事業に携わりながら財務経理に関わりたいと思ったのが転職を始めたきっかけです。

転職の際に決め手になったのが、挑戦する人を後押ししてくれる環境。税理士事務所勤務の経験はありましたが財務経理は未経験で、転職して初めてチャレンジする業務です。未経験であっても挑戦する場を作ってくれ、チャレンジを後押ししてくれるような環境がある会社で働きたいと考えており、その気持ちをエージェントに伝えました。

エージェントからの紹介でマクアケと出会い、実際に面接を受けて、現在一緒に働いている松津さんや田村さん、社長とお話しし、ここでならチャレンジ出来る環境があるなと思ったんです。

ーこんな人と一緒に働きたいと思ったということでしょうか？

薗畑：そうなんです。マクアケそのものが挑戦者を応援するサービスを展開していますし、マクアケで働いている人たちの、挑戦者への愛情やリスペクトの気持ち、チャレンジする気持ちに寄り添っている環境がとても魅力的だと思い転職を決めました。

ー薗畑さん、ありがとうございます。星さんがマクアケを知ったきっかけも教えてください。

星：グローバルプラットフォーム室の星です。私はもともと人材会社で働いていたのですが、英語力を活かしてキャリアを作っていきたいという気持ちが強くなっていた時に、マクアケの募集を紹介してもらいました。

ビジネススクールに留学をしていた時に各国の企業事例の話になったのですが、日本からの事例がトヨタくらいしか出てこなかったことが記憶に強く残っていて。他にも例えば技術力のある日本企業を紹介できなかったことも悔しかったですし、日本商品は技術力が高くクオリティが良いというイメージがあるけれど、その根拠をきちんと説明できなかったことも悔しかった。なので、語学を活かして日本企業や商品・サービスの良さを海外に広める仕事をしたいという漠然とした想いをずっと持っていました。そんな中でマクアケを紹介してもらい、ここでなら私がやりたい事ができると感じ転職を決めました。

●働いてから改めて思う、マクアケの魅力

ーお仕事をされている中で感じる、マクアケの魅力を教えてください。

薗畑：経理は取引完了後の処理を行う仕事、というイメージがあったのですが、マクアケの経理は全く違いました。アタラシイ商品やサービスを扱うマクアケでは、常に新しい仕組みや新しい施策を考える必要があります。施策の検討段階から経理が入り込み、事業部と一緒になって処理方法や全体設計を行うことも多いです。他部署のメンバーから、「こんなことを考えているんだけれど」と声をかけてもらうことが多く、とても面白いと感じています。

星：自分自身のビジョンと会社のビジョンが重なっているのがやりがいに繋がっていますね。仕事なので大変なこともありますが、そんな時でも前向きに頑張ろうと思えるのは、この2つが重なっているからだと思います。また、新規事業なので環境が整っていない部分が多くあり、そこにガンガン入り込んでいけるのが楽しいです。私は新規事業開発の経験も海外事業の経験もなかったのですが、経験の有無に関係なく、提案をフラットに聞いてもらえ、任せてもらえる風土があるのはとてもいいなと思っています。

●今後やってみたいこと

ー最後に、これからチャレンジしたい事を教えてください！

薗畑：僕は現在、決算担当で事業成果を数字に起こすことをしているのですが、それをもとに将来を予測することも同時に意識しています。会社の未来をどうするのか、という視点を持ちながら、事業成長に貢献していきたいですね。

星：新規事業の体制固めの部分を行っているので、やりたい事はたくさんあるのですが、個人的には日本酒を世界に広めていきたいなと思っています。自分自身が日本酒が好きということもあり、日本酒の良さを知らない人に知ってもらいたいという気持ちがあります。

ーお２人とも、とても素敵なお話をありがとうございました！