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【インタビュー2024】R・K/開発部(インフラエンジニア)

Photo by Ryuji Onomi on Unsplash

こんにちは!採用チームの田中です。
あっという間に春ですね。
バタバタしており、社員インタビューの掲載を停滞させてしまいました。。

開発部でインフラエンジニアとして活躍中のR・Kさんにお話を伺いました!
今回は、お顔と名前は内緒です。綺麗な桜の写真とともにお楽しみください。

ご経歴とMakipへのjoinのきっかけを教えていただけますか?

以前はゲーム会社で開発部、SRE部で10年間働き、その前は別のWebサービス企業で同じくエンジニアをしていました。Makipにjoinしたきっかけは、CEOの柄本から声をかけてもらったことでした。
当時コロナ禍でフルリモート勤務に切り替わり、会社に行く機会が減っていました。また、部署異動の話も出ており、そのタイミングで転職を考えるようになりました。


joinの決め手を教えてください

柄本からのお誘いは光栄でしたが、最初はMakipがまだ小さな会社だったこともあり、辞退していました。しかし、「Makipのエンジニアと一度会ってみてほしい」と言われ、飲み会の席で開発部のミキティさん(本庄)とお会いすることになりました。そこでミキティさんと意気投合しまして、自分とスキルセットや育ってきた環境が近いこともあり、この人と一緒に働いたらきっと楽しいだろうなと思いました。その気持ちが最終的な決め手になったと思います。


R・Kさんは現在開発部の所属ですが、どのようなお仕事をされていますか?

現在は、プロダクトのインフラ全般と情報システムを担当しています。情報システムでは、社内のメンバーが快適に作業できるようにシステムの管理やサポートを行っています。インフラに関しては、会社のサービスやプロダクトが安定して動作し、ユーザーが快適に利用できるように整備しています。基本的には、社内のエンジニアが開発に集中できる環境を整えている、という感じですね。
Makipでインフラを担当していて楽しいところは、取り組む課題を自ら選択できるところです。会社や部署の方向性を考慮しながら、ならばこうすべきではないか、と自分で考えて取り組むことができます。もちろん上長や部署内で相談しますが、裁量と風通しはとても良いと感じています。


Makipにjoinしてスキルアップしましたか?

スキルアップは日々実感しています。Makipは少数精鋭の組織なので、担当範囲が非常に広いです。例えばインフラに関しても、大企業では通常、データベースエンジニアやネットワークエンジニアなどが分担されているところが多いですが、Makipではこれら全てを担当しています。そのため、幅広いスキルを身につけることができました。
AWSのSAと相談しインフラの設計や技術選定を行います。裁量が大きい代わりに責任もリスクもありますが、自分が考え抜いた最適解を、いいじゃないですか、それで行きましょう!と作っていくことで、大きく成長できたと感じています。​​


開発部にはどんな人がマッチしそうですか?

課題を自分から見つけられる人、かつ他の人を巻き込みながら解決に導ける人です。自分で問題を見つけても、解決方法が自分の中に見当たらないことはよくあります。そのような場合に、他の人を巻き込んで解決するということを楽しめる人がマッチすると思います。
あとは、新しい技術知識を検討したり、身につけたりするのが好きな人にもマッチすると思います。


開発部の雰囲気はいかがですか?

雰囲気はとてもいいと思います。言いたいことが何でも言えるところがいいですね。指摘・フィードバックもそうですが、調べてもわからないことについての「教えて!」とても言いやすいです。なんでそんなことを言ってくるの?という雰囲気を出す人が一人もおらず、何の遺恨も残りません。月に一度開催している開発部の飲み会も、出席率がいいですね!


Makipは自律自走する組織と掲げていますが、R・Kさんが自律自走する為に心がけていることはありますか?

仕事において自分が最大限の力を発揮できるよう、自己管理することが自律自走においては非常に大事だと思います。そのために周囲の仲間と積極的に対話し、アドバイスを自分に反映していくことを心がけています。
「自律自走」と聞くと、誰にも頼らず一人で走っていくようなイメージもありますが決してそうではなく、むしろ自分一人では自律自走は完成し得ないと私は思います。孤独でも独善的でもない、仲間とフィードバックし合ってお互いを高めていくような自律自走を目指したいです。


Makipで今後何をMake IT Possibleしたいですか?

エンジニアが、クリエイティブでテンションが上がる業務に注力できるようなインフラ環境作りをしていきたいと思います。新しい技術や仕組み、AIなど、業務のパフォーマンスが上がりそうなものはどんどん積極的に取り入れてシステム化し、人間はテンションが上がらない仕事をしない、というところを目指したいです。


最後に、転職活動をしている方にメッセージをお願いします

Makipは発展途上で新規事業もどんどん立ち上がるので、どの会社よりもやりがいはあると思います。ただ、厳しい環境でもあるので、「胸を借りるつもりで」「勉強させていただきたい」という気持ちで転職先を探されている方にはおすすめしづらいです。色々な経験やスキルをすでに重ねてきて、それを試せる新たなステージが欲しい!理想のサービスやインフラ構築に挑戦したい!というような方が合うと思っており、ぜひご一緒したいです。お待ちしています。


R・Kさんありがとうございました!
今回も楽しくインタビューさせていただきました♪

Makip開発部、自分にマッチするんじゃないか?と思われた学生さん!

インターンできますよ!

ぜひお気軽にご連絡ください!

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株式会社メイキップ


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