今週の柄本とは、Makip代表の柄本真吾が週一で書く「カジュアル社内報」です。
社員に向け、その週に柄本が考えていたあれこれを発信しています。
~真摯、誠実、平等~
真摯、誠実、平等ビジネスに限らず、関係性を続けたいのであれば、真摯さ、誠実さ、平等さが大事である。
真摯さ、誠実さ、平等さを失うと、その関係値は簡単に壊れる。
創業当初、「ありがとうございます」「ごめんなさい」をちゃんと言える組織になろう。という話をよくしていました。
最近ちょいちょいコミュニケーションがきっかけになった問題に駆り出されてましたが、結局のところ
「ありがとうございます」「ごめんなさい」
この二言がもう少しちゃんと言えていたらなぁという感じだったので、改めて書いておこうと思います。
ミスをして上司に助けてもらった時に、「ありがとうございます」「ごめんなさい」。
勘違いをしていた時にも「ありがとうございます」「ごめんなさい」。
迷惑をかけてしまった時も「ありがとうございます」「ごめんなさい」。
相手を傷つけてしまった時も「ありがとうございます」「ごめんなさい」。
あ、最後の二つはありがとうはいらないか。
というか逆か。「ごめんなさい」「ありがとうございます」の順番かな。
何か指摘を受けた時って「はい、わかりました」ではないんですよね。「ありがとうございます」という感謝の気持ち。
そして、お手を煩わせてしまって「ごめんなさい」なんですよ。
日々自分がこうしてお仕事ができていることに対し、ありがたいと感謝をし、
申し訳ないことをしたらごめんなさいと心を込めて謝る。
小さい時に習ったアレですよ。
その心を忘れたらもう社会人としてどうこうという前に、
人としてどうかと思います。働く前にそこからやり直した方が良い。
「申し訳ない」「ごめんなさい」「ありがとう」と思っていても、口に出して言わなければ伝わりません。
今日も目の前の仕事に、仲間に感謝を忘れずに!!