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うちが一番いい。うちにこそ来てほしい。飲食メディア営業マネージャーからの招待状。

今私たちmakeで熱烈歓迎の採用活動を展開する飲食メディア営業プロジェクト。大手メディア企業の運営する飲食メディア広告掲載の新規開拓営業。競合ひしめくレッドオーシャンの飲食メディア領域、それを営業代行・営業支援の立場で担うとはどういうことなのか。ここでどんな経験や力が身につくのか、やりがいは何か。どんなチームでどんな方と一緒にやっていきたいのか。某大手インターネットサービス企業の運営する、おそらく皆さんもご存知の飲食メディア。その広告獲得の新規開拓営業の一部を営業プロフェッショナル企業として担い成果を出す。担当エリアを持ち、未掲載の飲食店にテレアポや飛び込みを通じて新規開拓を行う。それだけ聞けば、何が魅力なのかと思われるであろう本プロジェクト。だからこそストーリー記事にして掘り下げたい。飲食領域の営業プロジェクトをマネージャーとして牽引する日下(くさか・写真左)と浜畑(はまはた・以下タケル・写真右)の二人を飲みに誘い、生々しさ重視で話を聞きました。

・革命前夜の盛り上がり

日下:今ほんとに面白いタイミングなんですよね。チームが大きく変わろうとしてる。みんなで成果出すために一丸となってて。このPJは成果を出せば組織が大きくなって、成果を出さなきゃ小さくなる。とてもシンプルな構造。正直これまで長く低迷期にあって諦めムードも漂ってた。でもタケルがそのムードを変えてかつてない反撃ムードになってきたとこなんです。変わらなきゃ消滅。でも今改めてこのチームのみんながチームのためにって思い合いながら営業できてる。まだ決して成果が出て順調というわけではないどころか、これからっていう状況。でも今ここで人材に投資して巻き返すという意思決定をして、一緒にこのチームを盛り立ててくれる仲間を求めて採用活動するに至っているんです。

タケル:ほんといい奴らっす。みんな個人達成よりチーム達成にこだわってる。以前はそれぞれ個別に干渉しない関係のチームだったけど、程よく干渉しあって高めあってる。チームのためには個人としても業績出してやるって貪欲に向き合ってます。このチームだから新しい方に加わっていただいてもいい空気の中で迎えられるし、その方にもどんどん突き上げてもらいたいしそんな刺激も受け入れられると思います。

・このPJが提供できること

①扱っている商品が無形商材であり、工夫の余地がたくさんある点

日下:顧客課題をきちんと認識(ヒアリング)した上で、どの課題感がミートするかで提案をしにいかなければなりません。顧客の声に耳を貸しながら、良好な関係の母数(量)を増やしていくことで営業としての基礎固めになります。このメディアは歴史がありますが、何よりもずっと日本トップクラスの営業を追求し磨き続けてきた歴史があるんです。個を最大限に活かす仕組み、豊富なナレッジやデータ、競合ひしめく業界であっても勝ち続けるために磨かれてきた商材の強さ、営業プロセスなど。こんなに仕組み化されてきたのに、すればするほど引き立つ一人ひとりの個性、ほんと営業って面白いなって思います。

タケル:この商材ってほんとおもしろいんです。競合メディアがどれだけ生まれてきても、新たな価値を世に問い、いろんな企画を立てて進化し続けてきたんです。それまで世になかった飲食シーンを作り上げてきた。あと、徹底してユーザーが得をするサービス作りをされてきてる。ユーザーがどうしたらもっと価値を感じてもらえるかを考えて進化し続けてる。だから自信を持って売れるし、飽きないんですよね。

②PDCAサイクルを回す体質がある点

→成長するための「情報・知識」をナレッジとして日々提供・共有しています。情報収集と変化・変身を繰り返して質の高い営業を目指しています。顧客がどんな課題を持ちうるのか、仮説をたて、それをみんなで議論し合う機会が毎日あります。日々のロープレ、同行、仲間同士で高めあっています。飲食メディア運営企業に営業力強化の機会を求めればどんどん応えてくれる関係もあり、自社内に閉じない営業力強化機会にも恵まれています。市場価値の高い営業ってどんなだろうって思うと、このPDCAの力にあると思っています。質の高い問いを投げてくれる仲間がどれだけいるか。それに対してPDCAを回して血肉にしていく。一人きりの学びより、みんなで学び合うこと。PDCAを共有し合うこと。この力と経験は、この先他のPJに移っても、転職したとしても、必ず重宝されるものだと思っています。

③企画や施策が打てるポジションがある点/勉強ができる点

→会社として必要な営業企画系の人材を育成しており、実際にメンバーに施策作りのミーティングや作業に触れてもらって学びを得てもらっています。属人的感覚的な営業の視座から、数や戦略策定にも強い企画の視座を身につけることは、上記市場価値の高い人材になる上で不可欠です。


・どんな方をお迎えしたいか

タケル:ミスマッチを生まないこと。どっちもウィンウィンでハッピーになれることを大切にしたいです私たちは一緒にお互いのハッピーを確認し合う組織だからこそ、そのイメージが持てる方をお迎えしたいんです。なんで働くのか。その目的を知りたいし、その目的のために使ってほしい。makeにはmakeのためにっていう思いを持ってくれている人が多いけど、自分はそれはあってもなくてもいいと思ってます。

飾らずに言うと、一緒に悩んでくれる人。マネージャーでもメンバーに「これってどうしたらいいと思う?」って聞くことがたくさんあるんですよね。それで「あー!そうか!」ってなることもたくさんある。「思考をやめない」とか言うとなんか急に仰々しいですけど、「逃げない」。社長も逃げないし見捨てない会社。温かみのある会社だと思うし、うちのチームは特にそうだと思う。そんな自分たちのことをちゃんと面談でお伝えして、わかってもらって、いいなって思っていただけたら。これをお読みいただいた皆さんにも直接お会いしてお伝えできたらと願ってます。

日下:お会いできることを楽しみにしています!

(たまたまいたメンバー4人でいきなり撮影)

浜畑 猛

◆プロフィール
1990年生まれ。國學院大学経済学部卒業後、日本大学通信学部で教員免許取得。2016年株式会社リクルートライフスタイル入社。ホットペッパーグルメの新規営業、リテール営業を経験し、チームリーダーで個人、チーム共に受賞経験あり。2019年6月に退職後、同年7月にmake standardsに参画。

◆入社から今までの仕事内容
2019年7月から大手飲食メディアの営業に従事。営業組織の立ち上げ期のため1人で参画。お店ごとに抱える課題を把握し、その課題解決型の提案で店舗の集客支援を行っています。1人で参画し、その後3名、5名と拡大し現在は8人の育成管理を行っています。

◆魅力ややりがい
良く社長が口にする『1人1人がハッピーなのか』この言葉が体現されている会社だと思います。ワークライフバランスが取りやすく、また成長したい人間に対しては挑戦する場を提供して頂き、取り組んだ分だけ過程から結果まできちんと評価して貰えます。また何でも相談出来て真摯に応えてくれる、そんな会社です。



日下 和哉

◆プロフィール
1982年生まれ。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。2006年に株式会社日立製作所に入社し、人事総務本部人事企画グループに配属。在籍中、米国Hitachi consulting 、Hitachi information and telecommunication systems global holding に赴任し、HR planning / Admin領域を担当。2015年以降は、DMG MORI USA inc.に所属し、調達・購買等バックオフィス部門の企画・運用改善、南北アメリカのカスタマーサービスのリーダーを担当。帰国後は、気鋭のベンチャーコンサル株式会社Centurio Groupに2019年から在籍し、シニアコンサルタントとして活躍。2024年3月よりmake standardsに参画。

◆入社から今までの仕事内容
・決済プロダクトにおける営業業務・バックオフィス支援
・グルメ予約サイト拡販業務における営業企画/組織支援
・経営方針策定・従業員展開のサポート業務

◆魅力ややりがい内容
makeは「人」を大事にして双方の「利」を大切にできる会社だと思っています。「それぞれの価値観」や「将来に向けた希望」を聞く姿勢が社長他、マネジメント層にも伺え、昇給や昇格も随時です。これができるのはメンバーの一人一人を日頃からよく見れているからだと思います。私自身、現場に近い立場で営業支援や企画をやりたいと希望していましたので、現在の部署に配属してもらって、毎日がチャレンジと楽しさでいっぱいです。


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