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社員のつぶやき|今週の"TRUE"な瞬間 - Vol.44

本記事内に記載のある「CS BPO」は、2024年11月よりサービス名変更に伴い「Revenue BPaaS」となりました。
本記事では当時の名称を使用しております。ご了承ください。


こんにちは、Magic Moment 採用チームの石川です。
今週もメンバーみんなが選ぶ「社員の TRUE なつぶやき」をご紹介いたします。
ぜひご覧ください!


■用語の解説
・MM:Magic Moment(当社名)
・MMP:Magic Moment Playbook(当社プロダクト)
・PERF:自身の成長を振り返る評価制度(四半期毎に実施)
・Pod:組織体制名。マーケティングからインサイドセールス、フィールドセールス、カスタマーサクセスに至るまですべての役割をひとつのチームとして組成している
・CS BPO:弊社の事業名。Customer Success BPO (Business Process Outsourcing)

TRUEな開発

Q2の開発体制についてアナウンス
・役割が変わる人も含め、組織的には大きな変更となる
・まだ解釈できない部分も多いと思うので、ぜひドキュメントを読み、マネージャーや私に疑問や不安、心配をぶつけてほしい
・私個人としても、自分の中で変えられなかったスクラムや開発プロセスの捉え方を大きく壊すことのできる機会と捉えている
・リリースして終わりにならず、顧客・事業と密に対話しながら素早く価値を高められる製品開発を目指したい


2024Q2 の開発体制について説明があった。プロジェクトの進め方, チーム構成, それぞれの役割が大きく変わっていくので正直自分の中の不安は大きい。
だがこの変化を受容することで得られる成長は大きいと思う。
また新体制のことを考えることも大事だが現行体制におけるプロジェクトを 3 月末でしっかり区切りをつけることにまずは集中していく。
タスクや必要になる技術スタックは変わっていくかも知れないが MM で働く開発者として MMP の進化を支えていくということは変わらない。


マイルストーンを明らかにして逆算してタスクを分解する。
・本日Nさんにタスクの相談をして、Nさんが手元でも作られている線表を見せてもらった。
・カレンダーに、マイルストーンが置かれそこから逆算していつ頃までになにが必要か詳らかであり、それによりチーム全体の動きもサポートできる状態であった。
・何よりの学びは誰もがタスク設計は慣れたら頭でやるものでもなくしっかり書いて考えることもまた正しいということ。自分の特性として書かないと考えられないので積極的に真似をして習慣化したい。


概算要件の共有時に「無理では」と言われていても、開発中は何度でもユーザーの嬉しいが何かを問うと良い。
・もっと「本当はここまで出来るとユーザーは嬉しい」「これだと、ただの機能で全然嬉しくない」を主張して良い。
・開発が進み、工数感も進捗も見えて見通しが立った状態であれば、その可否を検討する余裕ができる。
・スプリントでやる意味は、状況に合わせて加速度的にNice to haveを取り込んでいけること。デリバリーに影響しないギリギリまでベストを探るみなさんの姿勢に感謝


プロダクト利活用

今日は1時間長く休憩を頂いたが、アクティビティ数は100を超えることができたので、やはり毎日当たる新規の数を増やせばシーケンスのお陰でそれと同じだけ追い、追々も増えるのでこの波に乗せることが大切だなと感じた。


成果・成長

MMで学んでること
・以前一緒に働いていた社外の方と話をしていて自分の変化に気づいた。
◦ 当たり前のようにタスクをこなすのではなく、仕事をしたいと思えてること
◦ 仕事をするなら TRUE に向き合い続けたい意思があること
・きっと MM にジョインしていなかったら、その楽しさも気づけなかったと思うと人生得をしてるとさえ思えた


データ、数字をもって語る
・感覚や感情でなく明確な数値をもとに思考/議論する癖をつける
・数字はごまかしがきかない事実となり今のステータスを明らかにできる。成果を上げるための打ち手を決定するためにまずは現状を数字から正しく読み取ることが大切で、クリティカルな変数を捉え対応しつづけることが重要


・常に、コストとリターンで天秤にかけている。選択した手法は常にトレードオフにあるのではと考えることが重要
・できたことを継続しつつ、できないことにトライすること
・事業開発的に成果を出せるCSBPOは、やはりいろんな人に話して見ても特異性が高い。どうセールスが案内できるか。最近は、漫才とセールスの共通点を考えると面白いのではと考えている。盛り上がりをどのタイミングで持ってくるか。わかりやすく伝える方法を磨く


主体性
• 1on1にて、顧客への展開資料の拡張やアプローチの優先順位づけなど、早期での成果創出に向けた案出し・議論を行わせていただいた。顧客の生の声をいちばん近くかつ多く聞ける立場として、直近の数字につながる見込み顧客の発掘→転換に向けて、アプローチを通しての所感を定量・定性で紐解いていき、やれること、可能性のある施策を主体的に考え推進していきたい。
• できない理由ではなく、どうすればできるのか/変わるのかを色んな人の知識・経験をお借りしながら考える。


常に目的的に
構造化すること、記録を残すこと、分析すること、がゴールになっていないか。
再現性をうむことを、マニュアル作りと誤認していないか。直列的な合意の軸をつくることと、それぞれの工夫余地を残すことの両立は難しいが、こここそが自分たちの力の見せ所だと思う。直近自分も、微調整しようと細かい指摘が増えがちだったが、飛び方を教えるのではなく翼を授けるということに集中する。


PERF のフィードバックを受け、「自分は自分、人は人」でいいんだと思えた。
決して周りのことはどうでもいいということではなく、人と比べすぎることにあまりメリットはないし、自分という軸をしっかり持つことの大切さを感じた。自分を見失わないようにやっていき、その中で、柔軟にあらゆることに対応できるような力も持ち合わせていけたらと思う


仕事の楽しさについて、そして質の良いコミュニケーションの重要性について考える機会があった。
個人的には、仕事の楽しさは、建設的なコミュニケーションから生まれる新しい挑戦、成長の機会、そして成果を実感することにあると感じている。
互いを尊重し理解を深め、協力を促進することで、仕事の成果だけでなく、働く喜びも大きくなる。スクラムでは何度かそれを感じられることがあった。楽しい仕事環境のため、クリアで建設的なコミュニケーションを今後も心がけたい。


アイデアを毎日出し続けることは、そのこと以上の価値やバリューが生まれる • 今日もPod2のアプローチにおけるリスト戦略の話をしていたが、そもそものターゲット選定やどのような訴求をするかだけではなく、どんなコンテンツを企画するかという話までSyncで話すことができた • こういったスピード感と、既存の枠組みを超えてまずやってみることの大切さを感じる • 本日も活動量を1.3倍に上げることができ、毎日限界はあるが、1.3~1.5倍に上げる方法も考えていきたい。 • お客様に確実に導入頂くために、プロダクトの力以外のところで自分達ができることも考えていく


チーム・マネジメント

先週の「"TRUE"な瞬間 - Vol.43」を読んで
・「数字がおかしいなぁ と気づくことと、ロン毛のお兄さんが突然坊主になった ということに気づくこと。は同じだよね。」というフレーズが特に印象に残った
・ 仮説を検証するためには、何かが変動する事を想定して、何かを一定にするか、検証時に固定しておく必要がある。例えば、質を担保するためには行動量は一定量をクリアし続けなければ、施策によって本当に「質」が高まったのか?を検証しずらくなる
・Pod2では、日次15分の「日々の疑問点や不明点を持ったまま終えない事」を目的にした会で改善案や施策案が全員の発言から、生まれている。これから様々な挑戦を始めるが、この時にスピード感としっかり振り返れるようテーマを定めて振り返っていく事の2つを大事にしたい


仲間への感謝

2月入社の関西支社Oさんが、圧倒的な快進撃をみせている。
キーマン接触率がチームトップ、キーマン接触からのトスアップ率はチームで2番目。
複雑な商材の知識をインプットしながらの活動であるため、まだまだ伸び代を蓄えており頼もしすぎる。
直近進捗がビハインド傾向で、ついリスト起因と言い訳しがちになっていたチームに対して、間違いなく勇気や突破のきっかけを与えているため、チームとして要因の分析・分解・即活用ができているかは注視したいしサポートしていく。今日のリーダーミーティングでも話になったが、どこか追われている毎日だと、事象の把握や対処療法的な打ち手にとどまりがち。やっぱりこういう時こそGO TRUE WAY を思い出して、本質的な思考とアクションをしていく。落ち着いてあと二段三段、なぜ?を掘り下げる。


顧客への提供価値

ユーザー体験を毀損させないスムーズな導入体験を ・Xさまとキックオフを実施し、効率化と体験を毀損させない準備期間の在り方を改善する必要性を感じた ・例えば、todoに最終的に落とす事は変えずとも常にどんな未来が待っているのか、どんな事が改善できるのかをデモンストレーションで魅せていくこと ・例えば、プロジェクト導入のKGIやKPIを定めましょうではなく、すでに導入いただいている企業はこんな取り組みを実施してこんな成果を出していますとワクワクして頂くこと ・効率化という綺麗な言葉ややってみないとわからない事を盾にして、ワクワクを失わせない見せ方や進め方に改める


CS BPOの価値
・セールスプロセスに則って需要の検証ができ、将来の顧客資産となる情報の獲得や接点を創出できることが価値の一つ
・営業活動や販売プロセス、戦略の策定において、顧客理解を深める(顧客解像度を上げる)ことは重要
・将来の顧客となりうる層の生々しい声を聞いて(より信頼度の高い情報を取得して)顧客理解を深めることに寄与する実行力が強みと感じた


人が喜んでくれること
・人の助けになったり、人が喜んでくれることは純粋に嬉しい。極論だが、顧客にもその視点を持って接していきたい。
・営業や事業に困っているから、私たちに発注いただける。単なる代行ではなく、顧客の未来をつくる仕事を楽しんでいきたい。


CEO times

成長に 壁 というものがあるとするなら、その壁の構成要素は何であろうか?


子供の頃に毎週テレビにかじりついてみていた、中井貴一主演の大河、武田信玄
今思えば歴史好きはあそこから始まり、高校が韮山城址そのものだったり、授業をサボって龍城山のてっぺんで寝転がって史記を耽るように読んだりした。
歴史が持つ壮大なロマンみたいなものに思いを馳せることが好きなんじゃなく、僕は登場人物に魅せられた。

武田信玄の旗指物に記されたと言われる風林火山。
よく彼も「孫子」を読んでいたのだろう。

僕らはスタートアップ。
いつだって弱者の戦略。
歴史の登場人物と、会話ができたらいいのに。


​頭を切り替えて、大きなマーケットに対して自分たちが作ってきた方程式をぶつける。

3年以内の計画達成は、信じるチームに預けた。

100億までの明確な道筋を書き
1000億までのブロックをラフスケッチする

今週は以上です!
仕事の楽しさ・やりがいに改めて気が付くような つぶやきが印象的でした。
Magic Moment の仲間やお客様と一緒だから熱中してワクワクできると思える環境は自社ながら素敵と感じました。


気になるテーマや Magic Moment をもっと知りたい方は、カジュアルにお話をいたしましょう!
Wantedly での募集に限らず、幅広く募集も行っていますのでお気軽にご連絡ください。

<Magic Moment 情報>
・会社説明資料:https://speakerdeck.com/magicmoment/521fadf9af0c6a2ee3c6d0393fdcf7e1
・Magic Moment の情報はXでも発信中です:https://twitter.com/magicmoment_jp

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