1週間お疲れ様です。Magic Moment 採用チームの川崎です！
あっという間に8月も折り返しですね。お盆期間の休暇は自分を振り返る良い時間にもなりました。
そんな今週は、メンバーの気づきにも勢いがあるように感じました。ぜひ、今週も社員のつぶやきをご覧ください！

■今回出てくる社内用語
・CS BPO：弊社の事業名です。Customer Success BPO (Business Process Outsourcing)
・Customer UX：開発スクラムチームのひとつ

顧客への価値提供

大変な時こそ思い切ってやり切りたい。
事業をものすごいスピードで作っている中で、自分のなすべきは兼任の可能性を広げることだと思う。もちろんそれだけではないが、CSBPOメンバーの中で、状況やフェーズを考えると自分自身が推進していかなければならない。
兼任をしてみて思ったことは、兼任という立場にあやかって中途半端にしないこと。いわば、任せられた業務の、リソースを50％と50％で回し、成果100％と100％で兼任すること。今まで通りでは到底できないからこそ、自身の行動一つ一つに変革を生み出す。双方において、上手いメンバーを徹底的に真似する。初心にかえり、常にチャレンジャーであり続けることを意識した行動をとっていきたい。

成果追求・成長とは

FBをもらうこと
• レビューする機会が多くなり、自分のアウトプットや仕事に対して、FBをもらうことが直近少なくなったと感じた。
• そこで本日、フラットに数人にアウトプットに対してFBをもらったら、自分で気づかない課題を見出すことができた。
• 今後もオープンで、常に周囲からFBをしっかりもらいに行きたいし、もらったFBを素直に反映していきたい

人を頼る
• ストレッチな挑戦を継続的にしていく中で、自分なりに考えつつも適切に周りを頼ること。足りていないこと、分からないことを素直に周りを頼って分かる状態にして、ストレッチに少しずつ成長していくこと。体制が変わっていく中でできることが増えていく環境を楽しみながらチャレンジしていく。

取り止めもない話だけど、経験量は確かにものを言うんだと思うと言う話
• 昨日たまたまテレビがついていて、シスコシステムズの社長が出ていた。営業時代に人の10倍働いて、2倍の成果を出したそう（長く働けることも能力よなあと思う、私は10倍も働けないので）。長時間労働はもちろん褒められたものではないが、実践と改善を回した回数だけ、その人の経験値も能力も上がるのはそうだよなといい意味で少し元気になった。頑張らないといけない時に、踏ん張って考え尽くしたり、やり切った経験は振り返ってみてもいい経験となり足腰の強さとなり自信になった。今もその時と思っている。皆で乗り切りたい。

• 責任を持つことは大変なことも多い。一方、自らの手で選択をし、決めたことが成功に繋がることは大きなやりがいになるし、人生を豊かになると思う。大変なことも楽しみながら、どんどんチャレンジしていきたい。

TRUEな開発

• スプリントレビューでCSの方からFBを受けることが今回できていたのはチームとしてさらに成長できるイベントとなったと思う。実際のユースケース目線で必要な機能やデモしたものに対して率直な意見をいただけるのはとても良い機会だと思うので今後も継続していきたい。今回セッティングいただいたプロダクトメンバとFBのために出席いただいたCSの方々に感謝

• Customer UXチームのDailyではデザイナやPOの方からもテスト観点や品質を意識する発言もたくさん出てくる。開発だけでなくプロダクトメンバと一緒に品質を作り込んでいく習慣が出来上がってきていることを実感できた、また次回のスプリントレビューではステークホルダを呼ぶ動きもあり、ユーザ価値を上げていくためのFBを高速に受けるというフローが定着しつつある

チーム・マネジメント

得意が組み合わさって組織が前に進む
• 社内社外関わらず一人だけではなかなか進まないような仕事には必ず原因がある。
• その原因を補足できる強みを持った方が入ることで急激に仕事が進むことがある。これがチームで仕事をできることの強みであり面白さ
• 各メンバーの強みを正しく捉える、自分の認識や思い込みで止めずに必ずすり合わせて実態を掴むことがチームで良い仕事をするためのポイントだと感じた

今週は以上です！
個人的には「FBをもらうこと」というつぶやきにハッとさせられました。
お仕事で携わる方は多いですが、コミュニケーションが閉じてしまっていないかは立ち返りたいです。

気になるテーマや Magic Moment をより知りたい方は、カジュアルにお話をいたしましょう！

面談のお申し込みは→こちら
※上記ページ内、募集職種一覧よりあなたの経験・役割に親しい職種ページをクリックいただき、ページ下部の「応募する」より「カジュアル面談希望」と添えフォームをお送りください。
※カジュアル面談を確約するものではございません。