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✨社員インタビュー第1弾✨
今回は 事業開発部 営業担当のK.Hさん にお話を伺いました!
― 現在担当している仕事について教えてください
事業開発部では自社開発のデジタルサイネージ配信システム「MONOLITHS」や美容サロン特化のタブレット型サイネージ「OCTAVE」を中心にデジタルサイネージによる広告メディア設計、販売促進のご支援をさせていただいています。
中でも私は、新規開拓としてドラッグストアやスーパーマーケットなどリテールを中心にサイネージ設置/導入のご提案をしています。
サイネージの設置には一定の投資負担が伴うため、出資企業、設置先店舗、そして来店されるお客様それぞれにとって有益な情報発信ツール、ひいては“エッセンシャルデバイス”としてご活用いただけるよう、企画提案や新機能の開発・改善を継続的に行っております。
― MADSに入社した理由は何ですか
私は富山の地方で育ち、幼少期より東京のような都市部の高層ビル群、夜景に強い憧れを抱いておりました。
そんな中、会社の人事の方とお話をする機会があり、「東京の夜景を、ただの夜景ではなくサイネージで“価値ある情報”で作らないか」という言葉に強く心を動かされました。
また、前職では有形商材を扱っており、「決められた物を、決められた方法で、決められた相手に提案する」というスタイルに、どこか物足りなさを感じていました。
もっと自分のアイデアを活かしながら、自由な発想で商材価値を生み出したい──そんな思いがずっとありました。
MADSで扱うデジタルサイネージは有形商材でありつつ、システム面では他社にはない独自の広告配信の仕組みや自社開発ならではの新たな機能開発など、クライアント様の要望や抱える課題に合わせたオリジナルの提案ができ無形の付加価値も大きく、そこに大きな魅力を感じました。
特に現在の事業部長から、「事業開発部では、どんな企画を立てて何をやってもいい。どう利益を生むかは自分たち次第」と言われており、自身の考えがプロジェクトやサービスに具体化し、形になっていく可能性に対し非常に大きな期待と価値を見出しました。
自らのアイデアが形となり、誰かの役に立つ
──そのような価値ある働き方が実現できる環境に魅力を感じ、MADSを志望いたしました。
― 今後の目標を教えてください
MADSでは、店頭向けのディスプレイ型やタブレット型サイネージのほか、クロス新宿の「新宿東口の猫」に代表される大規模屋外ビジョンの展開も行っており、幅広いメディア展開を強みとされています。
私自身も、将来的には街のランドマークとなるような屋外ビジョンの企画・提案に携わり、社会的なインパクトを生み出せるメディアを自身の手で実現したいという強い想いを持っております。
現在は主に都内を中心にサイネージを展開しておりますが、今後は全国各地への展開をさらに加速させ、私自身の地元を含む地域においても、サイネージを活用した観光誘致や地域活性化など、地方創生につながる取り組みに貢献していきたいと考えております。
MADSだからこそ実現できる形で、地域課題の解決に寄与できればと強く願っております。