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この状況をどうしても変えたい。その思いで翌日に入社。

小原 匡人 masato obara

東京都出身。早稲田大学国際教養学部国際教養学科卒業。
2020年11月にmadoguchi株式会社にインターンとしてジョイン。
2021年4月に大学卒業後、社員として入社する。入社後、新規事業「おそうじの窓口」(現:おそうじ合衆国)事業部長としてグロースに貢献。
現在は不用品回収の窓口事業部のマネージャーとして、主要事業の運営からマネジメントも含めて広範囲の役割を担う。


Q.madoguchi を知ったきっかけを教えてください

 大学4年生のタイミングでは特にやりたいことも決まっておらず、国際系の学部だったので、周りは海外で働きたいという人が多かったのですが、自分は実際本当にそれを仕事としてやりたいことなのか迷いながら過ごしていました。
 ただ、6月には周りの人が内定を貰い出して、「自分は社会人になれないのかな」っていう不安を感じていました。就活において、周りが期待してくれていた結果が出なかったと言うことに、挫折や絶望感を味わったタイミングでした。
 大学院に進むか、休学してもう一年就活するか、フリーターになるか、どれも実行に移すことはできず、幸い単位は取れていたので、4年生の6月から11月までほぼ家から家から出ずニートのような生活をしていた時に、大学1年からのサークルの友人だった取締役の福士から連絡があり、「新規事業をやるから力を貸して欲しい」と言われました。

Q.なるほど。当時は2,3名の小さな会社だったmadoguchiに入社を決めたのはなぜですか?
 確かに、当時3人くらいの小さい会社で、この会社で働くイメージもできていなかったし、何をやっているのかも正直、よくわからない状態ではありました。
 ただ、入社自体は福士と話した当日に決意して、次の日に入社しました。当時は大学四年生だったので、まずはインターン入社という形でした。この状況をどうしても変えたかったんです。多少賭けだったとしても、死ぬ気で頑張れば人生は好転するんじゃないか、と。
 そこからは、事業を伸ばし続けるということに、全精力を注ぐことができ、ニート生活から抜け出すことができました。入社したきっかけはこんな感じです。
 インターンとして働いた5、6ヶ月で営業としての成長が感じられるような数字が出ていたこと、事業としても数字が伸びていくと信じていたこと、これらは今ここで頑張る理由としては十分でした。これから事業、会社が大きくなっていく力になりたいと思ったのでこの会社に正式に入社することを決めました。


Q.現在の業務内容を教えてください

大きく分けると、3つあります。
 1つ目は、事業運営です。主要事業の不用品回収の窓口事業の事業部長を務めております。「不用品回収の窓口」はリリース後4年が経過しているWEBメディアで、僕がこの会社に入社したタイミングで立ち上げた思い入れのある事業です。現在はそのリーダーとして、年商数億円の事業の責任を担っております。6名の仲間と共に、数百社のクライアント様や事業をマネジメントしております。
 2つ目は、育成です。今年度入社の新卒のメンバーが4人いるので、4人が一人前になって、他の人の助けを借りることなく、売り上げを立てれるように育てる必要があります。それぞれ営業以外にもやりたいことがあると思うので、それに向けてまずは、営業で結果を残せるようにするための、知識やノウハウを吸収してもらえるようにしています。また、4人に何かあった時に責任をとって、フォローしていけるような距離感でいることを意識しています。
 3つ目は、取締役の福士のサポートです。役員としての仕事、人事だったり、マーケティングだったり、さまざまな領域の業務を行っているので、彼の負担を少しでも減らせるように動いています。

Q.現在の仕事の一番の面白さはどこですか?

事業としても会社としても日々成長を実感できる機会が多いところです。僕が入社した当時は4人だったのが、今は40人くらいまで規模が大きくなっていたり、新規事業が立ち上がったり、オフィスがどんどん広くて綺麗な場所になっていったり、間接的に自分の頑張りで会社が大きくなっているって言うのが、やりがいを感じますし、楽しみです。また、こんなに年齢が近い会社って本当に無いと思っていて、年齢が近いから意思の疎通が円滑にできて、働く上でのそういうストレスがなく過ごせるのは、良いところだと思います。

Q.madoguchiでチャレンジしていきたいことを教えてください。

まずは、事業を大きくしたいのと、上場したいです。社外で会社としての存在価値が評価されると言うことなので、
これまでやってきたことが、人のためになっていると実感できる一つの機会になると思います。また、せっかく働くなら、ネームバリューのある会社で働きたいし、そんな会社にしたいと思っているので、頑張っていきたいです。あとは、会社の人数がどんどん増えていって、今後もこれ以上のスピードで増えていくと思います。その中で、早くから入社させていただい分、この会社の元々の良しとしている考え方、行動指針などを新入社員にも浸透させていけるように、模範となっていかなきゃいけないと思っています。会社のコアな人が持ってる風潮を今後入社する社員にも根付かせていきたいです。

Q. 応募者にメッセージをお願いします。

madoguchiのバリューにある「自分の信じた道ならば、やり遂げるべきである」この言葉は、就活生時代に出会いたかったです。自分の置かれた環境でベストを尽くすことが、当たり前だけど大事だと思っています。それが、madoguchiであれば、すごく嬉しいです。自分の選択に自身を持って⁨⁩頑張って欲しいください。




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